なやましい…

次女は、来月で５才になるんだけど、長女のや影響で美容系のYou TubeやTikTokをタブレットで見てる。ちょっとおませだし、洋服も自分で選ぶし…。
最近、私の容姿も気になるらしく（まぁ、45才で生んだので、他の保護者と比べられたら…）
「母さん、太ってるし髪の毛白いし、可愛くした方がいいよ」って（笑）
ホルモン剤のおかげで、本当に自分でもイヤになるくらい新陳代謝落ちてる。
動いても、水飲んだら太る…。
食べる量も、減らしてるのに効果なし。
金曜日に「明日お休み？」って聞くので
「明日と明後日と２回お休みよ」って言うと
「じゃあさぁ、母さん太ってるから、走りに行かない？運動しないと、もっと太るから」
…苦笑
わかってます。
運動したいけど…ただの言い訳だけど、時間がない、毎日の体調に左右されて、動けない時あるし、気軽に出来る動画とか、やってみるけど、続かないの…（笑）
でも、次女はこんな母さん恥ずかしいお年頃なのかなぁ。
そういえば、私の妹は、母が33才で生んだけど、参観日にキレイにしてきてねってお願いしてたなぁ…私なんて35才で長男生んだから、もう最初から言われる感じだけど、女子の目は鋭いよね。
そろそろ病気を理由にするのやめて、元の体に戻して行こう。
お気に入りの服もＧパンも入らなくなったし、半袖になる事も、すごいイヤだし、本気で頑張ろ。
次女と一緒に散歩から始めます!!

再延長

まだ、むさ苦しい制限が続く。
５月は、やっぱり気が緩んだのか、風邪ひいてしまい、ちょっとしんどかった。
もともと喘息の持病があって、季節の変わり目は、気を付けてて寒暖差で、パジャマもなかなか冬物モコモコを、脱げなくて。そのくせ、やっぱり暑いからか、夜中に布団蹴るって感じ。
４月の中旬に、まず敷きパッドをモコモコやめて、５月入ってから、上半身だけモコモコパジャマやめて、パンツだけ普通のスウェットにして、連休明けて順調だったから上もスウェットにしたのに、やっぱり全部チェンジしたら、風邪ひいた（笑）
最初ちょっと喉が痒くてイガイガするから、早めに薬飲んだのに、２日目には空咳がすごくなって、３日目には、咳しすぎて筋肉痛になり、声もかすれた。熱はないから、かかりつけ医を受診して、抗生物質もらい風邪薬ともらった。
４日目に声が完全に出なくなり、会社から抗原検査キットを渡され、週末のんびりして、月曜日の朝に検査して、陰性なら出勤してもいいと。
コロナのセルフチェックの該当項目は、咳だけだったけど、念の為に検査。
月曜日には、声も戻り咳もましになってたけど、検査して陰性だったから、会社に報告してから出勤した。
まぁ、風邪ひいたら、免疫力低下するから、感染しやすくなるし、自分自身も外に出るのは恐怖だったから、良かった。
緊急事態宣言再延長で、長男くんは、修学旅行が再々延期になり、中３なのにまだ修学旅行に行けてない。
かわいそうだけど、制限いっぱいあるのは、辛いし少しでもいい時期に楽しく過ごして欲しい。
６月から、アプリを使って体温を、学校に報告する事になった。
連絡帳を近所の子に渡してもらわなくてよくなったけど、朝の忙しい時に
長男と長女の体温測定して入力＆送信…。
めんどくさいなぁ…。慣れるまで時間配分考えよ。

マンボウ

私が住んでるところは、まん防が出ている。
でもわが町は、感染者数は、毎日一桁あるかないか。
イオンにさえ１年以上行ってない。娯楽施設には、行かない生活。
長男は、試合があるので消毒液は常備させて、マスクの予備も持たせて対策してもらってる。
ところが、旦那の赴任先は、政令指定都市で毎日の感染者がギリギリ二桁。
先週末帰宅したが「会社とアパートの往復だけやし、大丈夫」って言ってた。
あなたが、１番リスクあるのよ今は…って感じだけど、２週目になっても、電話で泣く娘２人に、会いたくて仕方ないんだろうなぁ。
先程吉村知事が、緊急事態宣言を要請するってニュースやってた。
もう、慣れっこになって、あんまり効果ないんじゃないかな？
マスクが辛い季節に向かってるけど、マスクしなくていい日常が、早く取り戻せたらいいなぁ。

