帯広 六花亭喫茶室

今月の銘菓の旅に選んだ土地

北海道　帯広

帯広の銘菓といえば、

六花亭！

今回の旅の目的地は

「六花亭　帯広本店」

(帯広市西2条南9丁目6 創業　1933年）

です。
銘菓組合の会員ではありますが、前回の三原堂さんのこともあり、事前に御菓印を発行しているか聞いてみました。
残念ながら、こちらのお店も発行していません。
残念😞
気を取り直して、お店を満喫しよう！

こちらの楽しみは、お菓子だけでなく
「六花亭喫茶室」
夕方16時には閉まってしまうので、急がなくては！

一階が店舗、2階が喫茶室

平日だからか、お一人でスイーツを楽しまれている年配のおばさま、おじさまが結構いらっしゃったのには驚きました。

という私も、おひとり様おばさん😅

クッションも六花亭柄ですね。

ここは帯広本店限定を食べるためにやってきたので、メニュー選択には迷いはありません。

帯広の森
リコッタチーズを使ったスフレタイプのパンケーキ
ホットコーヒーと一緒にいただきました。

ふわふわのパンケーキ

メレンゲがはっきりわかる

生地の甘さは控えめ、そこに生クリームとシロップで自分で甘さを調節。

1人で2枚食べれるかしらと心配しましたが、軽いのであっという間に完食。

リコッタチーズって何だろう。

甘さ控えめで食べやすいのは、チーズのためかしら？

調べてみました。
リコッタチーズとは、チーズを作る工程で出たホエー（乳清）を再度加熱することで出来るチーズのこと。「二度煮る」ことから「ri」（再び）「cotta 」（煮る）と呼ばれています。 低脂肪で口当たりがさっぱりしている 所が特徴。 食べるとホロホロとおぼろ豆腐のような優しい食感で、ミルクの甘味を感じられます。

さっぱりしたチーズだから、パンケーキもしつこくなく美味しくなるのでしょうかねー。

コーヒーも美味しく(追加料金なくおかわりも出来ました)素敵なカフェタイムを満喫しました！
昨日までの激務で疲れきった私はどこかへ消えてました😅



帯広 北海道を舐めていた😅

今月の銘菓の旅に選んだ土地は

北海道　帯広



帯広にも空港はありますが、今回は新千歳空港から，特急おおぞらに乗って帯広を目指します。

空港から1時間くらいで着くかなと思っていたのですが、特急で2時間。地図をよく見てみたら、新千歳空港からはかなり離れている！

会社の上司が、よく帯広の取引先に行くのですが、午前中は会社にいて、お昼くらいに出て日帰りしてくるので、近いと思っていました。帯広空港を使っているから出来ることに気がつきました。

まあ、電車🚃も大好きだから、楽しく旅します！

新千歳空港→南千歳乗換→帯広

の電車の旅です！

東京は雨が振り出していましたが、今のところ、北海道はいい天気。梅雨がない土地だからか、まとわりつくような湿気はありません。いいなあ😊

電車の本数が少ないから、東京の感覚でいたら大変😅乗り遅れたら2時間待ちか😅やたら緊張してしまいました。

ホームの前は緑いっぱい。

電車が来るまではみんな待合室で待機、ホームで待っている人はいないので、閑散と見えます。電車が入ってくる直前に、ホームへ移動。なるほど😊

さあ、これから帯広銘菓の旅が始まります。
ワクワクし過ぎて、ドジ踏まないように、気を引き締めなくては。
最近は、日常でさえ忘れ物が多かったり物を無くしたりと、失敗が増えてきているから😅