銘菓の旅

おやつが大好き❤️その街の銘菓を探しながら、街歩きします。

帯広 チョコレートとキャラメル

2024-06-30 06:42:00 | 銘菓日記
今日は、楽しみにしていた映画を見に行ったのですが、別の用事を詰め込んでしまい、結局時間がなくなり、ランチを取れないまま、映画鑑賞の時間になってしまいました。終わってから、ゆっくり食べたんですけどね😊

日比谷公園の噴水が綺麗でした。

宝塚劇場の前を足早に行く。この日は、公演がなかったのか、待ちの人がいなくてスムーズに通れました。
予約してあったので、上映開始時間ギリギリ、もうダッシュ💨で映画館へ。
ゆっくり楽しみたい場所なのに😂
最近、余裕で計画していたはずが、時間がなくなり、慌てることが多くなっていて、自分で何をやってるんだと呆れてしまいます。

映画といえば、ポップコーンや軽食を食べながら鑑賞できますが、あまりこういったスナックが好きではないので、見終わってからランチしようと、我慢😣
ここで役立ったのが、先日の帯広銘菓の旅で買ったお菓子、カバンの中に忍ばせていてよかった!
ふきのとうのデザイン
爽やかですね。

六花亭 ホワイトチョコレート
六花亭の原点、白いチョコレートは、1968年、日本で最初に発売したホワイトチョコレートだそうです。板チョコがロングセラーでしたが、今は食べ切りサイズの小袋になったようです。
食べやすくていいですね。



六花亭 マルセイキャラメル
しっとりキャラメル、日持ちは20日くらい
マルセイビスケットと大豆、アーモンドが入りです。
芳醇なバターの風味が美味。

上の二つのおやつは、何個か買って会社のお土産にしていたので、写真は家で撮影しました。
カバンには一袋ずつ入れて、持ち歩いていました。
今日は、時間がなさそうな気がしたから。
持っててよかった☺️
気温が高い外を持ち歩いたので、やや柔らかくなっていましたが、味は変わらず美味しかった😋

六花亭のおやつ、やっぱり美味しいですね。

映画 待ってました!

2024-06-29 20:30:00 | 映画
銘菓の旅の余韻はまだ続きますが、今日は前売券を買って公開を待っていた映画を見に行きました。

ボーン・トゥ・フライ
(長空之王)


中国のスカイアクション映画
大好きな王一博(ワン・イーボー)が主演です!
ファンのかたは、楽しみにしていたのでは。(日本ではまだそんなにファンが多くないかもしれません。しかし、将来は世界的に有名な俳優、エンターテイナーになると私は信じています!)

TOHOシネマズで公開しているのですが、残念ながら家の近所のTOHOシネマズではやっていなかった(人気出ると思うんだけどなあ、残念)
TOHOシネマズ日比谷にやって来ました。

今日のミッドタウンはイベントもやっていて、人が多かったです。
でも、4階の映画館は広々しているから、快適。







中くらいの広さの11番の劇場です。
6〜7割といった入りか、中国映画にしてはまあまあ人が入っているのでは。

鑑賞後の感想。
ネットを見ればいろいろ書いてあるとは思いますが、他の方の意見を見る前に、自分の感想を書いておきます。
王一博が見たくて、ミーハーな動機で見に行きましたが、最初から最後までハラハラドキドキ、ずーっと世界に引き込まれていました。感動と涙あり、イーボーくんを見に来ていたことを忘れてしまう感動。


テストパイロットの話であることは知っていましたが、
「テストパイロット=パイロットになる前の訓練生のこと」
だと思っていました。
実戦で使える戦闘機を試験するために操縦するパイロットなんですね。
当然、未完成品の試験をしているのですから、常な危険、死と接している仕事。
毎回、飛ぶ時は無事に帰還出来ることは保障されていないから、家族は常にもう会えないかもしれないと送り出す。すごい仕事です。

ストーリーの詳細はネットにたくさん出ているから、私が解説する必要はありませんが、久しぶりに感動する映画を見ました。


中国の軍事も絡んでいるから、微妙な目線もあるとは思いますが、私は、テストパイロットという人達の存在を知り、単純かも知れませんが、感動していました。もちろん、レイ・ユー(ワン・イーボー)はりりしくてかっこ良すぎる、でも、ライバルのドン・ファン(ユー・シー)も素敵だったし、パイロットチーム隊長 チャン・ティン(フー・ジュン)も生き方がかっこ良すぎた!

