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凡庸な私

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炎上

2008-02-14 04:29:11 | Weblog
消火遅れ・手薄警備、韓国国民ら不備嘆く…南大門焼失(読売新聞) - goo ニュース
した南大門が都の城門として建てられたのは1398年であるが、1397年に足利義満が譲り受けた西園寺に手を加えて一新した金閣寺で、後に焼失する(1950年)鹿苑寺も原因は放火による物だった。
犯人の学僧・林承賢(当時21歳)は自殺を企てるも失敗、彼の母親は自殺し、六年後に彼も病死する。
今回逮捕された六十九歳の男は過去にも放火により逮捕された前科があるそうだ。
韓国政府も火が点いてから「慎重な消火」を要請する前に、保護対策に気を配るべきだった、との新聞記事に共感する。
国宝だもんな。
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