水玉模様のくつした

１００円ショップで

水玉模様の靴下を買いまして、

長いこと愛用しておりました。

紺色の靴下。

先日、YYちゃんとお出かけしたときのこと、

夕方ふたりでお茶していたときに、

ふとYYちゃんが、

「ハートかわいい♪」と言いました。

目線の先には床・・・

いや、私の靴・・・

靴はクリーム色。

無地です。

ん？

どこ見てんの？

「かわいい靴下♪」

ん？




「これ水玉だよ」

「え？　ハートだよ」

「違うよ、ハートの靴下なんかはかないよ」

「だってほら、上に切れ目があって下が狭くなってる」

「伸びてそうみえるだけだよ」

「いや、これはハートだよ」

「ちがうよ！」



と散々戦って、

言われてみれば、

おや？







こんなに毛玉になって履き古すまで

ずっと水玉だと思っていた靴下は、

実は小さなハート模様だったことが

判明しました！！


はぁっ、ハートの靴下はいてたのか・・・

いい年してちょっと恥ずかしいぞ。



っていうお話でした♪

おしまい。

冬瓜の解体ショー

昔から冬になるとよく食卓にのぼっていました。

冬瓜のお汁、大好きです♪



自分で作ったのは初めて！

ツナと溶き卵をいれてみました。

とろっとろで、あっつあつ、

はじめてにしては、上手くできました♪




この冬瓜、実は近所のおじさんが

ひとつ丸々、くださったのですが、

母曰く、

「おじさん、くれるのは嬉しいけど、

　これもらうと解体ショーが大変なんだよね」

そう、スーパーで売ってるような

カットした状態ではないので、

まずはそこからスタートです。

しかも、

年寄三人家族ですから、

冬瓜ひとつ丸々あれば、

これも母曰く、

「一年分ある」のです。



母とふたりがかりで、

冬瓜をカットし、わたを取り除いて

皮をむき、小分けにして冷凍庫に

しまっていきます。



食べるときに必要な分だけ

出して調理します。

なんと、いままでそうしていたんだそうな。

知らんかった！！


私は子どもの頃から

この冬瓜のお汁が大好きで、

冬にさむーい外から帰ってきたときに

このお汁があると、

とてもうれしかった記憶があります。

母がつくるそれは

薄いお醤油味でとろみがあって、

具は冬瓜のみでしたが・・・

あの煮た冬瓜の歯触りがなんとも

いいですよね。



今年はちょっとレシピを検索して

かわったお料理してみたいと思います。



だって、一年分あるから！

東京弾丸ツアー

またしても、高速バスの旅です。

料金の魅力には抗えません！（笑）

老体にむち打って（バカだ）行ってきました。


新宿に到着しましたので、

まずは都知事にご挨拶を



と思いましたが、

突然ではご迷惑でしょうから

遠慮しておきました、えぇ。

いいです、

スルーしてください。

時間があったので初めて都庁へいって

展望室とやらまでいってみました。



東京タワーと、



スカイツリー

あっちとこっちに見えます。

台風一過の快晴で

たいへん気持ちよかったです。


あ、本題はこちら



たいへんよかったです♪

ついでなので（失礼！）

ぶどうのなみだも観てきました。

「おなかがすく」とか

「おいしいものが食べたくなる」とか

「ワインが飲みたくなる」みたいな

宣伝文句だったのがとてもよくわかります。

あとはとくに触れることはありません。


エンドレスアフェアは、

あら、面白い♪って感じのドラマでした。

しげちゃんのわななきっぷりは健在で（笑）

そこはちょっと笑えるんだけど、

ファンにはそれも楽しみだったりして、

「できる」感はハンパなく、

かっこいい男が堕ちていきました・・・

いや、はめられただけで、

結果バリバリやってた感じでしたよねぇ？

できる男はどこででもできるのか！？



東京滞在時間は１０時間弱、

その２／３はパルコにいて（笑）、

のこり１／３は新宿にいた、という

とても行動範囲の狭い今回の旅、

それでもひたすらに歩いて

足はぱんっぱんっ！！

帰りは恐怖の「深夜バス」だったので

せまーい座席に

あっち向いたりこっち向いたりして

いいポジションを探してはみるものの

一向に眠れず・・・

カーテンを開けることができないため

真っ暗闇のなか

ひたすらに名古屋に着くのを

「待つ」しかない・・・

なかなかの強行でございました。


いや、楽しい一日でした♪


前にも言いましたけど、

基本、車の旅がすきなので、

行きは５時間ずっと

車窓を眺めてワクワクしてました。

人の運転で車窓を眺めながらの旅って

いいですね♪

いかんせん、体が言うことをききませんので、

この弾丸ツアーはほどほどにしたいと思いますが・・・




しげちゃん、いいお仕事してるなぁと思って、

さすがのしげちゃんも

ここのところの立て続けの大きな役に

やっぱりなにかプレッシャーというか

大変さをいっぱい抱えてたんじゃないかと思って、

ちょっと心配というか、

やっぱり尊敬というか、

そんなことを感じて、

改めて、自分の名前で仕事をする人って

すごいなぁって思いました。

ホコリと幻想も楽しみ、

１月の舞台も楽しみ、

趣味の部屋の再演も楽しみ、

夏の本公演も楽しみ、

私たちのひとつひとつの楽しみをかなえるために

今日もしげちゃんは頑張っているよね。


ありがとーーーーーっ♪









楽しかったので、

また私の日常（いまは勉強）に戻ります♪