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天上天下唯我独尊

スノボ、アウトドア、カメラ、音楽、自動車、オーディオ、miwaさん、バンドなどなど。

NIKKOR Z 24-70mm f/4 S(今シーズン初Last Christmas)

2023-11-21 00:40:06 | 日記

前回のレンズ作例は晴天屋外だったので、室内暗所写真も掲載しておきます。

今シーズン、初めてWham! 「Last Christmas」を流した。

1984年に聴いた時にとても良い曲だなぁと感じたものだけど、まさかこんなに長く広い世代に愛される定番になるなんて夢にも思わなかった。

 

で、冬を感じたらやっぱり鍋。

しゃぶしゃぶ的なものなのだけれど、白菜が2個入りでしか売っておらず、明日も鍋確定。

次はタラ鍋にでもしよう…

 

撮影は手持ちで、ストロボも使っていない。

それでこんだけ綺麗に映るのだから、F1.8 50mm単焦点は不要っちゃ不要なのかもしれない。

このレンズ、本当に優秀。

 

で、食欲の秋とはいったもので、鍋の〆にラーメン入れたにも関わらず、

夜食として焼きそばも作ってしまった。

 

新型コロナで、二十数年ぶりに自炊するようになったけど、複雑で手の込んだ料理しようってとこまではいかない。

とはいえ、回鍋肉には近日中挑戦するつもり…


NIKKOR Z 24-70mm f/4 S(九段下〜北の丸公園〜靖国神社〜市ヶ谷駅 お散歩写真)

2023-11-20 15:42:26 | 日記

50mm f/1.8の描写力の高さを知って、そちらを使って撮影をしばらく続けてきた。

しかし、使い勝手では圧倒的にズームレンズNIKKOR Z 24-70mm f/4 S。

広角域が使えないと、やはり風景は切り取りづらい。

 

その描写力には満足しているので、日曜日のお散歩風景を作例として無造作に掲載しておきます。

まあ、これ一本でほとんど事足りるってのが本音。

f/2.8も欲しいけど、高額すぎて手が伸びませぬ。

 

九段下の駅から、北の丸公園へ。

 

イチョウは色づきはじめといった感じ…

 

色づいている樹々もある。

 

 

 

開ききっていないススキが美しい。

 

 

 

もみじは、まだまだ緑。

 

日陰の描写もなかなかのもの。

 

色づき初めているもみじもあるものの、盛期はまだまだ。

 

 

シン・ゴジラのロケ地にもなっていた科学技術館。

 

 

武道館は、武道をする場所です!

正しい使い方がされていました。

 

 

そして、靖国神社へ。

神々しい。

 

祖父の墓から徒歩で10分くらいのところ、山口市鋳銭司で育った大村益次郎像。

ちなみに祖父が育ったのは防府市台道。

 

 

 

 

遊就館の零式艦上戦闘機。

たぶん、52型。調べたわけではないので違うかも…

 

 

お散歩の終着点は市ヶ谷駅。

 

お堀の端に存する駅舎が素敵。

 

総武線、新宿で降りると混雑するので、代々木駅で降りて小田急線南新宿駅まで歩く。

徒歩5分くらい。

こっちのが階段上り下りないし人は少ないしで、快適!

 

生まれて初めて南新宿駅で乗降。

 

 

代々木八幡駅で下車。

カーブにある駅だとは知っていたけれど、こんな傾斜してるのね…

 

秋晴れに恵まれた、日曜午後のお散歩日記。


Tony! Toni! Toné!(それなりに知られているけれどあんまり日本で知られていないアーティスト 6)

2023-11-19 03:58:26 | Music

Tony! Toni! Toné!、トニ!トニ!トニ!ってグループのこのアルバム「Sons of Soul」、私の知る限りR&Bにカテゴライズされている作品の中で最高傑作。

というか、完璧なPOPS!!

クールでスタイリッシュで、ハズレ曲が皆無という奇跡のようなアルバム。

で、彼らのアルバムは全て購入しているのですが、他の作品はどれもイマイチ。

これだけが、ダントツで傑出しています。

 

残念ながら、アナログ盤を当時購入しておらず、大好きなアルバムの中でCDしか所有していない数少ないタイトル…

 

 

前作まではニュー・ジャック・スウィング曲あったりしてあんまり個性を感じないのだけれど、このシングル曲初め、アルバム「サンズ・オブ・ソウル」収録曲はどれも美曲。さらに、アップテンポ曲もミドル曲もスロー曲も、どれもクオリティが高い!

