サブタイトルを「ペンギン舎~ペンギン舎」としたわけですけど、間違えたわけではありません。(前から見た)ペンギン舎から(上から見た)ペンギン舎までという意味なんですよ。
こういう写真、撮っておいたと思ったんですよ。でも、このシリーズの(1)や(2)をつくっているときに探してみたのだけど、見つからなかったのです。そうか。ここで撮っていたんですね。
さっきまでいたところですけど、今度は上から見ることになりました。
こういうところも、かみね動物園の面白いところですね。同じ所を(前から)と(上から)の2カ所で見ることができます。
地形を上手に利用しているんだと思います。基本的には坂道を登っているはずなのに、勾配がゆるやかだし、途中で立ち止まって何かを見たりするので、疲れるということはありません。
カピ!バラエティハウスの空中通路や地下隧道を除いて・・・ということになりますけど、鉄柵とかで動物たちの姿の一部が見えなくなるというのは、ここが初めてだと思います。ここも、これだけ見えれば合格点ですけどね。
かみね動物園、とにかく動物たちが見やすいです。
わらいかわせみに 話すなよ ケララ ケラケラ ケケラ ケラと うるさいぞ
・・・というわけで、ワライカワセミです。
できることなら鳴いているのを聞いてみたかったですね。
まっすぐ行くと(前から)、左の坂道を上ると(上から)見ることができます。
手前にいるのがホンシュウジカ、奧にいるのがヤクシカです。
手前にいるのがヤクシカ、奧にいるのがホンシュウジカです。
前の写真を見てもらえばわかると思いますが、かなり離れたところから撮っています。それでも、しっかりと目線をくれるんですね。いい子たちです。
ネズミ目テンジクネズミ科ということなので、モルモットのなかまということになりますね。
この子たちは動きませんでした。ピクリともしなかったという感じですね。姿形はまったく違いますけど、ワニみたいだと思いました。
初めて見たものですから、もともと丸い鳥なのかなと思っていました。