憎き!!!酵母菌!?

今日は予定を破棄して、ちゅんをいつもの
『小鳥のセンター病院』さんへ連れて行きました

たった小さな変化でも「早めの対処をしておけば良かった」と
後悔しない為に

白内障によって眼が見えにくい事がそうとうストレスな様なので
“一時的なストレスうんち”なのか或は体調が悪いのか…

首を激しく波打たせて伸び縮みさせ口をパクパクするのは
“空気が乾燥しているせい”なのか“加齢によるもの”か
或は“そ嚢に問題がある”のかとの２つの不安を解消する為でした

体重は16g

そ嚢検査は問題無く、肺や心臓等の内臓的欠陥もなさそうとの事で、
ひとまずホッ

しかし、うんち検査では、昨年の夏中掛けて無くなったはずの
『酵母菌』がまたまた検知されてしまったのです

また、朝晩ひっ捕まえてお薬飲ませなくちゃなのは
一苦労…だけど、ママより本人が一番大変なんだもんね
また一緒に根気づよく治して行こう



それと、オマケの心配事を解決して来ました

以前から、ちゅんの嘴の“下嘴”の方が、“巻き爪”の様になっていて

◆普通、画像の子くらいの隙間が有る物だと思うのですが
　ちゅんは1mmくらいまで巻き込んでました
実餌をとっても食べにくい様子だった事。
幸い、お気に入りの栄養たっぷりなペレットを
モリモリ食べてくれているので、栄養失調的な心配は
今のところ無いけれど、こちらも早めの対処をと思い
思い切って処置をして頂く事に

どんな大掛かりな事になるのか、凄く不安だったのがバカみたいに
その場で麻酔をかける事も無く処置して頂けたので
本当にもっと早く決心すれば良かったと思ったのですが
…とは言うものの、小さな嘴を見た事無い程グワっとこじ開けられ
カットするんですよ……
舌切り雀にだけはならないで
大まじめにずーーーーっとそう祈りながら見ていました

勿論、先生をご信頼申し上げていますからそんな心配は不要なんですが……
人間だって，大の大人だって“歯医者さん”を異常な程
怖がる人居るでしょ？
ちゅんだって怖かったと思うんです

そして、後半はヤスリで仕上げて下さるのですが
その時ちゅんは「チーっ!!!」と声を立てたんです

私は勝手に、先生が頭の中で
「痛い事した訳じゃないのに声たてたら、飼い主のこのおばさんが
　“うちの大事な子に何しましてんな!?”って思うやないかーーー」
って嫌な気持ちしないだろうか…と、とっさに
「嫌だ…この子…痛くも無いくせに、された事ない事されてるから
　不安になって声なんかたてちゃって……」
なんて言ってしまいました……
そうしたら間髪入れずに、先生と看護士さんが
「ほんとにねぇ～～はははははっ」っとユニゾンで反応したのには笑った
やっぱり私の想像したとおり



そんなこんなで処置を終え、お薬を処方して頂いて帰宅

毎度帰宅後はお腹が空いているらしく、お水とペレットにまっしぐら
しかし…ペレットを加えた時に違和感が有るらしく
暫くかなりイライラともどかしそうにしていたちゅん
「数日上手く食事が出来なかったらどうしよう」
とハラハラしましたが、流石食い意地のはった子で良かった

空腹には耐えられないらしく何度かトライするうちに
上手にちゃんと食べてました

でも、御昼寝時間も取れず今日は一日とっても疲れたみたいで
いつもは元気に遊んでいる時間にウトウト



◆今日はよくがんばったね♪



◆この寝顔は……やっと安心したのかな☆

ママも今日は(必要以上に)緊張した～
処置が無事に終わって気付いたんだけど
ママは汗びっしょびしょにかいてたんだ～
(また風邪ひくゾーーー)

ちゅん、良い夢見てね