モモんちのお天気

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に引っ越しました。

お菓子作りに はまった。

2008年05月29日 | 親子DEクッキング

月1回のお菓子教室に通い始めてから
その面白さにちょっと嵌っとります。

お菓子教室ではなかなか手の込んだ、まだ一人では作れないような
すばらしいお菓子を習うのだけど、
・・・・例えば、こんなお菓子。
(目で存分に味わってくださいな♪)

        
              オレンジのバヴァロア

とか、

        
        シトロン・フランボワーズ・ショコラのマカロン

とか、
        
         シャルロット オ フレーズ

とか。

いつかは家でも作りたいと思いつつ、道具もそろってないしで
なかなか着手できてないんだけど、
簡単なお菓子を作る頻度はかなり高くなってます。
トップの写真。シュークリームも、案外簡単なのね~。
初めて作ったけどちゃんと形になったし
それなりに旨かったよ。
ムリヤリご近所さんにお裾分けしたら、ものっすご喜ばれ、加え
「おかえしに」って笹かまぼこ ドーン!と20個セットを頂いちゃいました♪
あ~また「わらしべ長者」しちゃったわ~♪♪ありがたや。
お菓子作りヽ(´ー`)ノバンザーイ♪

・・・・

なんで私って今まで お菓子作りが苦手だったのかな?
なんで?
なんでやらなかったのかなー。

そうそう、まず、「量る」ことが嫌い。
そして待つ時間が嫌い。
結構多いでしょ?待つ時間。「冷蔵庫で一時間寝かせる」とか。
もう、そーいうの、ダメで。
ヘタすると、一晩寝かせましょう。とか。・・・・ありえない。
ざざっと作って直ぐに食べられる、中華料理みたいなのが好きだったのさ。
あー男らしいわー私。


でも今はすっかりお菓子作りに魅了された。
あの、「待つ」時間がワクワク楽しいの。
ソーラー電池でとってもエコなデジタルスケールを買って
量るのも楽しくなったし。
何より、出来上がりを想像して作り上げる作業がなんとも楽しい♪


そうだ、そういえば
そもそも 結婚前は あまり甘いものが好きじゃなかったのよね。
甘いもの食べると胸焼けして、鳥肌が立つような感覚になって。
そんで好物はというと、お酒に塩っ辛いつまみ。
オッサンだったな。私。

   ( ̄ー ̄;

いや、いや、オッサンじゃないわ。
ただ単に、仕事とお酒と恋愛以外のことには全く興味が持てない20代だったってだけのことさ。

 

(・・・反省。)

 

それで、
そんな感じでお菓子作りが楽しい今日この頃なんですけど
子どものオヤツに作ることが多いので
できるだけバターや砂糖を減らし、シンプルな材料のお菓子を、と思い
探して買った本がこちら。

                  
                   もっちりシフォン さっくりクッキー どっしりケーキ

キチンと美味しい♪のに、バターや生クリームは一切使わないレシピなの。
バターのかわりに菜種油、粉は国産のもの、砂糖は上白糖などではなく甜菜糖。
この前、このレシピでバナナシフォンを作ったら
めっちゃ やわらかくって 優しい味で 美味しかった!

この本のクッキーもめっちゃ美味しそう。全部作るぞ。
ホントおすすめです。

 


で、結局この記事で言いたかったのは


『人は、変わる。』

 

ってことです。

オッサンから脱皮した私でした。(失笑)


第2クールへ

2008年05月25日 | ☆ベガルタ☆サッカー☆

J2、今日からいよいよ第2クールです。

今時点で3位と、今年もまた微妙な位置におりますですね。
でも序盤からすれば、段々と上向き調子になったところで
第2クール突入ということで。
ポジティブにいきまっす♪
今年の一体感はスゴイ。
ユアスタ 楽しくって仕方ないです。

 

地元テレビ局の「お天気まさ君」曰く、
今年は「梅雨らしい梅雨」の後に「夏らしい夏」が来る
んだそうですよ。

しっかり降って、猛暑。
という夏ですな。

ベテランと若手が織り成すハーモニ~♪ベガルタ。
猛暑と予報されてるこの夏。第2クールをどう戦うかは、とっても大事です。
バックアップメンバー・若手が鍵になるかも。

 

第2クールの日程。
来るー。
寿人が。
ユアスタに来る。8月10日。

寿人がベガルタを退団したときの涙を、忘れる事はできない。
特別な存在。

寿人がとうとうユアスタに来る。敵として。
その日 ユアスタの空には、色んな人の色んな思いが渦巻くんだろうなー。

          

