
トータスさんのインタビューを聞き書きの形で
ウルフルズの歴史をまとめてて、濃いーーー内容。
ささっとは読んだけどもっとじっくり読まなくては。
わたしがウルフルズを知ったのは
1995年の夕陽のドラゴン(SSTV)
→トータスさんとユースケ(サンタマリア)が司会の番組。
秋くらいに「アコースティックウルフルズ」と題して
PAを通さないような楽器編成ですっとばす を演奏してるのを聴いて、
「へーえ!」こーいうのもやるんだと思って新鮮で。
まだガッツだぜが発売される前で、
人気が上がっていく直前。。。くらいのタイミングじゃないですかね?
ガッツだぜ のシングルは誰かのライブを観に上京していた、
渋谷のタワレコで買った。。。んじゃないかなー。
ウルフルズに会って、ライブに行く回数が急増したんだな。ケタが変わった。
ウルフルズはわたしが好きになった最初の”バンド”です。
YMOも好きですが、あの3人、あの頃はバンドって感じじゃなくて3人の職人天才集まりという
雰囲気だったものね~。
でも、バンドは1人でやるもんではないから、続けていくにはいろいろあるんだなあー。。。。
これはウルフルズの歴史を振り返った本ですが
わたしの「音楽聴き」歴を振り返ったらこれがまたなかなか濃そうです。
みなさん、今でも活動がんばっていらっしゃるし、
わたしも音楽を聴き続けていられる環境下だし。まだまだがんばりましょー、お互いに。