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カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・6月の動物園(3)爬虫類館

2013年06月14日 | ☆動物園とか   

 仙台市八木山動物公園の3回目。
 前回は、アフリカ園を一巡したわけですけど、今回は、ウサギ舎、インコ舎、ゴリラ舎を経て、爬虫類館に突入します。爬虫類が嫌いな方は自己責任でご覧になってください。


 ウサギ舎


 インコ舎
 タイハクオウムとミドリコンゴウインコ、仲がよいのか悪いのか、しょっちゅうコミュニケーションをとっています。


 ゴリラ舎
 日本最年長のゴリラ、ドンです。四つん這いというのか、腹這いというのか、ちょっと珍しいポーズですね。


 ここから、爬虫類館になります。


 ケヅメリクガメ
 この「6月の動物園」シリーズには、カエサルの左手が頻出します。前からときどき出ていたんですけど、今回は多いですね。出たがりなんでしょうか(笑)

 ここから、二階(中二階みたいなところ)に上がります。


 カメの雑居房です。20種くらいのカメがいて、いつかは識別できるようになってやろうと思っているんだけど、今のところ、歯が立ちません。


 トカゲさんたち。
 上から、トゲオイグアナ、シナワニトカゲ、サバンナオオトカゲ、ヒョウモントカゲモドキ、オオプレートトカゲですね。
 それぞれ、左が飼育室の様子で、右が御本人様という構成にしてみました。パッと見ではわからなくても、ちょっとだけキョロキョロとすれば、どこにいるかはわかると思います。


 上がフォーゴットカメ、下がトッケイヤモリですね。
 トッケイヤモリのところは暗いので、こいつだけは、どこにいるかがわからないということになったりします。

 ここまで、二階の廊下を、左側を見ながら奧に進んできたことになりますが、ここで折り返しです。


 マダガスカルホシガメ、パンケーキリクガメ、インドホシガメですね。

 この後、ヘビ、ヘビ、ヘビになります。ヘビが嫌いな方はご注意を・・・。


 えーと、ジムグリ、シマヘビ、アオダイショウ、ビルマニシキヘビ、アオダイショウの赤ちゃんたち、アカダイショウ、カリフォルニアキングスネーク、キイロアナコンダですかね。
 ニジボアの写真がありませんけど、いなかったわけではありません。でも、いつもは3匹くらいいるのに、1匹しかいませんでした。ちょっと気になりました。


 ニホンカナヘビとニホントカゲのコーナーです。
 カナヘビもトカゲも見つけるのはたいへんです。


 ブラジルカイマンとボールニシキヘビ。
 写りたがりの左手くんがまた出てしまいました。


 ふつうの水槽で飼育されているカメさんたちのコーナー。
 写真は、ギザミネクビヘビカメ、カミツキガメ、ニホンスッポンですね。


 メガネカイマンのプール・・・なんだけど、メガネカイマンの姿が見当たらず、1往復してしまいました。壁沿いの見えにくいところにいたんですけど、こういうのは珍しいです。いつもは、ドドーンと勇姿を晒しているし、大口を開けてくれたりもしますからね。
 プールの上のネットのところにはリスザルがいます。ネットの向こうで動き回るリスザル撮るのはたいへんで、今回は最初からギブアップでした。

 爬虫類館は、それほど広いというわけではないんだけど、出入り口が4つもあるし、いろんなまわり方ができるのわけで、下手をすると、どこかを飛ばしてしまいます。もったいないですね。


 ゴリラ舎・爬虫類館の向かい側には「シジュウカラガン生態園」があります。
 絶滅の危機に瀕しているシジュウカラガンの羽数回復のための事業です。


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