乳ガンを患ってからの私

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旦那、単身赴任

2021-04-12 16:54:36 | 乳ガン患ってからの日々
この4月から、単身赴任になってしまった。
次女が生まれて1才半で、交通事故に遭い、私が告知されて治療始まっても、休職して自宅療養してくれてたので、私の体調悪い時も、子供たちの世話を、ちゃんとしてくれて、ご飯も食べさせてくれたので、ものすごく助かった。
次女は、3人のうち唯一の私っ子だったけど、接するのが、長くなったので、これまた旦那っ子になった(笑)特に娘2人は、本当に父さんが大好きで、寝る時も旦那は両手に花状態(笑)
そんな旦那が、単身赴任なんて、我が家では衝撃が走った。
コロナの影響で、府外ではないけど、感染予防の観点からアパート借りてくれて、そこから通勤。
コロナが落ち着いたら本格的に、府外に単身赴任になるようで。
4日の日曜日の夕方から別居スタートしたけど、毎日電話しては、なく娘たち(笑)
金曜日の夜に帰ってきて、土日一緒にいたけど、片時も離れないし、姿が見えなくなると探す(笑)
もう、笑える…。
最初は、歓迎されて嬉しかった旦那も、日曜日には少々うっとおしくなってきたみたいで
「オレのプライバシーってないのか?トイレもゆっくり行かれへん」と嘆いてた。
まぁ、治療中ネグレストが、サバイバーワンオペになって、夜泣きする次女に泣きたくなるのは、こっちだと思うけど、どうしょうもなく腕枕で添い寝したら、手術した方でしてしまい、朝起きたら、腕はむくんで、重くて上がらなくて情けなくなったけど、誰も悪くないので、グッと堪えた。

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