一応ルーの中の人はへたくそではあるがヴァイオリンを弾きます。
そんな中の人が見つけた大航海時代の細かいこだわりを今日は紹介します。
左が大航海時代、右がルーの中の人のヴァイオリン(チェコ製)です。
こんなところでヴァイオリンスタンド(註1)が役に立つとは思いもよらなかった。w
一見して違うのは左下の黒い部分(顎当てといいます)。
演奏するときに顎を乗せる部品なんですが大航海時代のものにはない。
これは、手抜きではなく当時のヴァイオリンにはこの部品がなっかったからである。
ええ、そう信じたいです。
実際当時は今と逆の位置に顎を置いて演奏してました。
↑実際に逆の位置に顎を置いて演奏してるでしょ。
ポリゴンとかの都合じゃないはずです。
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きっと
こういう細かいところ以外にもこだわりを持ってやってほしいですね。
↑”インドの歌”(作リムスキー=コルサコフ 編クライスラー)を演奏しているつもりのルー
(註1)普通ヴァイオリン弾く人はヴァイオリンスタンドなんか持ってません。主に陳列用に使われます。