青年部員のすばらしい日々

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研修旅行番外編思い出の値打ち

2011-12-27 | 日記

「灰皿 ¥3000」

どうでしょう。この灰皿、3000円で売ってたら買いますか?

私のばやい、3000円では買わないですよ。

いくら、観光の思い出とはいえね。

ところが、私、この灰皿を3000円ぐらいで買いました。

しかも、とっても満足した買い物でした。

なぜでしょう。

それは、自分で作ったからです。

いや、ほとんど手伝ってもらいましたけど、

40歳間近のくせに、

「ガラスは割っちゃ駄目だからヤバい!」

とビクビクドキドキしてしまいました。

実際、割れてもすぐやり直しさせてくれるのでしょうけど。

「ゆっくり広げてください」と言われたところで、

わざと「うりゃ」と早く広げようとしたら、

職人さんは見切っていたように

ぐぐっと、抑え込んできたので、

どんな方でも成功間違いなしです。

しかしながら、少しでも自分の手が加わった

灰皿には情が移ってしまったようで、

「2~3日でお届けします」の2~3日が

待ち遠しかった事!タバコ吸わないのに!

 

「研修旅行だから、何か体験しとかんとアカンね」

ぐらいの動機だったのですが、

「体験型観光」というのは、なかなか奥深いものですね。

付加価値のおかげで物価への概念が変化します。

増毛町で体験型観光、何かあるかなあ?と考えたら、

「サクランボ狩り」「リンゴ狩り」などがありますね。

やりますなあ農家さん達。私も参考にしよ。

私が思いますに、

体験型観光に大事な事は、

「簡単にアクセスできる事」

「気持ち良く時間が過ごせる事」

「感情移入できる事」

今回は事務局がネット上より検索してくれたので、

(感謝してます。)

電話一本かけるだけでスイスイ体験できました。

ネット検索で一番最初に出てくるところって、

見やすいので、やっぱりそこに決まっちゃいますね。

 

それと、電話の声でピピピときましたが、

受付の女の子の可愛い事!

彼女が梱包してくれた灰皿が届いた時は、

「でへへへ」と笑ってしまいましたが、

これも付加価値の一つであります!!

体験型観光のススメ~。

 

 


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