青年部員のすばらしい日々

青年部員の日常的なちょっとした会話・・・

イイナコ vs クッシーナ

2012-02-22 | 日記

「まじかよ・・・・。」

「やべえな・・・。」

「すごいっすね・・・。」

こんなに委縮したオッサン達の姿を見た事がありますか?

武闘派でならした猛者達が、

まるでライオンにおびえるインパラのようにすくんでおります。

「お、おい、お前、「男気」見せてみろや!」

とりあえず身代わりで解決しようとする先輩、

「無理無理無理、無理ですって!」

あわてて財布の入ったグレゴリーのファスナーを閉める後輩。

彼らが見てしまったのは、何なのでしょうか?

モー。白老牛です。

白老で生まれ、育成、肥育のすべてを一貫して白老で行った、

真の白老牛。高級国産黒毛和牛でございます。

それぞれの部位の元の持ち主のお名前が御記帳されております。

これによりますと、

「ヒレステーキ 100グラム ¥1785」は 1253780947さん。

数字では覚えずらいので、ロシア風に読み替えて

「イニゴ・ミナヤレ・クッシーナさん」としましょう。

クッシーナさんは、ヒレ肉のみのエントリーです。

その他の部位は、どちらが落札されたのでしょうか?

最高級のヒレ肉はお年寄りにも優しいスター中のスターなので、

残念ながらショーケースのグリーンカーペットには写真のみ。

すでに厨房と言う控室でスタンバイしている模様です。

(スタンバイ中のクッシーナさん)

 

「極上 ロースステーキ 100グラム ¥1785」は 1175722742さん。

「イイナコ・ナニーニ・ナッシーニさん」。略してイイナコさんです。

イイナコさんは他にも「極上カルビ」「ロース スライス」を提供。

2つの部位に「極上」がつけられるとは、さぞかしゴージャスな方だったのでしょう。

叶姉妹の美香さんを思い出してしまいました。

美香さんは食べられる方ですが、恭子さんは食べる方です。

(脂の乗った、熟れ具合が魅力的なイイナコさん)

事実上、クッシーナさんとイイナコさんの一騎打ちとなったわけですが、

私の審査では「柔らかい、美味しい」のクッシーナさんに対し、

「脂が美味い、歯ごたえがあるのに肉が溶ける、

一切れを8等分にした2センチ角しかない肉片でも

美味い!と言わせるストロングさ」

に驚かされたイイナコさんがこの研修の女王「研修女王牛肉」となりました。

イイナコさんの極上カルビをライスと共に食べるR君を見てください。

舌の上にダイレクトにイイナコさんを載せましたね!

それで良いのです。イイナコさんのうまみを舌でダイレクトに吸収!

イイナコさんのあまりの美味さにR君、昇天!

白目になっちゃてるし。

イイナコさんやクッシーナさん達に会えるのはこちら!