冒頭の画像は、3月15日(木)のスタローでの食事の後のデザートなんですけど、今回の記事は、この後の話です。佐保山林道を通ってみました。
スタローを出た後で家に戻って来るときは県道31号線を南下してくることになるのだけど、1週間くらい前、その途中に「生出森八幡神社入り口」みたいな標識のあることに気づきました。
太白山周辺は何度となく歩いているので、そこから西側に道が続いているということは知っていました。どこにつながるんだろう?などと思っていたわけですけど、そうなのか、ここなのかと思いました。
じゃあ、行ってみよう・・・と思って、そのつもりでスタローを出たのに、標識を見つけられず、そのまま家に戻って来ちゃったということが二度三度と続きました。標識の場所を再確認した後、満を持して乗り込んで行ったのが15日ということになります。
隘路であることは覚悟していたのだけど、ほとんど舗装されていないというのは想定外でした。砂利が敷かれてはいるのだけど、轍が深くて、道がえぐれているという感じです。
写真は、太白山林道との分岐点ですけど、ようやく知っているところに出たという感じですね。ここから、左に行きました。佐保山林道をそのまま進み、太白山自然観察の森に向かったということになります。
太白山林道との分岐を過ぎた後は、さらに道路の状況が悲惨になってきました。路肩が深い溝になっているのです。崖道というわけではないので転落しちゃうということはないわけですが、スタックして動けなくなる、とか、車が横転してしまうという可能性は十分にあると思いました。怖かったです。
写真は、太白山自然観察の森の「小鳥の森」のところです。ここは何度も来たことがあります。ここまで来ればもう大丈夫だと思いました。
太白山自然観察の森の駐車場です。
「還って来た!」という感じがしました。
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