 

一世を風靡したR&Bってジャンル、最近は絶滅危惧種になってしまっているけれど、それは、どれも似たような文脈で語れる歌ばかりで個性がなかったってのが大きい。

そんな中で、1993年1月発売のこの作品はいつ聴いても飽きることのない輝きと個性を放ち続けている。

 

あれからまもなく丸31年。

1995年を境に世界は大きく変わってきてしまったから、旧時代の最後を飾る作品の一つだと思っている。

 

Windows95(インターネット)、ケータイ電話の急速な普及が始まって以降、世界はどんどん息苦しくなる一方だ。

いまや恩恵を最大に受けて生活しているケータイとインターネットだが、ひきかえに失ってしまった人間性とか多様な価値観とか寛大さとかを痛感するにつけ、負の側面の方が大きいなと最近は感じている。

 

大好きなレコードとラジオを聴きながら、インターネットもamazonもiPhoneもない生活をするのが夢。

いまや、ネットのない生活が最大の贅沢のように思える。

 


PENTAX MZ-5(アナログな機械)

2023-11-18 10:34:49 | 日記

フィルム・カメラ、なんとも言えない所有する満足感。

今となっては中古数千円で購入できる普及カメラなんだけど、オートフォーカスでありながらマニュアル操作感が抜群というペンタックスの傑作機だと思っている。

 

もちろん今のフルサイズ・デジカメの方が数倍もクッキリした描写をするんだけれど、デジタル化されていない感光フィルムってのがいい。

 

レコード盤も、当然デジタルとは無縁。

USBにレコード音源をデジタル化とか、Bluetoothで音を飛ばすとか、本当に意味不明…

iPhoneやMacbook AirやMac miniといったデジタル機材に囲まれてはいるのだけれど、人間にはデジタルには長時間接していられない体質でもあるのだろうか?

 

単なるノスタルジーだけではない心地よさを否定できない。

 

楽器の音を鳴らすときも、めちゃアナログ。

1984年製のアンプがなんともいえない音を奏でてくれます。

古臭いビジュアル、最高です。

 

で、前の記事にも書いたのだけれど、自動車もアナログ・メーターの方がしっくりくる。

流行りの液晶メーター、どんなに高級でも受け付けないのです。

新型プラドまでメーターが液晶式になるとの記事を見て、愕然とした。

おそらく、液晶メーターってすぐに陳腐化してしまうので、

マイナーチェンジでアナログメーターに戻す気がしています。

 

時計だって、デジタルよりアナログの方が直感的に時間が把握できる。

それは、「今何時」といった正確性ではなく、「もう直すぐ昼時になるなぁ」とか「夕方になってきたなぁ」とか、非常に感覚的な時間。

 

カードレス決済とかデジタルの恩恵は最大限に受けているし、実際はApple watchを使ってSuica利用して改札抜けていたりするのだけれど、SEIKOやCASIOやCITIZENがアナログ時計にSuicaとiDだけ搭載できるようにしてくれたら、絶対にそっちに買い替える。

表面はアナログ時計のみにして、空いてる裏面に液晶画面つけてスマートウォッチ機能つけりゃいいのになぁと思ってしまう。難しいのかな?

 

どんなに高性能なデジタル機能を誇ったとしても、やっぱ、機械の見た目はアナログ式のほうが好き。

電気自動車のPCみたいなディスプレイとか、私には絶対に適応できない…


miwaさん EP「月に願いを」

2023-11-14 19:26:13 | Music

本日11月14日はmiwaさんの新譜「月に願いを」の発売日。

早速、タワーレコード渋谷店にて購入。

大好きなレコードショップがこの日本から消滅してしまわぬよう、なるべくリアル店舗での予約購入を心がけている次第。

 

すぐさま、家に持って帰って聴いてみた。特典映像も、半分くらい観たかな。

 

ネタばれになるので、内容に関しては書きませんが、とにかくこの作品も最高。

実に、ハイクオリティのPOPソング!!

 

理論上はCDより音質が上のApple musicの先行配信ハイレゾ音源より、はるかに音が繊細で心地良いのだから面白い。

iPhoneの音源をAirPodsで聴くのとは、全然違う!

CD音源をちゃんとしたオーディオで流すって儀式がプラシーボ生むってのもあるんだろうけど、この満足感はスピーカー通したサウンドでしか味わえないんですよね。

 

外付け特典のブックマーカー、つまり栞なんですが、これは読書マニアの私には嬉しい!

 

しばらくは、この作品で毎日を幸せに過ごせます!!!