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天上天下唯我独尊

スノボ、アウトドア、カメラ、音楽、自動車、オーディオ、miwaさん、バンドなどなど。

23-24シーズン 初スノーボード(かぐらみつまた)

2023-12-28 20:18:03 | Snowboard

日曜日、田代ロープウェーからかぐら・みつまたスキー場に入り、今シーズン初のスノーボードを楽しんだ。

快晴に恵まれた最高の1日。

年末の慌ただしさで、ブログ更新滞ったものの、残すは30日のお仕事のみ。

ようやくブログ更新。

 

ロープウェーから眼下に広がる正真正銘の冬景色。

ピンと張った山の空気。

 

山頂からは、これまさに絶景。

今シーズンも、健康の不安なく帰って来れたことに感謝。

 

まるで絵画のような風景。

あらゆる都市生活の垢が瞬時に洗い流される。

 

白と青のコントラストの中を颯爽と駆ける!

 

ようやくまともに雪が積もった最初の日曜日なので混雑を覚悟していたけれど、

スキー場は実にガラガラ。

予告なしの大幅値上げに駐車場代金徴取など、外国人観光客向けの価格設定が仇となり、日本人客が激減した印象。

 

太陽が心地よい…

 

いつになくスノーボードを満喫。

たいていは、昼過ぎに飲んでしまうのだけれど、本日はドライバーゆえに控えたから。

 

また、冬山に戻って来たいと思う。

 

 

 

 


デロンギ(オイルヒーター)

2023-12-22 02:37:14 | 日記

ここ10年以上、冬場はオイルヒーターをメインに使っている。

 

すぐに暖まって快適なのは、間違いなく石油ストーブ(ヒーター)かガス・ストーブ(ヒーター)。

間違いない。

東北・日本海側・北海道・山間部などの寒冷地では、ほかの選択肢はないかもしれない。

 

しかし、ここは東京。

そもそも、昔の家のようには、ガス栓が部屋に装備されていない。

おそらく安全対策でそうなっちゃったんでしょうね。

風呂と流しにしかガスが来ていない。

 

で、石油はいちいち購入するのが面倒。

札幌のように自動的に石油が補填されるシステムあればいいけれど、東京ではそんなもんはない。(あるかもだけど稀)。

そもそも、一酸化炭素中毒や火災も怖い。

 

となれば、電気に頼るしかない。

でも、エアコンもセラミックヒーターも音がやかましい上に部屋が乾燥しまくる。

まあ、一言で表現するなら、不快な暖房システムなのだ。

 

で、デロンギのオイルヒーターに落ち着いた。

オイルヒーターはデロンギ以外のメーカーからも販売されているが、デロンギ以外はオイルヒーターじゃないってな思い込みがある。

 

オイルヒーターときたら、まぁデメリットだらけ。

まず、電気代が異様に高額だ。感覚としてはエアコンの2倍くらいかな。

さらに、室温が10度を下回った場合には、20度以上まで待ち上げるのに2〜3時間は要する。

ようは、暖めるのに時間がかかりすぎる。

 

それでもオイルヒーターを愛用するのは、ストーブのように部屋の空気全体を暖めるやさしさがあるとともに、一酸化炭素中毒や火災の危険性が低いから。

火事が起きても一酸化中毒になっても、電気代の比じゃない心身のダメージ受けることになる。

幸い、東京の冬はオイルヒーターでなんとかしのげるのだ。

 

同僚と話していて、オイルヒーターをメインに使っている人がほぼいなかったので、記事にしてみました。


Apple Music、音が悪い問題

2023-12-21 21:55:02 | 日記

最初に誤解を受けないように言っておきます。

Apple musicの音が悪いと、文字通りのことを訴えたいわけではありません。

普段聴いているカーオーディオ、iPhoneでの通勤使用ではなんの不満もありません!