久々の感動に浸りながら、よい休日を過ごしました。

帯広 銘菓 三方六

2024-06-29 07:18:00 | 銘菓日記
帯広銘菓の旅

お菓子のことは知っていましたが、本店が帯広にあるお菓子だったと知った銘菓

柳月さんの
三方六

バウムクーヘン好きとしては、見逃せないおやつ
元祖しっとり系バウムクーヘン



三方六ってどういう意味?
「三方六」とは、薪の寸法をあらわす、割り方の基準だそうです。
詳しい説明が、箱の中に書いてあります。

売り場には、わかりやすいお菓子の説明があって、嬉しいです。

白樺の薪をモチーフにした形
熟練の職人さんの手作業によるチョコがけで、白樺の木肌が表現されています。


ホワイトチョコレートとミルクチョコレートをふんだんにかけ、白樺の木肌を表しています。

カットされて包装されています。
自分で切るのは難しそうなのでよかった。
25℃以上のところに置いていたら、チョコレートが柔らかくなっていました。
一度、冷蔵庫に入れたら、チョコレートがパリッと固まりました。
冷蔵庫に入れた後、食べる前にしばらく常温において、柔らかさを戻して食べるのがお勧めだそうです。
お砂糖は、北海道産のてん菜使用。優しい甘さです。
しっとり感が美味しさを引き立てています。

一切れでは我慢できない、美味しいバウムクーヘンでした。




帯広 柳月

2024-06-28 08:00:00 | 銘菓日記
帯広銘菓の旅

帯広のお菓子屋さん

柳月 大通本店
(帯広市大通南8丁目15 創業1947年)

銘菓 「三方六」のお店です。
しかし、北海道銘菓 三方六のことは知っていたのに、今回の旅まで、帯広が本店だとは知らなかった。勉強不足でした。
本店はどんなところかしら。ワクワクしながら向かいます。



駅から少し歩いたところにありました。
人がたくさん行き交う場所ではありません。(そもそも、帯広駅前、たくさん人が歩いている場所ではありませんでした。)
駐車場が広いので、車で来る方が多そうです。
北海道は旅行者もレンタカーを利用する人が多いですしね。

デパートの北海道物産展でもよく見る
元祖しっとり系バウムクーヘン
三方六

看板お菓子ですね。


一押しは「あんバタサン」なのでしょうか?
お店の前にのぼりが立っていました。


あんバタサン
あんバタおじさんのイラストが目を引きます。ヒゲの紳士は、この会社の初代工場長がモデルになっているとか。

和菓子もありました。

とかち大納言

きんつばです。
十勝地区限定につい惹かれてしまう。
「限定」に弱い私、つい載せられてしまいます😅

本店で買うのは看板お菓子、三方六を買う目的で来たのです。他でも買えるのはわかっていますが。
でも、他にもたくさん種類があることを知り、何を買おうか迷ってしまいました。
生菓子も惹かれるけど、旅先では我慢。2週間くらい日持ちする焼き菓子の中で、気になるものをいくつか購入しました。
帰ってからしばらくは、茶菓子には困らなそうです。
一つ一つ、ゆっくり味わいます。楽しみ😊




帯広 夏らしいお菓子

2024-06-27 08:00:00 | 銘菓日記
帯広 銘菓の旅

帯広の銘菓店 六花亭さんの店頭で見つけた夏らしいお菓子を食べてみました。

人気なんですね、品数が少なくなっていました。ついつい欲しくなる。

今月のお菓子
レモンパイ
爽やかなパッケージです。

パイの周りにはグラニュー糖がまぶしてあります。

レモンピール入りの甘酸っぱいレモンフィリング
味も爽やか。
初夏を思わせるお菓子です。



季節のお菓子
夏見舞


ゼリー状のさわやかな梅のお菓子
ゼラチンではなく、寒天を使っているお菓子でした。
2種類の味(梅の産地の違い)が入っていますが、知らないで食べていました。
後から気がつき、もっと慎重に観察して食べ比べすればよかった。よくよく見たら、色も少し違うようですが、パクパク食べてしまった😅
どちらも美味しかったからよしとしよう。(私の味覚は研ぎ澄まされていないという現実を思い知らされましたが😞)

グミのようなものを想像して食べたのですが、弾力があるわけではない。
思っていたより柔らかく、かといって、グニャッとしたゼリー菓子の食感とも違う。何とも表現できない、今まで食べたことがない初めての食感。
甘くて美味しい。梅の酸味はあまり強く感じなかった。やみつきになりそうです。
夏らしい爽やかなお菓子。
6月〜8月のお菓子だそうです。

パッケージも涼しげで、見ているだけで楽しくなる、初夏のおやつ。
日本のお菓子は季節感があって、本当に楽しいです。
お菓子屋さんは四季折々、どんどんお菓子を変えていかなくてはならないから、年中忙しいだろうなあと思いますが。

今日もお菓子で幸せな時間をいただけました。