ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

見沼代親水公園駅

2008-02-29 21:08:01 | 日記・エッセイ・コラム

今日は池袋で会議があって終ったのが5時40分。
忙しい毎日はとても大好きだけど、こういう日も好き。
というわけで、今日は新宿デパ地下を久々に視て回った。
買わないのが、ありとあらゆる誘惑に強いと言われるラッキーあぐら。
しかし、人が多いんですよね、デパ地下。
おじさん、おばさん、お姉さん、お兄ちゃん。
良く判らんのが『おばちゃん』で
どう見ても勤めに出ている感じでは無い主婦の方達。
もっと早い時間が空いているんじゃんないの?
ワシらと違って昼間に堂々と買い物出来るじゃん。
まぁ、今日はコマ劇場でショーを観て、ちょっとブラブラお惣菜。
そうか、そういう時間帯かもしれない。
私みたいに買わない客よりも遥かにマシなお客さんに違いない。
いや、まてまて。私だって買う時は電光石火の如く
シャキシャキと買ってサッサーと去るぞ。
おばさんは買うのも長く考える。歩くのも遅い。
で、何かと店員さんに話しかけたがる。で、小銭をノソノソと
出したがる。そのうえ、後ろに待っている客の事は考えない。
やたらと通路の真ん中で話したがる。
周りは見えないような、あえて見ようとしない自分勝手な行動。
これは、どう考えても勝ち目が無い。
サッサーと去って正解なラッキーあぐらとしておこう。

明日から暦は『弥生』三月である。
我がよっちゃんの居酒屋開店時期でもあるわけだ。
で、お祝いの意味で電話したら
開店はどうやら4月になるという。『見沼代親水公園駅』
日暮里からモノレールが開通するそうだが
その駅前に堂々の新装オープンするんだけど
まだ、一般開放されていないモノレール駅。
というわけで、1ヶ月先に無事オープンとなるであろう。
石岡の帰りに寄ることにしよう。
ま、その前に近場で一杯飲みに行くことを約束した事は
言うまでも無い。


留守電のもんだい

2008-02-28 23:40:29 | 日記・エッセイ・コラム

今日は残業で帰りが午前様に近くなったので戯言は風呂上りに。

と、言う事で風呂上りっだ。
日本人に生まれて良かったと思う風呂上りだ。
ビアでもあれば極楽、極楽などとのたまう私だが
今あるアルコールは紹興酒しか無い。
どうだろう?紹興酒、風呂上りに?後で試してみよう。

家に帰ったら必ずウガイと手を洗い顔を洗うようにしてる。
風邪が流行っているし、気の早い花粉はそろそろ登場してる。
流行ごとはさほど興味は無いけど、
生意気にも花粉症気味になっちまったのは一昨年あたりから。
まったく、いつの頃から花粉如きに
苦しめられなくちゃならんのだろう。春は楽しい季節だったはずだ。


今日、読み終わったのは理事長さんが好きな
エッセイストの岸本葉子さんの『留守電のもんだい』。
流石に理事長、良いエッセイストを教えていただきまして
ブログ上ではありますが、御礼を申しあげます。
今週末に次なる作品を求め図書館に行きます。

013

留守電のもんだい―ひとりで暮らす女のキモチ
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平日休んでも良いぞ

2008-02-27 22:22:46 | 日記・エッセイ・コラム

一雨ごとに春がやって来る。などとそろそろとアナウンサーが
言いたそうな3月はすぐにやってくる。
3月は休日出勤が2回ほどあり、代休は同じ月にとる予定。
必ずしも休日出勤というのは幸せな物ではないけど
時々は嬉しいものだ。
気の小さな私は、たとえ病気で熱出して医者行っても
皆が働いているのに『申し訳ない』と思ってしまいがちだ。
だが、代休という、『平日休んでも良いぞ』という太鼓判を
もらえれば、素敵なパジャマーデーにする事だって
西新宿のビジネス街にて昼時に酒など嗜みながら
『皆様、お忙しいそうで・・・・』などと、のたまう事が出来る。
とりあえずは、2日の代休の1日は通院という事で決まった。
通院といっても苦痛ではない。
病気は治す為にあるものだ。時々は点検的意味合いで
病院のお世話になる事も良い事だと思う。
不摂生な日々を送っている私にとっては懺悔の意味もある。

今日、読み終わったと言うべきか観終わった本は『食楽3月号』。
日本料理攻略といって、『分かる客』と思われるマナー&作法。
マナーはなんとかこなせそうだけど作法となると『?』である。
理がある事なのだろうけど、肩が凝りそうである。
肩が凝ってまで食べたい料理でもあるまい、ほどほどが良いなぁ。
他に蕎麦屋で頂くお酒についての記事があり
『温かい汁にぬる燗がしみるねぇ』って名文だ。イメージが湧く。
蕎麦屋で飲む酒は、なんか嬉しく美味い。
気心の知れた仲間との落ち着いたひとときは極上の瞬間でもある。

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5,860歩

2008-02-26 20:53:15 | まち歩き

子供は風の子という事で久々に木場から丸の内線東京駅まで
1時間くらいの歩数稼ぎをした。5,860歩、思ったよりも少ない。
寒い風に負けないくらい東京に着いた時は汗ばんでいた。
早歩き、たまには良いものである。
今日は永代通りの右側を歩いた。いつもは左側を歩いているから。
右と左だけでもイメージがだいぶ異なるものである。
永代橋は左は都会のオアシス的夜景であるのなら
右はなんとなく江戸情緒ぽい感じだ。夜景だから心の思い込みかも。
JR東京駅の丸の内側のガード下は美味しそうな店があった。
うわぁ満員という按配におじさん達がご機嫌になっていた。
あの店、絶対に海鮮物が美味くて安いのだろうな。
おじさん達は『通な』顔をしていたもの。

今日読み終わった本は千原ジュニア『14歳』である。
フジテレビの『すべらない話』で有名なジュニアの本だから
楽しみに読み始めたけど、イメージがちょっと違ったけど
拙い感じの文だからこそ心の叫びが見える、良い作品だと思う。

14歳 14歳
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発売日:2007-01-13


似ているか?

2008-02-25 21:04:04 | 日記・エッセイ・コラム

今日までで『アート大バザール』も『北海道市』も終了の
イトーヨーカドーの催し物場であった。
キャラメル購入の締めとしては
メロン味、牛乳味、練乳味とスタンダードに落ち着いた。
スタンダードもストッコドッコイも似た様なものだ。
忙しい仕事の合間の昼休み、ちょっとした気分転換。
また明日になれば新しい出会いが待っていることだろう。

今日、読み終わった本は佐野洋『選挙トトカルチョ』です。
佐野さんの作品は短編集が多く、いぶし銀みたいに
良く吟味されている感があります。
凄く面白いという事は無いけど、読んで良かったというか
失敗作が半世紀も無いといのは大記録だ。
記録をドンドンと伸ばしていただきたく思います。

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発売日:2007-12