先日テレビ番組の中で
「心に残る師の言葉」というテーマで
高橋英樹さんが言っていた言葉です
俳優になりたての頃、大先輩に言われたのは
ライバルを見て
「こいつ下手だな」そう思ったら
その人と自分は同じくらいのレベルだ
「自分と同じくらいだな」と思ったら
かなり上手い
「上手いな」と思う人は
手が届かないくらいのレベル
そのくらい謙虚な気持ちで、人の3倍勉強しろ
というのだ
分かりやすい
私も心に残しておこうと思います
「心に残る師の言葉」というテーマで
高橋英樹さんが言っていた言葉です
俳優になりたての頃、大先輩に言われたのは
ライバルを見て
「こいつ下手だな」そう思ったら
その人と自分は同じくらいのレベルだ
「自分と同じくらいだな」と思ったら
かなり上手い
「上手いな」と思う人は
手が届かないくらいのレベル
そのくらい謙虚な気持ちで、人の3倍勉強しろ
というのだ
分かりやすい
私も心に残しておこうと思います
上手い人ばかりだとどの仕事でも思っていて
アシスタント時代の気持ちがまだ、抜けません。
美容師の師匠に『自信の無さが仕事に現れてる!』といつも指摘されてました。
着付けの仕事は特にまだまだ勉強途上中なので謙虚にしてなくても
まだまだ駄目だな~と思うから、かなり下手です(笑)
一般の人で着付を少しかじった人は着付け評論家のような方が多いですが、
matiのようにプロで凄い方のほうが
『いつも謙虚だなぁ~』と思う私です(*^_^*)
偉い人は腰が低いと思っています
謙虚な人ほど、密かに勉強していたりして、びっくりする事があります。
完璧な技術なんてほとんど無いと思いますが、自分がお気に入りの仕事が出来た時は、少しだけ自己満足に浸りたい時もあります。
上手い人は本当に上手い。
少しでも近づけるように、やはり勉強なんですね。
だから、人の言葉に自分を戒めているのですよ。
ただ「自分は上手い」と、自分だけが思ってるような人間にはなりたくないですね。
やっぱり、「一生勉強」です!
「あいつより上手いはずだが、なぜ売れぬ」
まだ売れない若い頃に思っていたそうです。
この言葉も本音で言い得ています。
悔しい思いをバネに頑張れる時もありますね。
人の心は複雑でむずかしい、不完全な人間だから愛せるのかも知れませんね。
自分の気持ちに合う時、その言葉が心に残ると思います。
何気なく聞き流すとそれまでなのですが、心に留まると「いい事聞いた」得した気分になります。
いつも学ぶ気持ちを持っていたいですね。