さて、笹尾山からおりまして、、、
西軍の陣地を北から南へ移動したいと思います。
一気に行くと・・・

島津。

小西行長。
開戦地。井伊直政の抜け駆けで、関ヶ原の合戦の幕が開きます。
この場面、『関ヶ原群雄伝』では割とそのまま(w
(実際の開戦地は、やや南のようです)

林道を抜けまして、

総大将格、宇喜多秀家の陣。
しばらく前にNHKの「ヒストリア」にて、
観光客は東軍よりも、西軍陣地を訪れるとありました。
これ、西軍陣地のほうが、そのまま残っていることが大きいです。
東軍のほうは、住宅地とかなので。
・・・まあ、西軍と言ってもほとんど、笹尾山ですが(w
なお、『豊臣蒼天録』では完全に徳川方の陣地です。
1枚目の写真、あそこを松平忠輝勢、真田幸村勢が突撃するイメージ・・・かな?
あと、この三将で島津義弘の陣地が一番前なんですよね。
関ヶ原の合戦の島津は交戦説、戦闘放棄説双方ありますが、
関ヶ原各所の説明は、交戦説でした。
あの布陣場所なら、確かに戦闘に加わらないのは不可能かな。。。
雲が湧き立つ。
周辺、こんな感じ。
さて、次回はいよいよ大谷へ。
・・・いろいろあるな、感謝とか謝罪とか(w