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凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

2010-03-15 04:04:37 | Weblog
「露軍侵攻」と偽ニュース、グルジア市民パニック(読売新聞) - goo ニュース
放送の有名な前例としては1938年10月に映画監督オーソン・ウェルズ氏が演劇人時代にアメリカCBSラジオで製作した短編ドラマ「火星人襲来」が在るが、多くの聴取者が本物のニュースと間違えてパニックに為った事件は未だに伝説として語り継がれて居る。
悪戯心では済まされないグルジアのテレビ局の仮想ニュースは時期的に市民を不安に陥れる物であり、番組内で殺されたとされる「サアカシュビリ大統領の書いたシナリオ」(野党のブルジャナゼ元国会議長談)は、一兵士の母親をショック死に至らしめたと報道されて居る。
問題の政府系テレビ局名が「イメージ」と言うのは本当か?。(出来過ぎな気がするが)
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