まん防を、耳で聞いてる次女は、ニュースで話はわかってないけど、最近よく聞くからなのか、
「母さん、コロナってマンボウみたいな、お魚なん？」って（笑）
ほっこりさせてもらいました。
最近では、でかけるときには、マスクする習慣が１番出来てる次女。
手洗いも、保育所で習ってるから、１番正確（笑）

旦那、単身赴任

この４月から、単身赴任になってしまった。
次女が生まれて１才半で、交通事故に遭い、私が告知されて治療始まっても、休職して自宅療養してくれてたので、私の体調悪い時も、子供たちの世話を、ちゃんとしてくれて、ご飯も食べさせてくれたので、ものすごく助かった。
次女は、３人のうち唯一の私っ子だったけど、接するのが、長くなったので、これまた旦那っ子になった（笑）特に娘２人は、本当に父さんが大好きで、寝る時も旦那は両手に花状態（笑）
そんな旦那が、単身赴任なんて、我が家では衝撃が走った。
コロナの影響で、府外ではないけど、感染予防の観点からアパート借りてくれて、そこから通勤。
コロナが落ち着いたら本格的に、府外に単身赴任になるようで。
４日の日曜日の夕方から別居スタートしたけど、毎日電話しては、なく娘たち（笑）
金曜日の夜に帰ってきて、土日一緒にいたけど、片時も離れないし、姿が見えなくなると探す（笑）
もう、笑える…。
最初は、歓迎されて嬉しかった旦那も、日曜日には少々うっとおしくなってきたみたいで
「オレのプライバシーってないのか？トイレもゆっくり行かれへん」と嘆いてた。
まぁ、治療中ネグレストが、サバイバーワンオペになって、夜泣きする次女に泣きたくなるのは、こっちだと思うけど、どうしょうもなく腕枕で添い寝したら、手術した方でしてしまい、朝起きたら、腕はむくんで、重くて上がらなくて情けなくなったけど、誰も悪くないので、グッと堪えた。

エコー終えて

３月１５日にエコー検査があった。
結果は、鎖骨下の腫瘍は、育ってない。
一安心した。
先生と他愛もない話をして次回の予約をして帰った。
でも、１人でいると今年で50になる。
半世紀生きてる。四半世紀の時は、次の四半世紀にサバイバーになるなんて考えてもなかった。
仕事が楽しく、友達や彼氏と楽しくやってた。
結婚も考えてなくて、いつか独立したいって思うぐらい仕事楽しかった。
そして、この四半世紀は会社倒産して、今の旦那に出会い…でも、別の会社でまた土台作るつもりで結婚するつもりもなかったけど、なぜか結婚して（できちゃった結婚ではないけど）長男が生まれ、土日祝日が休みじゃない販売の仕事は、続けられないし、長男の成長が見たいって思ったので、引退した（笑）
私の実家で、同居していたので母親が、初孫の長男を溺愛し、私は生後７ヶ月の長男を、母親に預けて家から見えるぐらい近くの工場でパートで働いた。
ごく普通のパートとして働いてたけど、３か月ほど経った時に
「前職は、何してたの？すごく機敏に動くね」と、上司から言われた。
それまでは、子供が小さい事以外は、あまり話をしなかったので、気になってたみたいだった。
「雑貨屋で、店長したり、マネージャーしたりしてました」と言うと、好感度上がったみたいで、翌日から、違う部署に配置換えされた。
原料を扱うところで、私が失敗すると工場がストップするぐらいに、重要なところ…。
毎日覚えるの必死だった。
でも、任されるって事が嬉しかったなぁ。
長女が生まれる１か月前まで、働いて産休を取り、保育所に入れて復帰した。
それからも、ずっと次女を妊娠するまで、その会社で働いた。
次女が生まれ、保育所入ってからは、今の職場にいる。
仕事も、変わったけど、生活そのものが、変わったし、色んな事があった。
人生の起伏が１番激しい四半世紀だった。
４月に入り、ホルモン剤飲み始めて２年が過ぎて、だいぶ安定した生活を送るはずだったのに…。