19日は岡山に行ってきました
楽しみにしていた、全婚のコンクール
中四国ブロック大会
(もちろん、観客席にて)
今年から、紋服の着付けも加わり
留袖・振袖・花嫁着つけ・ドレス花嫁のヘアーメーク
皆さん練習の成果を競いました
改めて自分のしていることも
確認できたし、やはり刺激になり、心は高ぶる
行ってよかった!
しかし、近年着付けの参加者が減り
振り袖・花嫁は2名づつという寂しさ
全体的に、小規模なものになっていました
特別勉強会では
「ゆう・かみ」の著者である
松崎安延先生のステージが見られました
すばらしい先生です
発泡スチロールに毛束を巻いて作る
という土台
こうすると、形もくずれず
軽いので、お客様にも負担が少ないという
目からうろこの発想でした
また、松崎先生の提案は
ブライダルのお色直しを
披露宴会場でしてもよいのでは、ということ
裏の仕事を
あえて、お客様のの前でするという
斬新な提案
和装も、帯結びを人前で披露するのだと
(お客様を待たせないためにも、という発想から)
これも私の心に「ズシン!」と響いた
そのためには見せるだけの
技術と、ショー的な演出も必要だが
そんな「カッコイイ」美容師がいてもいいかも
と思った私です
裏方に徹していた美容師や着付師が
表舞台に立つ日が
くるのでしょうか