頼みの綱がプツンと切れていて、不確かな紹介になるとは思いますけど、間違っていたらごめんなさいです。
今年の政宗公は、「御屋形様」と「貞山公」という2人がいるらしいです。この日の出演は「貞山公」の方らしいのだけど、違っていたらごめんなさい。
六右衛門さん、去年は「足軽組組頭 杜野与六」だったんじゃないかな。違っていたらごめんなさい。
「いつき」と言っていたような気がするんですけど、そもそも「くろはばきぐみ」なんていうものを聞いたことがなかったわけで、名前まで聞き取れませんでした。
黒脛巾組っていうのは、政宗公が創設したとされる忍者集団なんだそうです。架空の存在だという話もあるそうです。面白いものを引っ張り出してきましたね。
「はた」という読み方でいいのでしょうか。たぶん、「くろはばきぐみくのいちのはた」という自己紹介をしたはずで、これを聞き取り、かつ覚えているというのは至難の業だったりします。
本隊が登場する前に口上を述べてくれました。たしか、去年もそうだったと思います。違っていたらごめんなさいですけど、そのときは「隠密・空」さんだったと思います。
ところが、口上を聞いているうちに、あれ?あれれ?ということになって、今年は芭蕉さんなのだということがわかりました。「ええ?!」なんて思っちゃいましたよ。芭蕉さんは伊達家の家臣ではないし、政宗公とは時代もずれますよね。
でも、まあ、いいことにしましょう。この路線を拡大していくと、林子平を登場させることができるし、志賀潔先生とか土井晩翠先生とか魯迅先生とかが登場してもおかしくないですよね。ちょっと楽しいかも、です。
この他に、今年度のメンバーとして、もう一人の伊達政宗(御屋形様)、片倉小十郎、もう一人の黒脛巾組(凪)などがいるみたいです。
日によって、出演メンバーが変わるみたいです。
ステージは、これでおしまいです。
仙台城址での演武を見るのは3回目ということになるのだけど、年々レベルアップしているという感じですね。楽しいです。
日中は、毎日、午前(11時30分くらいから)と午後(14時00分くらいから)に1回ずつやっているみたいです。でも、雨天の場合、他のイベントがあるような場合は、中止または変更になるみたいです。
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