神社式の場合、美容師が新郎新婦の介添えをして
式場の中に入りますが
最近は特に意識して
自分の「立ち居振る舞い」に気をつけています
歩き方、立ち方、控え方、拝礼の仕方、黒子に徹した静なる介添え
ここにきて、着物学院で学んだ「礼法」の大切さを
思い出しています
拝礼も、呼吸を伴って90度のおじぎをすると
神官さんの「拝礼」の言葉と「お直りください」の言葉の
タイミングがちゃんと合うのです
これに気付いたとき、改めて自分の動きを意識しました
誰に見せるでもないけれど
これが、その場の空気を荒らさないということか
やはり、心と行動が伴って美しい姿があります
神事の決まりごとは難しく
まだわからないことも多い
先日も、宮島式で介添えに入ったとき
初めて知った二つのこと
神社では新郎様が「誓紙」を持ち、式に入ります
その際、着物の懐に収めますが
誓紙が表から見えないようにしなければいけないそうです
(今まで、衿が崩れないように下目にはさんでいたので見えてました)
もう一つ、これはあまり見ないのですが
誓紙が「巻物」になっていることがあり
この場合に限り
新郎様が読み上げた後、広げたまま介添えが受け取り
巻いて預かる、のだそう
(今回、その巻物だったので神官さんよりご指導がありました)
ただ、その理由まではまだ聞いていません
神社での介添えに、パンツからスカートに履き替えるのも
「装いが動きに現れる」からです
(本当は着物がベストですが)
私の密かなプロ意識です
式場の中に入りますが
最近は特に意識して
自分の「立ち居振る舞い」に気をつけています
歩き方、立ち方、控え方、拝礼の仕方、黒子に徹した静なる介添え
ここにきて、着物学院で学んだ「礼法」の大切さを
思い出しています
拝礼も、呼吸を伴って90度のおじぎをすると
神官さんの「拝礼」の言葉と「お直りください」の言葉の
タイミングがちゃんと合うのです
これに気付いたとき、改めて自分の動きを意識しました
誰に見せるでもないけれど
これが、その場の空気を荒らさないということか
やはり、心と行動が伴って美しい姿があります
神事の決まりごとは難しく
まだわからないことも多い
先日も、宮島式で介添えに入ったとき
初めて知った二つのこと
神社では新郎様が「誓紙」を持ち、式に入ります
その際、着物の懐に収めますが
誓紙が表から見えないようにしなければいけないそうです
(今まで、衿が崩れないように下目にはさんでいたので見えてました)
もう一つ、これはあまり見ないのですが
誓紙が「巻物」になっていることがあり
この場合に限り
新郎様が読み上げた後、広げたまま介添えが受け取り
巻いて預かる、のだそう
(今回、その巻物だったので神官さんよりご指導がありました)
ただ、その理由まではまだ聞いていません
神社での介添えに、パンツからスカートに履き替えるのも
「装いが動きに現れる」からです
(本当は着物がベストですが)
私の密かなプロ意識です