ところで最近のモモさん5歳。
なんだかベガルタの応援に気合が入りません・・・。

その理由といったら!(笑)
今のベガルタには好みのタイプがいないんだって!!
モモはいわゆるギャルサポだったのだー。


2年前、モモ4歳になったばかりのある日。
某レストランで当時のベガルタ御一行様がアウェー出発前に食事をしてた。
そこにたまたま出くわした私達母子。
生選手監督の皆さんに、ちょっと興奮気味の母であったが、
もっと興奮したのはモモ。
母の制止を振り切り、高桑選手のところに一直線に走って行き
「モモ4歳になったの♡」と抱きついたのだ!!
高桑選手はじめ、他の選手たちも「おめでとぅ~~!」
と言ってくれたの。
食事中にすみません、と平謝りして暴走モモを連れ帰ってきたのだが
モモはかなり上機嫌。


その時のことを今でも鮮明に覚えているモモ。
あれから高桑を超える存在がベガルタに現れないらしくって。(笑)


ユアスタに行くのも、「パパとママに付き合ってあげてる」的な。
 (;´д`)

そのうち行かないとか言い出すんだろか。
「あたし行かなーい。」とか。

・・・寂しいわぁ・・・・・・。
そろそろサッカーのルールとか、教えようかな~。(必死)

  ( ̄ー ̄; )


グミ

2008年05月11日 | 親子DEクッキング

これはちょっと前のネタです。
春休み中に作ったもの。

長い休みの間は、モモの遊びに付き合うってのが
私の日課の中に組まれるわけなんだけど。

外遊びが出来ない気候の日は、一緒にオヤツ作りをよくしてました。
オヤツ食べさせなくちゃなんないし、遊んであげなくちゃなんないので
一石二鳥なこの時間。(笑)


でね、ネットで なんかいいの無いかと調べたら
「グミ」が簡単に作れるらしいということを知ったの。
家にあるもので出来ちゃう。

グミも市販のは添加物いっぱい。
酸味料ってね、清涼テイストなお菓子によく入ってるけど
子どもの味覚を鈍くしちゃうみたいよ。
子どもって、本来 味に敏感じゃなくちゃいけないの。
悪くなったものや毒の味、要するに、危険なものを味覚でキャッチして排除するため。
勿論大人もそうだけど、子どもは本来そういう機能が鋭敏にできてるのよ。
理論で排除できる大人と違う子どもは、感覚で排除できるように。
だから なるべくそういうオヤツは避けたい。
子どもが自分の身を守れる手段を、大人の与えるオヤツが奪うことになりかねないの。
食品の安全性って、短期的な害ばかり重要視されて
長期的な害に関しては国も企業も知らん顔だよね。
こうなったら母親がフィルターをしっかり張って子どもの口に入るものを
管理してあげなくちゃだね。
全部はムリだとしても、出来る限りのことをね。
フィルターってのは、特別なものじゃない。
ほんのちょっとの知識。



てことで(笑)、
こりゃイタダキでしょ。作るでしょ。


で、2種作りました。
リンゴジュース(ストレート果汁のやつ)と
熟々のキウイが冷蔵庫にあったので。

         

黄色がアップル。
黄緑色に黒点アリがキウイ。

果汁100ccに対して砂糖大4、レモン汁大1、ゼラチン25g、菜種油小1/3。
①果汁にゼラチンを入れてふやかす。(小さめのボール等を使用)
②他の材料も①に入れて湯せん。
③型に流して冷蔵庫へ。
キウイは潰して使いました。 菜種油は普通のサラダ油でも。
  

モモと一緒に型抜き。
型残りの部分を キッチンでつまむのが また たのし。
子どもって型抜き好きだよね。
工作の粘土みたいな感じなのか?
いや、粘土が擬似料理なのかな。

モモのオヤツに作ったのだけど、
パパが意外にも気に入ったみたい。「キウイうめー♪」って食べてた。

 

モモの方は・・・こう絶叫してました。


「おおお~~~う!

  でーーーんじゃるぅぁ~す

      ヽ(*◎∇◎*)ノ::・'゜☆。.::・'゜★。.::・'゜☆


 

 

 

モモさん、惜しい!

 

言いたいのは『デリシャス』ですね?(笑)


『デリシャス』と『デンジャラス』では意味が・・・・・・・(爆)

しかも 
ちょっと発音良いのが 尚 笑える(爆爆)

 

 

さあ、皆様もお家で手作りオヤツはいかが?

笑いの神が降りてくるかもよ。(笑)


手作り味噌

2008年05月10日 | 家メシ*おべんと

発酵とか手作りに着手するようになり、ちょっと嵌りつつある私。

とうとう味噌を作っちゃった。
  
 V(=^‥^=)v

今までは祖母や母親から手作りの味噌を送ってもらって食べてたんだけど、
機会あってこのたび、手作りすることに。

コツや道具を教えて貰おうと、実家に電話したら父が出た。
「味噌作りのことで聞きたいことがあるからお母さんに替わって。」
って言ったら、父、
「味噌のことなら俺に聞け。」
だって。

はあ~っ?
っていぶかしく思いながらも聞いてみたら…
父、めっちゃ詳しい!!!

なんと!

