カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

◎八木山動物公園170106(1)メアリー

2017年01月07日 | ☆動物園とか   

 昨日(1月6日)、仙台市八木山動物公園に行って来ました。今年初ということになりますけど、半月ぶりということになります。
 実は・・・という話をさせてもらうと、玄関を出たときには「秋保大滝」に行くつもりだったのです。車に乗ってから「太白山自然観察の森」に行こうと思いました。観察の森に向かっている途中で、動物公園に行くことにしました。






 いつものように、アフリカ園の南側から回ることにしました。
 カバのオスプール(トンネルのところ)にはペロがいたのだけど、メスプールにはヒタチもカポもいませんでした。どうしたんだろう?なんて思いました。すでに13時を過ぎていたので、屋内に戻る時間になっていたんですね。


 クロサイのユキです。
 八木山動物公園には、クロサイのアース(♂)とユキ(♀)、シロサイのシンシア(♀)がいます。どうしてこれがユキだということがわかったのかと言うと、ここがクロサイの放飼場で、かつ、この後で屋内展示室に行ったらアースがいたからです。見た目では、違いがわかりません。


 アフリカ園のキリンのビューポイントですけど、びっくりしたのは水鳥がいたということですね。最初は、野生の水鳥が飛来したのかと思ったりしたんですけど、そうでもないみたいです。カルガモが何羽もいました。
 フラミンゴは依然として公開中止で、フラミンゴプールでは乾いた水底が見えたりしていたんですけど、八木山動物公園の「鳥インフルエンザ戒厳令」は、ちょっとだけ解禁ということなのでしょうか。

<

 キリンです。ユウキなのか、サクラなのかは、わかりません。
 サイにしても、キリンにしても、じっくりと観察してみれば個体識別もできるようになると思うんだけど、サイだ、キリンだ・・・というインパクトが強すぎるので、なかなかそういうところまでは見ることができません。


 アフリカゾウです。ベンです。
 八木山動物公園のアフリカゾウは、わかりやすいです。牙が2本あるのがメアリー、1本しかないのがベン、牙のないのがリリーです。






 アオサギ・クジャク舎を経て、中央広場です。
 「ふれあい動物園」は工事中でしたけど、近づくことはできるようになっていました。前回(12月20日)は近寄ることさえできなかったので、何かの進展があったんだと思います。そろそろなんでしょうか? まだまだなんでしょうか?






 アフリカ園の北側を西門方向に戻っていくところです。
 冒頭の画像(正方形のやつ)のアフリカゾウ、メアリーもここで撮りました。
 1枚目は、アビシニアコロブス。この写真では何をしているところなのかわからないと思いますけど、実際に見ていてもわかりませんでした。耳かきみたいなことをしていました。
 2枚目は、フラミンゴ。「ダチョウのビューポイント/シマウマのパドック」のところにいました。ダチョウも公開中止ということだったんですけど、この写真の右側の方にいました。
 3枚目は、シマウマです。後ろ姿しか撮れませんでした。




 アフリカ園を一巡した後、カバ・サイの屋内展示室に入りました。
 カバのお嬢さんたち(ヒタチ・カポ)は、こっちに戻っていました。ヒタチの方が一回り大きいという話を聞いていたのだけど、同じくらいの大きさになっていましたね。どっちがどっちなんだかわかりませんでした。
 クロサイは、アースくんがいたので、さっき屋外に出ていたのはユキちゃんなんだということがわかりました。


この記事を面白いと思ったら →  ← 遠慮なくクリックしてね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