昨日テレビを見てて小学生の女の子が『今までの普通の生活が幸せでした』
の発言を聞いて心痛みました。
普段何気にしている電気・水道・ガス等のライフラインが断絶する
とても怖い事だと。
改めて感じる言葉でした。
そして家族や友人、親族、近所の人との再会の映像
泣き崩れる様子を見て感涙しました。
災害後の現地に投入された自衛隊員は66,000人。
救助活動や食料・給水支援などを継続している。
現時点で自衛隊の救助者数は15,900人にも上るとの報道。
嬉しいです。
でもまだ瓦礫の中に助けを求めてる人のいますし、
なんとか崩れず保っている家の中で家族全員で待ってる方々を見ます。
現地に言った訳でもないのでわかりませんが、周りの状況が危険で助けられない
場合もあるでしょう。
でも必ずや手段を見つけ救助してくれると切に願います。
自分に出来る事といえば節電と微々たるものですが
それで何人かの人でも助ける事が出来るのであればと思い
続けていきたいと思います。
1人でも多くの生存者を望みながら。
義援金を少しでも送ろうと考えています。
被災していない我々は、一生懸命働いて国力を落とさないようにバックアップすると言う考え方もあると思います。