カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・伊達武将隊ナイトイベント

2014年04月13日 | ★イベントとか  

 昨日(4/12)、「伊達武将隊」の「仙台城址ナイトイベント」に行って来ました。楽しかったですよ。








 この記事を書き始める前に伊達武将隊のホームページに行ってみたのだけど、武将隊の紹介については「近日公開」となっていました。たぶん、この4月から新メンバーになっているんですね。
 頼みの綱がプツンと切れていて、不確かな紹介になるとは思いますけど、間違っていたらごめんなさいです。


 伊達政宗(だてまさむね)
 今年の政宗公は、「御屋形様」と「貞山公」という2人がいるらしいです。この日の出演は「貞山公」の方らしいのだけど、違っていたらごめんなさい。


 伊達成実(だてしげざね)


 支倉六右衛門(はせくらろくえもん)
 六右衛門さん、去年は「足軽組組頭 杜野与六」だったんじゃないかな。違っていたらごめんなさい。


 黒脛巾組・樹(くろはばきぐみ・いつき)
 「いつき」と言っていたような気がするんですけど、そもそも「くろはばきぐみ」なんていうものを聞いたことがなかったわけで、名前まで聞き取れませんでした。
 黒脛巾組っていうのは、政宗公が創設したとされる忍者集団なんだそうです。架空の存在だという話もあるそうです。面白いものを引っ張り出してきましたね。


 くの一・秦(くのいち・はた)
 「はた」という読み方でいいのでしょうか。たぶん、「くろはばきぐみくのいちのはた」という自己紹介をしたはずで、これを聞き取り、かつ覚えているというのは至難の業だったりします。


 松尾芭蕉(まつおばしょう)
 本隊が登場する前に口上を述べてくれました。たしか、去年もそうだったと思います。違っていたらごめんなさいですけど、そのときは「隠密・空」さんだったと思います。
 ところが、口上を聞いているうちに、あれ?あれれ?ということになって、今年は芭蕉さんなのだということがわかりました。「ええ?!」なんて思っちゃいましたよ。芭蕉さんは伊達家の家臣ではないし、政宗公とは時代もずれますよね。
 でも、まあ、いいことにしましょう。この路線を拡大していくと、林子平を登場させることができるし、志賀潔先生とか土井晩翠先生とか魯迅先生とかが登場してもおかしくないですよね。ちょっと楽しいかも、です。


 この他に、今年度のメンバーとして、もう一人の伊達政宗(御屋形様)、片倉小十郎、もう一人の黒脛巾組(凪)などがいるみたいです。
 日によって、出演メンバーが変わるみたいです。


 まあ、そんなこんなで、演武があり、トークがあり、写真を撮る人のためにポーズ(冒頭の写真です)をとってくれたりして、最後は、みんなで「勝ち鬨」です。
 ステージは、これでおしまいです。


 ステージが終わった後、夜景を眺めたり、政宗公像を見上げたりしながら、いろいろなお話をしてくれます。「おもてなし」ですね。
 仙台城址での演武を見るのは3回目ということになるのだけど、年々レベルアップしているという感じですね。楽しいです。


 仙台城址ナイトイベントは、土曜日の19時からやっているみたいです。
 日中は、毎日、午前(11時30分くらいから)と午後(14時00分くらいから)に1回ずつやっているみたいです。でも、雨天の場合、他のイベントがあるような場合は、中止または変更になるみたいです。


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