今日は「寒天の日」です。素朴な味わいが懐かしいですね。
昨日の雨に中、エアコン設置は1台だけで、後の2台は後日となりました。
家具などの引っ越し費用よりも、分解掃除もやったので、エアコンの諸々の
移設費用の方が高くなりそうです。
昨夕の雨上がりの富士です。
夕刻は鉄塔やゴルフ打ちっぱなし場の金網がよく見えずいい景色でした。
以下、ネットにあった少々長い解説です。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
日本一の角寒天の産地である長野県の茅野商工会議所と長野県寒天水産加工業協同組合が
2006年(平成18年)に制定。
2005年(平成17年)のこの日、テレビの全国放送・NHKテレビ『ためしてガッテン』で
寒天が健康食品として紹介され、その後大ブームとなったことを記念した日。
また、この時期は天然製造の寒天が大詰めとなる。記念日は一般社団法人・日本記念日協会
により認定・登録された。
寒天
寒天について
寒天は、テングサ(天草)、オゴノリなどの紅藻類の粘液質を凍結・乾燥したものである。
英語では、マレー語からの借用により「agar-agar」、または短縮して「agar」と呼ぶ。
オゴノリ
乾燥寒天を冷水に浸し沸騰させて炭水化物鎖を溶かし、他の物質を加えて漉し、38℃以下に
冷ますことによって固める。寒天はゼラチンよりも低い、1%以下の濃度でもゲル化が起こ
る。一度固まった寒天ゲルは85℃以上にならないと溶けないため、温度変化に強く口の中で
とろけることがない。
食用のゲル(ゼリー)の材料という点では、牛や豚から作られるゼラチン(gelatin)に似て
いるが、化学的には異なる物質である。ゼラチンは、動物の皮膚や骨、腱などの結合組織の
主成分であるコラーゲンに熱を加え、抽出したもので、タンパク質を主成分とする。
寒天は成分のほとんどが食物繊維(アガロースやアガロペクチンなどの多糖類)からできて
いる。ヒトの消化酵素のみでは分解されないが、いくらかは胃酸により分解しアガロオリゴ
糖となり吸収され、生理的な作用を持つことが近年研究されている。また、寒天には整腸作
用・便秘解消などの効果があるとされる。
そうなんですね。
天気の悪い日など、富士が見えずにがっかりです。
今日は茅ヶ崎からもきれいに見えていることでしょうね。
いろんな手続きや住所変更に走り回っております。
寒天料理、さぞかしでしょうね。
我が家の引っ越しの時もエアコンを取り外して新居に据え付けましたが、新しく購入した方が費用が安く、省エネだったことを思い出しました。
寒天の日の記事に、思わず牛乳寒天を作りました。