カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・6月の動物園(5)猛獣舎

2013年06月16日 | ☆動物園とか   

 仙台市八木山動物公園の5回目、今回は猛獣舎です。


 ライオン(メス)のオニール


 このときは、カーチス(オス)とオニールのポジションがいつもと逆でした。




 スマトラトラ(オス)のケアヒ


 ホッキョクグマの・・・
 カイ(オス)かポーラ(メス)のどちらかなんですけど、カエサルには違いがわからないんですよ。
 でも、何となくポーラという気がするので、この記事ではポーラということにします。


 向かい側の放飼場のナナ(メス)です。
 水からあがったばかりみたいです。もうちょっと早く来ていれば泳いでいるところを見ることができましたね。


 もう1回泳いでくれないかなと思いながら見ていると、泳いではくれなかったんだけど、なんかヘンなポーズをとってくれました。
 腹這いになって、匍匐前進みたいなポーズ。意味不明です。


 ポーラ。反対側を見ていたので、「こっちを向いて」と言ったら、向いてくれました。「お、その表情いいね」とか言いながら写真を撮って、撮り終わったら、あっちを向いちゃいました。
 他のお客さんたちから「モデルさんみたいだね」とか言われて、拍手されちゃいました。
 こういうの、嬉しいですね。


 猛獣舎の標準的なコースは、ライオン→トラ→ホッキョクグマ。混んでいるようなときは一方通行になるのだけど、空いているときは逆戻りができます。
 ケアヒは、横になっていました。寝ているのかなと思ったのだけど、しっかりと目を開けていました。


 バユと赤ちゃんたちについての掲示。
 しばらくバユたちに会えないのは残念だけど、それくらいのことならいくらでも我慢するので、赤ちゃんたちに元気に育って欲しいです。


 ライオン舎まで戻ってみると、カーチスとオニールの位置が変わっていました。
 えーと、最初に来たのが12:05で、戻って来たのが12:20です。この15分の間に、ちょっとしたドラマがあったことになります。
 カエサルの推測では、オニールが立ち上がり、カーチスのところに行く→カーチスが立ち上がり、オニールがいたところに行く→オニールが少し追いかけるが、あきらめて座り込む→カーチスも座り込む・・・というところかな。


 どうだ、カーチス。それほど外れてないだろう。


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