紋服の着付けで、ポイントは
1補正・・・胸元からお腹周りにかけてするのだけど
胸元は、衿が安定するように、お腹周りは、帯の安定
2衿がはだけないこと・・・衿合わせの位置で、ピンをとめる
このピンが甘いと、途中で外れてしまうので注意
3袴の紐・・両脇で着物を少しかまして、前紐が上がっていかないように
着物や袴の素材によって、着せにくいものがある。
袴の紐がやけに分厚くて、体に添いにくいものありますね。
そんなときは、クリップは2個使って帯に止め、ずれないように
さらに、根性を入れてしっかり!ゆるまないように締める。
力がいります。
衿も、ピンが止めにくいときがある。
パイルの腰紐にクリップをつけて、衿を固定する方法を
近々、取り入れる予定。
うまくいかないな、と思ったらどんどん新しい方法を考える。
それが、それぞれの「私流」になるのです。
いつも疑問をもとう、それが進歩につながるのでは?