まいにちこんなかんじ

めずらしい人生のありふれた日常

運がいいか悪いか

2014-05-25 20:06:29 | 日記



「最近ついてないことばかりおこるから


 お祓いしてこなきゃ」


といった友人がいました。


さぞ、いやなことが続いたのでしょうね。




私、あんな事故に遭ったけど、


今朝、痛み止めのシップで


貼り固められた首や肩を鏡で見ながら、


ふと・・・


「私、運がいいな」って思った。




誰かを乗せててけがさせたわけじゃないし、


首やら肩やら痛いわ~って言っていられる程度の


けがで済んだし、


車も自走できるくらいの損傷だったし、


相手の人もけがしてないみたいだし、


これくらいのことで済んだのは、


ほんとうに運がよかったんだって思った。




だってね、


わたしに過失はないでしょ?


あの道をあの時間にとおったのも、


相手の人の前に止まったのも、


たまたまでしょ。


それならなおさら、


これは運じゃないですか!?


だったら、


事故に遭ったこと自体は不運だったけど、


血だらけになったり、


車が大破して炎上したり、


歩行者が誰か巻き添えになったり、


そんな事故にならなかったことは、


運がよかったんだって、


思ったのですよ。




偶発的なできごとって、


「運が悪かった」って言われるのだけど、


考えようですね。


今日も休日をのんびり過ごし、


洗濯をしたり、


明日の学校の準備をしたり、


スマホでゲームやったり、


やきそば作って食べたり、


新しいノートにスケジュールを入れたり。




体は好調とは言えないけど、


ちゃんと今日も生きてるなって思って、


「あ、運がよかったんだな」って思えた自分が


嬉しかった。




さて、がんばりましょお!


























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