<6月1日の日記のあらすじ>
再三お願いしている事を無視して大家と管理人にマンションの塗装工事を知らせてもらえず
知らずにちゅんを部屋に残していた間に塗料の溶液の有害な(トルエン系)揮発成分が部屋に充満し
ちゅんも具合が悪くなり 私もその後二日間揮発性分が流入し続けて喉と鼻を悪くした事件★
1日にちゅんをクリニックで診て頂き 喉の炎症を抑える薬を頂いて
ホッとひと安心した矢先 2日の朝のちゅんの様子がどうも変
朝一のお約束のミルワームを一匹とペレット等を少しついばんだ後
陽当たりの良い私のベッドのたわみで“二度寝”する習慣のちゅん
二度寝の途中 苦しそうに首を激しく振り出したので
「治まったに見えた喉が荒れて気持ち悪いのかな」と様子を見ていると
朝ついばんだペレットが唾液でふやけたものがポロリと出て来た
手に取って臭ってみたらペレットそのままの匂いで醗酵した様な不快臭も無いので
重大に受け止めずに居たら 1時間後 再び もっとふやけたペレットが飛び出した
やはり匂いは無いものの 心配で 朝からのちゅんを思い返してみた
「そう言えば…
昨夜(18:00頃)寝床に入ってから今(確か8:30頃)まで
一度もウンチをしていない」
と気付き いつもちゅんがウンチをするスポットを確認してみたが
やはり一個も無い!!
「これはおかしい!!!」
そして大急ぎで医者に診せる準備をしたのはいいけど 近所のかかりつけのクリニックは休診日
でも ちゅんも何となく元気が無いしいつもなら私が捕獲しようとしたら必死で逃げ惑うのに すんなり捕まる!!
ちょっと逃げようとするそぶりもするものの羽ばたきの力がユルユル
これは一刻をあらそうかもと思い
兎に角篭にちゅんを入れて 年中無休で 以前にもお世話になっていた池袋のクリニックに急いだ!!
かなりの時間を割いて何が原因か話あって頂いたものの
そこでは十分な設備が無いので原因や状態が把握しきれず
取りあえず 半日飲まず食わずの栄養補給の為の点滴と排便を促す注射をして頂く
ちゅんは点滴は大人しく受けたものの 注射は「ギャーーギャーーー」と相当な悲鳴をあげていた
先生も看護士さんも「この注射はしみるんだよね~」と言われてた
午後になっても改善が診られなければそのクリニックの
川口にある本院でなら充実した設備が有るので そちらに行く事を薦められて 一旦帰宅
帰宅後も 全く食べられず 少しづつ元気も無くなって行く様に見えて
「“改善がみられなかったら…”ってどれくらいまで様子をみて判断すれば良いの」
と途方にくれて居たところに!!
いつも すずめさん仲間として色々情報交換させて頂いているcozy酎さんご夫妻から電話が!!
小鳥仲間さんなら 便秘対策の智慧をお持ちではないかとメールで問い合わせたので
心配して掛けて来て下さったんです
そして色々お話しして下さる中で
「小鳥さんは本当に小さいから“待った無し”なんだよね…」という一言が
『迷っている暇があったら行動!!!!』と 私の心のエンジンをブルンと掛けてくれたんです!!
そして 即! 飛び出して川口(蕨)に向かい診察して頂きました
すると…
まず『腹部の異常な張り』を指摘され
『背側に“何か”が有って腸が圧迫されており 腸が動かない』
とおっしゃりお腹から 透けて見える“糞塊”を見せられる
たまたま(興奮のあまりか)わずかに出た糞の検査をして頂いたけど
“大きな問題は無いウンチ”との診断
原因究明のため まずはバリウムを飲ませてレントゲンを撮り
更に詳細な原因の追求が必要なら全身麻酔をしてCTスキャンする
とのことで検査入院となりました
ちゅんは 外泊経験無しという事
篭に慣れていないこと
篭の中でご飯を食べた事が無いので ご飯と水を入れておいても食べない
とお話ししたところ「給餌します」と言って頂き私だけ帰宅する事に
「何か有ったら深夜でも電話を入れますから 電話のそばに居て下さい」
という言葉や診察時のキッパリとした口調が 先生の真剣さを強く感じさせてくれ
「有り難く信頼しよう!!」という気持ちになれた
しかし…ちゅんが留守の部屋なんて9年以上ぶり…
長年の習慣で ちょっと動こうとする度に ちゅんに危険が無い様に
居場所を目確認しようとしてしまう…
何も手につかないし目の前が真っ暗になったり頭の中が真っ白になったり…
ただただ祈るしか無く時間の感覚等無く過ごしていると携帯が鳴った
レントゲン検査の結果 「溜まっていたのはガスでした!!」との第一声!!
