今日は「世界手洗いの日」。
コロナ禍で手洗い、うがいが改めて日常生活に定着しましたね。
それでもうひとつ日常になったマスクの日があるのか調べたら、ちゃんと
始まっていました。
マスクと共に、大切な人を守る。10月9日が「共に守るマスクの日」に制定されました。それに合わせ、10月9日から全国で「共に守るマスクの日プロジェクト」がスタートします。:時事ドットコム (jiji.com)
きのうは、一転、日中は暑くなりました。午前中は歯科へ、午後は先日の
胃カメラ検査の結果を聞きに病院消化器科を伺いました。
今のところ大きな問題はないようですが、毎年の受診を勧められました。
きのうも病院のシャトルバスでしたので、3,307歩で目標未達です。
きのう、日の入り時に富士が見えました。
今朝も冷え込んでますね。2年ぶりの墓参りを計画中です。
長~い解説は、下記サイトから引用しました。
世界手洗いの日(10月15日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
「石鹸を使った手洗いのための官民パートナーシップ」(Public Private Partnership
for Handwashing:PPPHW)が「国際衛生年」(International Year of Sanitation)の
2008年(平成20年)に制定。英語表記は「Global Handwashing Day:GHD」。
同パートナーシップは、国連児童基金(UNICEF、ユニセフ)や世界銀行(World Bank)
などからなる組織で、現在の名称は「Global Handwashing Partnership:GHP」である。
日本では日本ユニセフ協会が主催し、ライオン株式会社や花王株式会社などプロジェクトの
趣旨に賛同した複数の企業の協力により運営されている。
世界には不衛生な環境での生活を強いられ、下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちが
年間約150万人もいる。感染症の予防のため、石鹸で手を洗うことの重要性や石鹸を使った
正しい手洗いの方法を広めるための普及活動が世界各地で行われる。
私たちの生活には目に見えないばい菌が数多くいて、手やせき、くしゃみなどにまざって
移動する。知らないうちに手に移動したばい菌は、口や鼻、目などから体の中に入り、
風邪や腹痛を引き起こし、具合が悪くなる。家に帰った時、トイレの後、動物や昆虫を
触った後、ご飯を作る前、食事をする前には、石鹸で手を洗うことを勧めている。
また、石鹸を使った手洗いは、季節性のインフルエンザから風邪まで、最もお金がかからず
効き目のある「ワクチン」とも言える。アフリカで発生しているエボラの感染拡大を防ぐ
方法の一つとして、ユニセフは手洗いの重要性を強調している。手洗いはエボラの特効薬で
はないが、お金をかけずに、すぐに取り組める予防策である。
リンク:Global Handwashing Day、世界手洗いの日、Wikipedia
お陰様で、昨年はインフルエンザがほとんど流行しませんでした。
日本人もひとつ賢くなれましたね。
手洗いと うがいにマスクで 風邪ひかず
汚い手で目をこする、鼻をホジホジ、指をチャーミングに噛む、アゴに右手で「う~ん、マンダム♪」、ほっぺに人差し指を突き立て「アタシ、可愛い?」
やはり、洗わんと。
コロナ禍で、うがいと手洗いはずい分増えたような気がします。