今日の歌は、「大きな古時計」です。「ます」も久しぶりに唄いました。
歌はコメントから聴けます。
アメリカ民謡、作詞:不詳、作曲:H.C.ワーク、
日本語詞:保富康午
日本語詞:保富康午
1 大きなのっぽの古時計
おじいさんの時計
百年いつも動いてた
ご自慢の時計さ
おじいさんの生まれた朝に
買ってきた時計さ
いまはもう動かない その時計
(*)百年休まずに
チクタクチクタク
おじいさんといっしょに
チクタクチクタク
いまはもう動かない その時計
2 なんでも知ってる古時計
おじいさんの時計
きれいな花嫁やってきた
その日も動いてた
うれしいこともかなしいことも
みな知ってる時計さ
いまはもう動かない その時計
(* 繰り返す)
3 真夜中にベルがなった
おじいさんの時計
お別れのときがきたのを
みなにおしえたのさ
天国へ昇るおじいさん
時計ともおわかれ
いまはもう動かない その時計
(* 繰り返す)
お早い、コメントでしたね。
どの歌も調べると思いがけない事実が隠されていて、
興味深いです。
「ます」も原詞を知っているので、歌い方が判ってきましたね。
原詞ではninety yearsだったのですね。それが語呂の関係で百年になったのだとか。コーラスお仲間のMさんは英語で歌うことが大好きな方ですので、原詞の歌詞をお届けしようと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=3sjv4r1ZduM
(二木紘三うた物語)に解説がりますが、3番までの訳詞は、原詞では4番まであります。また、原詞が「90年」となっているところを、語呂の関係で訳詞では「百年」としているそうです。
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_a404.html