BOSE 101MMにつないでスピーカーで鳴らしても、内臓のイコライザで調整すれば大満足の音質です。

普段使いにおいて、音が悪いと感じることはありません。

 

むしろ、愛用イヤホンのairpods 3の方に不満あります。

これは、音質最悪と断言できるレベルの製品だから。

 

で、「Apple musicの音が悪い問題」とは、ちゃんとオーディオで再生して向き合った時限定のお話です。

特に、CDやレコードと比較試聴したときに痛烈に感じるわけです。

まあ、一般的には特殊なリスニング環境でしょう。

 

最近はハイレゾ配信も増えて、最悪でもCD品質のデータがストリーミングされてくるわけです。

が、明らかにCD以下の音が鳴る。

具体的には、低音がボワボワと濁り、高音域(12khz以上)のヌケがないのです。

これ、内蔵イコライザでどう調整しても改善しません。

 

おそらく、Mac用のソフト(アプリ)に問題があります。

ちなみに、ヘッドフォン出力端子からではなく、USBでRoland rubix22を通して192,000hzで再生しています。

 

ようは、Appleに対する期待値が高いので、どうしても「音が悪い」という評価になってしまうのです。

同じように感じている人も多いのではないでしょうか?

 

Macbook/Mac miniデフォルトの音楽ソフト(アプリ)と何を比較しているかと言えば、有料アプリの「Audirvana」と「Fidelia」です。

一般的には「Audirvana」の方が音が良いと人気ですが、私は苦手。確かに中高音域の分解力は驚異的なのですが、私にはキンキン響いてくるからです。それに、キレがあって量感ある低音再生が苦手で、全体に軽いサウンドになります。

というわけでハイレゾ再生には「Fidelia」を使っているのですが、これと比較しちゃうとMacbook/Mac miniデフォルトの音楽アプリは、ボヤボヤに霞がかかった音に聴こえてしまいます。(若干大袈裟)

 

というわけで、長い間Appleの音楽アプリの高音質化を望んでいるわけですが、一向に改善される気配がありません。

いくらデータをロスレスにしても、高音質再生はできないというのがストレスです。

 

なんとかしてくれないかなぁ、という高望み記事でした。

 

 

 


サム・フェンダー

2023-12-21 20:54:42 | 日記

サブスクで気に入った作品はアーティストに還元するべくレコード盤を買うのだけれど、2021年発売のSam Fender "Seventeen Going Under"は、なかなかそこに到達しなかった。

 

曲は好きなのだけれど、いかにも最近流行りのPOPS歌唱法と没個性な歌声が二の足を踏ませていたからだ。

 

が、この2年のうちに何度も聴きたくなる瞬間が訪れ、お気に入り度合いが高まっていき、ついにはレコード購入を決意するに至った。amazonで価格が2,700円だったというのも大きい。

最近は輸入盤1枚ものアナログが平気で3,000円超えしてるけど、よほどじゃないとその壁は越える気にならない。

価格、大事です。

 

あらためてレコード聴いてみると、いうまでもなく心地良い。

そろそろ新作を出してくれないかなぁ…

 

 

 

 


JACOB'S CREEK(1,000円程度の赤ワイン)

2023-12-21 14:02:06 | 日記

近所のスーパーで、JACOB'S CREEK -Shiraz Cabernetという赤ワインをお惣菜と一緒に買った。

品種だとカベルネとメルローは好きだから、期待した。

 

おもに1,000円未満のワインを購入するのだけれど、最近は値上げが激しくて、ちょっと前まで600円程度だったワインがその価格帯まで上がってしまった。

で、このジェイコブス・クリークなるもの、値段が上がった結果の900円台なのか、元々この価格帯なのかはわからない。

なにせ、初挑戦!

 

で、どうだったかと言えば、残念な結果でした。

渋みが強くてさっぱりとした感じが皆無。一番苦手なタイプの赤ワインだった。

 

安い赤ワインでも、おいしいものは美味しい。

フランスとかチリとかカナダのそれはあんまり外したことがないから、オーストラリア産てのが私の口には合わないのかもしれない。

 

また、新たなブランドに挑戦してみよう。