昔から、実家の手作り味噌は、父作だったのだ!!!!
「母の味」と思ってた味噌は、「父の味」だったのー!
何十年も経って明かされた真実。
軽くショックだわ。(笑)

若い時は亭主関白風だと思ってた父だったのだけど・・・。
味噌作ってたなんて・・・知らなかったよ・・・。
男子、厨房に入りすぎじゃない?それ。

・・・てか、うちの旦那もやってくんないかしら、味噌作り。(笑)

 

ま、そんなことは置いといて。

 

この味噌、原料に とにかくこだわってみました。
いつもお願いしてる無農薬やおやさんに、
無農薬無化学肥料の秘伝豆を取り寄せてもらいました。
秘伝豆は、お隣 山形の豆です。
つぶが大きく、青いのが特徴。
味も美味しくって何にでも使える万能選手。

塩は「海の精」というので、
麹は県内の麹屋さんの麹。
麹を前に、ついつい漫画「もやしもん」「オリゼー」を想像。(笑)

(去年から「もやしもん」に嵌り、全巻持ってるのにツタヤでDVDまで借りてきちゃった。)

作る、と言っても人間がやることは
豆を茹でて潰して塩 麹と混ぜるだけ。(笑)

あとは、麹菌がやってくれるのだー♪
菌ってありがたーい♪発酵食品ばんざーい♪

これで半年後には自家製味噌で料理できるぞー!わくわく♪

 


潮騒まつり

2008年05月06日 | おでかけ*遊び

皆様、GWもあとわずかとなりました。
いかがおすごしですか?

今年は派々男の仕事が忙しそうなので
あまり期待してなかったのですが、なんとか調整してくれて
行楽っぽいことが出来た我が家です。

仙台の自宅より 車を3時間走らせて
南三陸町の潮騒まつりに行ってきました。

いやー、混んでた。世間のみなさんは、やっぱり松島に行きたいみたいね。
松島ICで降りようとする車列を横目に、向かったのは南三陸の魚竜館。
潮騒まつりの前に、魚竜館でやってるらしい「ウニ丼まつり」に行っとかな。

で、頂いたのが 一杯1000円ふとっぱら!の、ウニ丼。
限定500食っていうから、午後1時にやっと会場に到着した我が家は
かなり焦って並びましたが、行列のわりに直ぐにありつけました。

なんていう品種かは忘れたけど、シーズンで一番早く収穫されるウニだそうです。
盛り付けは豪快そのもの。
どしゃっっという感じ。
潮の香りのスープと生姜風味の茎ワカメも付いてきました。

やっぱり獲れたてのウニが美味しいね。
みょうばん入りは苦くて食べられん。

ここで、こももがウニデビューしちゃったよ。
生ものなんてまだまだーって思ってたのに~。
ちょっと横向いてる間にやられた。
ぐあしっ!としっかり握って、口に運んでた。

  (-_-;)

生もの、しかもウニなんてー!
じゅうねん早いわー!

 (いやそういうことじゃなくて。)


話それるけど、この前 こももが、なんとキムチ食べちゃったの!!
しかも平然とした表情!!!
慌てて旦那に報告したら
「いや、大丈夫じゃね?お隣の国では離乳食からキムチなんでしょ?」
だって。
そうなの?そうなのーっ?
まさかまさかー!
ってか、なんで派々男がそんなこと知ってるの?
適当な事言ってさー。もー。

とにかく、テーブルの上にのってるものはハンターみたいに常に狙ってて、
隙あれば鷲掴みし、なんでも口に持ってくので困ってます。
母、食事の時間が一番気ィ張って
疲れる。
この間なんて とうとう私、
「こらっ!くいじ!」
って口から出ちゃった。

  ( ̄Д ̄;;


話を戻して・・・。

ウニ丼の後は、潮騒まつり会場の方へ。
地元の方々による大カラオケ大会の鳴り響く中、
これまた海の幸に舌鼓。
海の男たちが出店で焼いたり煮たりしてます。

牡蠣の殻ごと焼いたのが圧巻に旨かった~♪♪
思い出しただけでヨダレが出そう♪
大人の手のひらほどの殻に入った牡蠣の身は、
携帯電話よりも大きかった!!!
ぷりぷりジューシー♪
あー、また食べたいです!

他にもホタテやホヤ、タコなど、ビールが欲しくなるものばかりでしたよ。
潮騒まつりの会場は、その奥がオートキャンプ場なので
「こりゃ、来年は泊まりでしょ!」
で、派々男と意見一致しました。
そうすりゃ飲めるわね。
海の幸をいただきながら~♪
来年はもう卒乳後だろうしね。うひひ~♪

ここを見てるリアル友の皆さん、来年ご一緒しませんかい?
旨すぎて写真撮るのも忘れた牡蠣をつまみに、飲みましょうぞ!

   ( ̄▽ ̄) ♪


 

 (おまけ)

魚竜館に飾られてたこいのぼり。

             

タコと魚の干物がゆらゆら~~(笑)