銘菓の旅

おやつが大好き❤️その街の銘菓を探しながら、街歩きします。

映画 待ってました!

2024-06-29 20:30:00 | 映画
銘菓の旅の余韻はまだ続きますが、今日は前売券を買って公開を待っていた映画を見に行きました。

ボーン・トゥ・フライ
(長空之王)


中国のスカイアクション映画
大好きな王一博(ワン・イーボー)が主演です!
ファンのかたは、楽しみにしていたのでは。(日本ではまだそんなにファンが多くないかもしれません。しかし、将来は世界的に有名な俳優、エンターテイナーになると私は信じています!)

TOHOシネマズで公開しているのですが、残念ながら家の近所のTOHOシネマズではやっていなかった(人気出ると思うんだけどなあ、残念)
TOHOシネマズ日比谷にやって来ました。

今日のミッドタウンはイベントもやっていて、人が多かったです。
でも、4階の映画館は広々しているから、快適。







中くらいの広さの11番の劇場です。
6〜7割といった入りか、中国映画にしてはまあまあ人が入っているのでは。

鑑賞後の感想。
ネットを見ればいろいろ書いてあるとは思いますが、他の方の意見を見る前に、自分の感想を書いておきます。
王一博が見たくて、ミーハーな動機で見に行きましたが、最初から最後までハラハラドキドキ、ずーっと世界に引き込まれていました。感動と涙あり、イーボーくんを見に来ていたことを忘れてしまう感動。


テストパイロットの話であることは知っていましたが、
「テストパイロット=パイロットになる前の訓練生のこと」
だと思っていました。
実戦で使える戦闘機を試験するために操縦するパイロットなんですね。
当然、未完成品の試験をしているのですから、常な危険、死と接している仕事。
毎回、飛ぶ時は無事に帰還出来ることは保障されていないから、家族は常にもう会えないかもしれないと送り出す。すごい仕事です。

ストーリーの詳細はネットにたくさん出ているから、私が解説する必要はありませんが、久しぶりに感動する映画を見ました。


中国の軍事も絡んでいるから、微妙な目線もあるとは思いますが、私は、テストパイロットという人達の存在を知り、単純かも知れませんが、感動していました。もちろん、レイ・ユー(ワン・イーボー)はりりしくてかっこ良すぎる、でも、ライバルのドン・ファン(ユー・シー)も素敵だったし、パイロットチーム隊長 チャン・ティン(フー・ジュン)も生き方がかっこ良すぎた!

久々の感動に浸りながら、よい休日を過ごしました。

帯広 銘菓 三方六

2024-06-29 07:18:00 | 銘菓日記
帯広銘菓の旅

お菓子のことは知っていましたが、本店が帯広にあるお菓子だったと知った銘菓

柳月さんの
三方六

バウムクーヘン好きとしては、見逃せないおやつ
元祖しっとり系バウムクーヘン



三方六ってどういう意味?
「三方六」とは、薪の寸法をあらわす、割り方の基準だそうです。
詳しい説明が、箱の中に書いてあります。

売り場には、わかりやすいお菓子の説明があって、嬉しいです。

白樺の薪をモチーフにした形
熟練の職人さんの手作業によるチョコがけで、白樺の木肌が表現されています。


ホワイトチョコレートとミルクチョコレートをふんだんにかけ、白樺の木肌を表しています。

カットされて包装されています。
自分で切るのは難しそうなのでよかった。
25℃以上のところに置いていたら、チョコレートが柔らかくなっていました。
一度、冷蔵庫に入れたら、チョコレートがパリッと固まりました。
冷蔵庫に入れた後、食べる前にしばらく常温において、柔らかさを戻して食べるのがお勧めだそうです。
お砂糖は、北海道産のてん菜使用。優しい甘さです。
しっとり感が美味しさを引き立てています。

一切れでは我慢できない、美味しいバウムクーヘンでした。