パソコンを立ち上げると、
私の場合、
Yahoo!ニュースが表示されます。
まぁ、くっだらない見出しが目につけば
「世の中、平和なのねぇ~」と
思うことにしていますが、
今日は、泣いたぁ~♪
加藤貴子ちゃんの出産のニュースと、
磯野貴理子さんのダンナさんのブログ。
同世代として、
また、私の場合はもう叶わないこととして、
貴ちゃんの悲しみや苦しみや、
そして、この上ない幸せの瞬間を
ちょっとだけ共有させてもらえたことに
とても感動しました。
貴ちゃん、本当におめでとうございます。
ほんと、「これから」だね♪
見たこともないふっくらした貴ちゃんの写真が
赤ちゃんの写真と同じくらい「かわいい」です♪
そして、貴理ちゃんのダンナさんがブログで
友人が千羽鶴をくれて、その労力と思いに感謝って
仰ってたのをみて、
またまた感動~
貴理ちゃんがテレビに戻ってきてくれるのを
私も待っています♪
つい先日も、
友人MSちゃん(2歳上)と話してて、
子どもの頃、家族でテレビをみているときに、
感動的なシーンで泣いたか泣かなかったかという
話題になり、
私もMSちゃんも、家族にからかわれるのが恥ずかしくて
涙をこらえたり、視線をそらしたりして
ごまかしていたという話で盛り上がりました。
しかし、家庭によっては
家族みんなで涙を流して、
その感動を共有するおうちもあるようで、
MSちゃんのダンナさんは、
今でもテレビや映画を見ながら
家族の前で涙を流すそうです。
ちょっとうらやましい。
私は自分の子どもの頃の経験から
感動して涙を流してる人を茶化すのは
絶対にしない、と決めています。
だって、心を動かされて涙を流すって、
ましてやそれが子どもだったら、
とても大切な感情の表現だと思うから。
「泣いちゃう~」とか、
「泣いちゃった~」とか言って
なにかをアピールする女は大嫌いですが(爆)、
泣くという表現は、とても美しいですね。
弱い自分をさらけ出すのも、
喜びや悲しみに心が反応するのも、
生きてるしるしですね♪
すてき。
おばちゃん、年取ってすっかり
涙もろくなりました。
人前でも平気になりました。
泣いても恥ずかしくなくなりました。
もっといっぱい、
泣いて笑って生きよう♪