松山六角会

Board wargame club "Matsuyama-Rokkaku-kai"

第59回例会報告

2018年05月03日 18時12分41秒 | 例会報告
開催日:2018年05月03日(木:憲法記念日)
時間:9:00~17:00
場所:富士教材さん

参加者:タナックさん きんたさん りていくさん センパー

プレイされたゲーム
バルジ大作戦(EP/JWGC)

きんたさん:連合軍 センパー:ドイツ軍 でプレイ。

JUNE - AUGUST '44(CMJ)

タナックさん:ドイツ軍 りていくさん:連合軍 でプレイ。

信長最大の危機(GJ)

きんたさん:織田方 センパー:反織田方 でプレイ。
が、諸事情により、武田参戦したところで中止となりました。

今日も楽しい1日でした。
富士教材さん、参加のみなさん、ありがとうございました。
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5 コメント

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スカスカのノルマンディ独軍戦線 (タナック)
2018-05-03 18:58:33
J-A44の独軍担当してキャンペーンを10ターンまでやりました。

 上陸作戦は2ラウンドのうちの1ラウンド目ですべて成功されてしまい、水際防御はやりたくてもできない状況に。VP的には10ターン終了時点で1VPということでしたがJ44のマップをはみ出すほどの連合軍の広がりで、今後どっちに転ぶかわからないところで終了となりました。
 あのマップであのコマ数はきついですね。独軍の戦線は結局最後まで引かれませんでした。師団規模じゃなくて連隊規模にしてもらいたいところですね。
 17SSがとんでもなく粘って、連合軍の補給をどんどん消費させつづけていたのと、カーンを守備する装甲師団がローテーションしながら善戦して英軍の師団の大部分を損耗させていたのは、サイコロのおかげ。
 10面体ですからねぇ。
 最大戦力差でも2%で小戦力側が一方的に勝つCRTなんですが、その2%に2回も直面。2回ともわたしにとって良い結果だったんですが、それでも、あれはどうかなあ、と思ってしまいました。

 印象としては、ゲーマーじゃなくてカードやサイコロがゲームしているのを見てるかんじでしたね。
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久しぶりにバルジ (センパー)
2018-05-03 22:18:25
きんた将軍とエポックバルジ。久しぶりです。
陣営をサイコロで決めて、僕がドイツ。
それはいいんですが、予習が粗くて、接敵さえしなければ2ターン終了まで動けない米師団に1ターン目に接敵したりするお粗末さ。こりゃアカン。早々に投了することになることを覚悟したんですが、その後サイコロが変に走って、やたらとEx2が出ます。そのお陰で、SS装甲軍団は損害を出しつつも、1ユニットで戦線を張っている米軍を潰滅させ、戦線に大穴を開けるのに成功。
さらにスコルツェニーのコマンドが、101空挺師団と、のべ2個の機甲師団を明後日の方向に誘導し、きんた将軍の心を折ってしまいました。

なんだ、こうしてまとめると、やっぱりサイコロのおかげじゃんよ(笑
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June-August44 (りていく)
2018-05-03 22:25:07
オーバーロード失敗も何回目でしょう?(笑)

今回もバイユー占領の1VPのみでした。
しかし、自分でプレイ前に課題にしていたユタ〜オマハ間の早期連絡に成功したのでまあまあ納得しています。(おかげさまでサン・ローへの肉薄が今までで一番スムーズにいきました)
2511バルロワからの突破に拘っていたのをタナック様は不思議がっておられましたが、今までの対戦で、サン・ローは北からの攻撃だけではなかなか落ちなかったのです。ボカージュを浸透できる米機甲師団もまだ1個しかありませんでしたし…。
2512セリジー・ラ・フォレ?で5回の包囲攻撃に耐えた17SSの粘りは凄かったですね(爆笑)。
レセへの展開はもう1ターンくらい早くてもよかったでしょうか?(実はシェルブールは最初から無視するつもりでした)
それにしても、補充の無いまま消耗し切った英軍にこれから9、10SSが襲いかかると思うとゾッとします。

タナック様、お付き合い頂きまして有難うございました。また勉強させて下さい。
返信する
June-August44 の細かい話 (タナック)
2018-05-04 07:36:15
 最初のカード引きで引いたのが大嵐とマルベリーでして、大嵐をすぐに使ってマルベリーを最後までホールドしてたわけですが、自分の判断が「当たった」と思えたのは、このカードプレイだけでした。
 大嵐をマルベリー破壊のためにホールドし、自分で使えないマルベリーを捨て札にしていたら、10ターンあたりで投了もあり得たかもしれないその後の展開でした。

 一方で、自分がやった細かいことが、良い方向にはずれたのが17SSの粘りとカーンでの連勝でした。
 17SSの当初の2ターンかけての包囲救出劇「ミイラとりがミイラ」作戦((^^;)と、カーンで細かく何度も行ったローテーションによる防御力調整は、どちらも良い意味で不発でした。
 そんな細かいことやらなくても結果が同じになっただろうと思えるサイの目が出続けたわけです。ま、確率の話なので、なにもギリギリ成功の目だけが成功ではないのはわかっていますが、努力が報われなかったなあ、と。

 大勢としては、独軍が戦線を引きにくく、連合軍が補給線引き放題なのと、半島に戦力を回せないところがゲームとしての連合軍側のねらい目なのかなあと思います。以下はわたしが連合軍だった場合の作戦案です。

 ドイツが援軍を送れないコタンタン半島北部を反時計回りで早期に制覇すれば4VP(シェルブール、カルトレは1VPになってからになるでしょうから)。その後半島西岸を南下してレセを20ターンまでに攻略で1VP。
 サンロー方面はスカスカの戦線への広域浸透で補給は使用せずに圧力をかけ続け、独軍が薄い戦線を張り終わってから攻める。サンローは27ターンまでの攻略で1VP、バイユーはVP間に合わなくても気にしないで、取れればラッキーなオマケのようにとらえます。
 で、半島で使いきれなかった補給は優先的にカーン方面に回し、まず方面のドイツ戦力を削ぐことに使ってカーンは20ターンまでかけて落として2か所で2VP。

 これでJ44マップで8VPの皮算用が成り立つのかなあ、と。かなりゆるめの計画でです。
 半島は切り捨てるにはVPが大きすぎ、切り捨てた場合にほかに転用できる部隊が、このVPに見合う活躍をするのは困難ではないでしょうか。
 また、シェルブールを後から攻略すると、それに参加した部隊は転戦できない戦力になります(どうせ引き上げになる空挺はいいんですが)。半時計まわりの一択かなあ、と思うわけです。
 シェルブールに港としての価値がないのは不満なんですが、やはりオマハ米軍の最優先目標はバイユーではなくカランタンで、攻略後そのまんま2個師団を半島へ送る手かなあと。

 キャンペーンじゃなくてJ44の場合がおそらくそうなっちゃうんでしょうけど、キャンペーンも基本は同じ手が有効そうに見えます。
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Unknown (Unknown)
2018-05-04 13:47:30
昨日はお疲れ様でした‼️
久しぶりのバルジはおもろかったです✨
よくDdayと混同して、リアクションフェイズが有ると錯覚してしまいます。次は頑張る👊✨
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