私は間髪入れずに「腫瘍とかではないんですね!!!!」
先生も「腫瘍ではなかったです 良かったです!」
とやや希望の有る声で応えて下さった
『何らかの原因で腸の動きが鈍り糞塊が出来
それが栓となって 腸内に異常発生したガスがたまったもの
糞塊をほじり出して 何とかガス抜きをして 腸が順調に動き出すか試みてみる』
とのこと
加えて「この後何か変化が有ったら電話しますから 電話から離れないで!!」
と念を押され
「様子が落ち着くまで夜も対処し続けて下さるのだ!!」
という安心感と有り難さが私をかなり落ち着かせてくれた
電話に深々と頭を下げて時間を見たら19時12分だった
そのまま朝まで電話は無かったので 急いで知らせる様な事態は起こらなかったのだと
良い方にとらえて ちゅんを迎えに行く準備に取りかかる
「6月3日のちゅん♪」に続く☆
再三お願いしている事を無視して大家と管理人にマンションの塗装工事を知らせてもらえず
知らずにちゅんを部屋に残していた間に塗料の溶液の有害な(トルエン系)揮発成分が部屋に充満し
ちゅんも具合が悪くなり 私もその後二日間揮発性分が流入し続けて喉と鼻を悪くした事件★
1日にちゅんをクリニックで診て頂き 喉の炎症を抑える薬を頂いて
ホッとひと安心した矢先 2日の朝のちゅんの様子がどうも変
朝一のお約束のミルワームを一匹とペレット等を少しついばんだ後
陽当たりの良い私のベッドのたわみで“二度寝”する習慣のちゅん
二度寝の途中 苦しそうに首を激しく振り出したので
「治まったに見えた喉が荒れて気持ち悪いのかな」と様子を見ていると
朝ついばんだペレットが唾液でふやけたものがポロリと出て来た
手に取って臭ってみたらペレットそのままの匂いで醗酵した様な不快臭も無いので
重大に受け止めずに居たら 1時間後 再び もっとふやけたペレットが飛び出した
やはり匂いは無いものの 心配で 朝からのちゅんを思い返してみた
「そう言えば…
昨夜(18:00頃)寝床に入ってから今(確か8:30頃)まで
一度もウンチをしていない」
と気付き いつもちゅんがウンチをするスポットを確認してみたが
やはり一個も無い!!
「これはおかしい!!!」
そして大急ぎで医者に診せる準備をしたのはいいけど 近所のかかりつけのクリニックは休診日
でも ちゅんも何となく元気が無いしいつもなら私が捕獲しようとしたら必死で逃げ惑うのに すんなり捕まる!!
ちょっと逃げようとするそぶりもするものの羽ばたきの力がユルユル
これは一刻をあらそうかもと思い
兎に角篭にちゅんを入れて 年中無休で 以前にもお世話になっていた池袋のクリニックに急いだ!!
かなりの時間を割いて何が原因か話あって頂いたものの
そこでは十分な設備が無いので原因や状態が把握しきれず
取りあえず 半日飲まず食わずの栄養補給の為の点滴と排便を促す注射をして頂く
ちゅんは点滴は大人しく受けたものの 注射は「ギャーーギャーーー」と相当な悲鳴をあげていた
先生も看護士さんも「この注射はしみるんだよね~」と言われてた
午後になっても改善が診られなければそのクリニックの
川口にある本院でなら充実した設備が有るので そちらに行く事を薦められて 一旦帰宅
帰宅後も 全く食べられず 少しづつ元気も無くなって行く様に見えて
「“改善がみられなかったら…”ってどれくらいまで様子をみて判断すれば良いの」
と途方にくれて居たところに!!
いつも すずめさん仲間として色々情報交換させて頂いているcozy酎さんご夫妻から電話が!!
小鳥仲間さんなら 便秘対策の智慧をお持ちではないかとメールで問い合わせたので
心配して掛けて来て下さったんです
そして色々お話しして下さる中で
「小鳥さんは本当に小さいから“待った無し”なんだよね…」という一言が
『迷っている暇があったら行動!!!!』と 私の心のエンジンをブルンと掛けてくれたんです!!
そして 即! 飛び出して川口(蕨)に向かい診察して頂きました
すると…
まず『腹部の異常な張り』を指摘され
『背側に“何か”が有って腸が圧迫されており 腸が動かない』
とおっしゃりお腹から 透けて見える“糞塊”を見せられる
たまたま(興奮のあまりか)わずかに出た糞の検査をして頂いたけど
“大きな問題は無いウンチ”との診断
原因究明のため まずはバリウムを飲ませてレントゲンを撮り
更に詳細な原因の追求が必要なら全身麻酔をしてCTスキャンする
とのことで検査入院となりました
ちゅんは 外泊経験無しという事
篭に慣れていないこと
篭の中でご飯を食べた事が無いので ご飯と水を入れておいても食べない
とお話ししたところ「給餌します」と言って頂き私だけ帰宅する事に
「何か有ったら深夜でも電話を入れますから 電話のそばに居て下さい」
という言葉や診察時のキッパリとした口調が 先生の真剣さを強く感じさせてくれ
「有り難く信頼しよう!!」という気持ちになれた
しかし…ちゅんが留守の部屋なんて9年以上ぶり…
長年の習慣で ちょっと動こうとする度に ちゅんに危険が無い様に
居場所を目確認しようとしてしまう…
何も手につかないし目の前が真っ暗になったり頭の中が真っ白になったり…
ただただ祈るしか無く時間の感覚等無く過ごしていると携帯が鳴った
レントゲン検査の結果 「溜まっていたのはガスでした!!」との第一声!!
私は間髪入れずに「腫瘍とかではないんですね!!!!」
先生も「腫瘍ではなかったです 良かったです!」
とやや希望の有る声で応えて下さった
『何らかの原因で腸の動きが鈍り糞塊が出来
それが栓となって 腸内に異常発生したガスがたまったもの
糞塊をほじり出して 何とかガス抜きをして 腸が順調に動き出すか試みてみる』
とのこと
加えて「この後何か変化が有ったら電話しますから 電話から離れないで!!」
と念を押され
「様子が落ち着くまで夜も対処し続けて下さるのだ!!」
という安心感と有り難さが私をかなり落ち着かせてくれた
電話に深々と頭を下げて時間を見たら19時12分だった
そのまま朝まで電話は無かったので 急いで知らせる様な事態は起こらなかったのだと
良い方にとらえて ちゅんを迎えに行く準備に取りかかる
「6月3日のちゅん♪」に続く☆