カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・誉祭連

2015年05月26日 | ★すずめ踊り   

 カエサルの世界、「青葉まつりシリーズ」としては3日前に完結しているんですけど、依然として青葉まつりが続いてしまいます。今回は「誉祭連」です。
 宵流しでの演舞を対象とし、8つの祭連が選ばれ、表彰されます。今年の青葉まつり、141の祭連が参加したんだそうですけど、その中から選ばれた8祭連ということになります。すごいです。
 今回の記事では、その「誉祭連賞」に輝いた8つの祭連を、宵流しでの演舞順に紹介させてもらいます。


 「楽しさと一体感のある演舞」岩切かむり会


 「動きが美しく、華のある演舞」五六八祭連


 「楽しさ、若さ、力強さが出ている」柳生祭連


 「家族的な雰囲気の中にも、祭連としての一体感のある演舞」まつり宝山


 「まつりの醍醐味を感じさせる演舞」まつりめごひめ


 「若いエネルギーを感じ、息のあった踊り」娘すずめ。


 「優雅さの中に、切れのある華やかな踊り」大和雀 翔



 「祭連の一体感が際立ち、魅了される演舞」六軒丁睦

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 各祭連の紹介に使わせてもらったキャプションは、発表のときと表彰のときに使われていたものです。審査員さんからのコメントということになると思います。
 まつり宝山さんがUPしてくれた表彰式の動画(まつり宝山 平成27年青葉まつり誉祭連賞表彰20150517)から拾わせてもらったんですけど、歓声が大きかったりすると、MCのワッキーさんの声が聞き取れなかったりするので、カエサルが適当にアレンジしちゃいました。

 カエサルとしては、基本的に、芸術は賞とか順位とかを争うものではないと思っているんですよ。でも、昨日の記事で紹介させてもらった柳生∞なんかを見ていると、コンテストがあり、賞があればこその演舞なんだと思ったりしました。
 子すずめ踊り大賞でのAすずめの泣き顔とか、学生祭連大賞でのKすずめの呆然とした表情を思い出すと、何とも言えない思いにはなりますけどね。

 「誉祭連賞」は、たぶん、去年から始まったと思うんですけど、カエサルはまったく気がつきませんでした。
 平成20年までは「すずめ踊り大賞」というのがあったらしいです。カエサルがすずめ踊りを見始めたのは平成22年からのことなので、直接は知りません。
 でも、こういうの、悪くないんじゃないかと思います。

 もちろん、「どうして、あの祭連が入ってないの?」なんていう思いはあるんですけどね。それはそれ。それ、それ、それ、それ・・・っていうのが、コンテストというものだと思います。


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