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ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

鏡の前の王子様ってか!

2007-08-23 23:07:59 | 日記・エッセイ・コラム

一週間は瞬く間に過ぎて、明日一日労働に勤しめば幸せな休みがやってくる。今週末は赤羽麻雀倶楽部→赤羽養老の瀧コースである。
赤羽養老の瀧の店長は麻雀が好きなので、役満をあがった時は報告をしているけどそれで、特別な料理が出るという事はなく
マクドナルドと同じ『ノンプライスの笑顔』をくれる。
真心こもった笑顔である。
笑顔はオッちゃんであっても、おねぇちゃんであっても
もらえると嬉しい物だ。シタゴコロの無い笑顔は最高である。
笑顔を一日のうち何回したか?数えるのも面白い。
一回もしていないんじゃないかなぁって思えたら
寝る前に鏡の前で自分に笑顔をあげてみよう、
ただし、誰にもみられないようにしないと
如何にも怪しい人物だと評判になるので注意した方が良い。
笑顔ではないんだけど、男子トイレの手洗いの前で
自分の顔をずーっと見ている、見惚れているような奴が時々居る。
『どう見ても二枚目でもないし、格好も良くはないんだけど
見惚れているとしか思えないんです、アッチに行ってるに違いない』
夢見るのは良いんだけど、周りを気にした方が良い。
きっと幸せ者なのだと思うけど・・・
周りは、その幸せをウザイと思っているかもしれない。
少なくとも私は、そう思っている。
『早くどかんかい、邪魔だ、手を洗ったらサッサとどかんかい』

今日、読み終わったのは西村京太郎『日光・鬼怒川殺人ルート』です。
これが、ツッコミどころ満載の推理小説で呆れる前に、
『流石!大御所、なんでもありかい!』ってある意味、楽しい本であった。
まぁ、でも酷いな。

日光・鬼怒川殺人ルート 日光・鬼怒川殺人ルート
価格:¥ 840(税込)
発売日:2007-02