迷い猫オーバーラン！ 第13話 特別編 「迷い猫、まとまった」 感想

　さて「迷い猫オーバーラン！」の特別編・・・

　完全な？総集編・・・オーディオコメンタリー風で、文乃、希、千世の三人がギャーギャー騒ぎながら総集編を観る・・・そんな感じでした・・・それ以外何もありません・・・

　今話の感想は以上です・・・


・・・で総評・・・

　さてこの作品・・・ブーブー言いながらも最後まで視聴してしまいました・・・

　ストーリーを楽しむ作品ではありませんでした・・・

　ストーリーや作品自体の出来だけを評価するなら、個人的には限りなく「最悪」近い・・・そんな感じになります・・・

　ただ・・・この作品を視聴し続けることが出来たのは、1話ごとに変わる監督がどれくらいの手腕があって、どれくらい楽しませてくれることが出来るのか？・・・そこの期待値の高さだけで、視聴を続けていたような感じだったと思います・・・

　・・・で、各話色々話題にはなりましたが、個人的には第4話の大地丙太郎監督作品「迷い猫、脱いだ」が他の監督作品とはちょっと違い、ひと際異彩を放っていたのではないかな～って思いました・・・

　その他の監督作品は面白いのもあったり、個人的には最悪なのもあったり・・・そんな感じでした・・・

　とにかくこの作品は監督の技量を楽しむ作品であるので、ストーリー重視の人にはおススメ出来ません・・・

　ま～簡単だけどこんな感じかな・・・

　最後・・・この作品の制作者の皆さまお疲れさまでした・・・


　じゃ、そういうことで・・・また・・・