
前回は、アフリカ園を一巡したわけですけど、今回は、ウサギ舎、インコ舎、ゴリラ舎を経て、爬虫類館に突入します。爬虫類が嫌いな方は自己責任でご覧になってください。


タイハクオウムとミドリコンゴウインコ、仲がよいのか悪いのか、しょっちゅうコミュニケーションをとっています。

日本最年長のゴリラ、ドンです。四つん這いというのか、腹這いというのか、ちょっと珍しいポーズですね。


この「6月の動物園」シリーズには、カエサルの左手が頻出します。前からときどき出ていたんですけど、今回は多いですね。出たがりなんでしょうか(笑)
ここから、二階(中二階みたいなところ)に上がります。


上から、トゲオイグアナ、シナワニトカゲ、サバンナオオトカゲ、ヒョウモントカゲモドキ、オオプレートトカゲですね。
それぞれ、左が飼育室の様子で、右が御本人様という構成にしてみました。パッと見ではわからなくても、ちょっとだけキョロキョロとすれば、どこにいるかはわかると思います。

トッケイヤモリのところは暗いので、こいつだけは、どこにいるかがわからないということになったりします。
ここまで、二階の廊下を、左側を見ながら奧に進んできたことになりますが、ここで折り返しです。

この後、ヘビ、ヘビ、ヘビになります。ヘビが嫌いな方はご注意を・・・。

ニジボアの写真がありませんけど、いなかったわけではありません。でも、いつもは3匹くらいいるのに、1匹しかいませんでした。ちょっと気になりました。

カナヘビもトカゲも見つけるのはたいへんです。

写りたがりの左手くんがまた出てしまいました。

写真は、ギザミネクビヘビカメ、カミツキガメ、ニホンスッポンですね。

プールの上のネットのところにはリスザルがいます。ネットの向こうで動き回るリスザル撮るのはたいへんで、今回は最初からギブアップでした。
爬虫類館は、それほど広いというわけではないんだけど、出入り口が4つもあるし、いろんなまわり方ができるのわけで、下手をすると、どこかを飛ばしてしまいます。もったいないですね。

絶滅の危機に瀕しているシジュウカラガンの羽数回復のための事業です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます