8月23日(水)に行ったズーパラ(ズーパラダイス八木山=八木山動物公園)、シリーズの3回目です。
今回は、フリーフライトの終わった後です。ふれあい館でカピバラたちを見たり、広場でヤギ・ヒツジたちと遊んだりしました。
フリーフライトの終わったのが 13:21、ヤギ・ヒツジとのふれあい体験の始まるのが 13:30ということで、ちょっと間が空きました。広場には誰もいません。
ふれあい館を覗いてみたら、カピバラたちがいるということに気がつきました。
カピバラです。ノリとゴマという2頭がいます。写真のカピバラがノリなのかゴマなのかはわかりません。
言わせてもらっちゃいますけど、ガラス壁の反射を見てくださいという感じの展示だと思いました。あちこちの動物園では放し飼いのような展示をしていて、自由に触れあったり、エサをやったりできるところもあるようなので、今後に期待したいところです。
カピバラの隣にモルモット、その隣にハツカネズミがいました。「ネズミ面」という感じですね。
「ネズミ面」の角を曲がると、ウサギたちが並びます。「ウサギ面」ということになるでしょうか。
その向かい側では、ウサギのエサやり体験をやっていました。
「ウサギ面」の一番奥、エサやり体験ゲージの向かいには、アオダイショウがいます。
どうしてここにアオダイショウを展示したのかはわかりません。ウサギはかわいいけどヘビは嫌い・・・という人たちへの挑戦でしょうか。
ふれあい館を出てみると、広場にはヤギたちが入っていました。すぐに入ろうと思ったのだけど、出入口のところには長い行列ができていたので、しばらく待っていることにしました。広場の外から見ているだけでも楽しいです。
2分ほど待っていたら行列も短くなっていたので、中に入ることにしました。
トカラヤギたちの多くは中央のアンタッチャブルゾーンにひきこもっていたんですけど、そうした中、今年の5月に生まれたアヤメとヒマワリがあちこちを歩き回っていて大人気でした。
1枚目がアヤメ(メス)、2枚目がヒマワリ(オス)です。
シバヤギ(日本ザーネン)のハル。
このときも、8月2日に来たときも、リンの姿は見かけませんでした。リンとハルとは仲が悪いのかもしれません。
ヒツジのケヤキ(オス)とミソカ(メス)。
鼻の黒いのがケヤキ、ピンク色をしているのがミソカです。
ヤギたちにブラシをかけたり、フンの掃除をすることもできます。カエサルも、フン掃除をやってみました。なかなか楽しいです。
写真に写っている丸い(短い)のは、トカラヤギのフンだと思います。別の場所にはちょっと長いのもあったんだけど、シバヤギのフンじゃないかと思います。ヒツジのフンについては、今後の研究課題ですね(笑)
モルモットとのふれあい体験です。かなり並んでいましたけど、1回に10人くらいが体験できるので、ほどなくして全員が体験できたんじゃないかと思います。
ふれあいの丘、楽しすぎます。せっかくなので、各イベントの時間をまとめておきたいと思います。
10:00~11:30 ヤギ・ヒツジのふれあい体験
10:30~11:00 ウサギのふれあい体験
11:30~(30個程度)ヤギのエサやり体験
13:00~ フリーフライト
13:30~(20個程度)ウサギのエサやり体験
13:30~15:00 ヤギ・ヒツジのふれあい体験
14:00~14:30 モルモットのふれあい体験
ふれあいの丘を出た後は、どこにも寄らず、東門に向かいました。いったん外に出て、一服したかったということもあるし、この日の目標の一つであるジョジョマン(ジョジョ展記念のマンホールの蓋)を撮りたかったのですよ。
ジョジョマンです。
こういうのが仙台市のあちこち9ヶ所に設置されています。9月10日までの期間限定です。あわよくばコンプリートを狙おうと思っていました。
この日も、ズーパラの後、地下鉄で大町駅まで行って・・・などということを考えていたのだけど、スタミナが残っていませんでした。
この時点で 14:20です。来たのが 12:00ですから2時間以上もズーパラにいることになるわけですけど、まだ半分しか回っていないことになります。もう帰っちゃおうかとも思いました。体力的なことはともかく、この時点で大満足していたのです。カエサルの満足機能が飽和しちゃったという感じでした。
でも、ズーパラの中から、フクロテナガザルがカエサルを呼ぶ声が聞こえて来ました。ズーパラは、カエサルを返してくれそうにありません(笑)
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