「むこがわラン」ー阪神武庫川駅ー

最近は阪神「武庫川」駅にいくことはなくなったのですが、

あのユニークな駅、「武庫川」駅のことは忘れられない。

この駅は、前に書きましたように、武庫川の上にあります。

出口は東口と西口。

東口は昔から会ったのでしょうか、

電車から降りてすぐにあります。

こちらは尼崎市。

東口をでると、飲食店も沢山あります。

出口を出て、川縁におりていくと、休日の昼間には、

多くの人があつまり、青空麻雀をしていました。

川縁にいくつも人だかりがあり、そこでは麻雀をしていました。



反対に西口は、電車をおりて約１００mほど歩かないと改札に行けません。

西口で武庫川線に乗り換えます。

電車を降りると、武庫川線乗り換えの人がぞろぞろと西口に向けて通路を歩いていきます。

武庫川線の終点は武庫川団地があり、いつも沢山のかたがこの駅で乗り換えされています。

下の写真は、西口改札を入り、階段をあがって、大阪方面のホームへ続く通路の写真です。

電車はすぐ横を通って、駅に入ります。

ホームとは、同じレベルなので、つい走ってしまいます。

しかし、電車が通路の横を通るのと同時に、走り出したとしも

１００mを１０秒で走っれたとしても、舞い合うかどうか。

走って、その長さに、あきらめと同時、なんとか間に合いたいという気持ちで、

つい全力で走ってしまいます。。

間に合ったとしても、息がきれ、足ががくがくです。

その時、女性の方もいたのですが、走る様子もありませんでした。

私も走りながら、長さに走ることの無駄さを感じました。


西口がから、大阪方面の階段を上がったところです。
長い通路です。電車がくると、よこ金網のよこを通ります。



向こうの方に、行き先表示板がみえます。