miwaのライブ、miwa live at 武道館 “We are the light ~38/39DAY~”に行く。
3月が楽しみだ。
今回のライブはシングル名こそ冠されているものの、
「アルバム・ツアー」という縛りからは解放されている。
だからこそ、好き勝手に「いい曲」を演奏してくれることを期待してしまう。
そして、自分的に「この曲を聴きたい!」という妄想が膨らむ。
--------------------------------------
<妄想セットリスト>
1.いくつになっても
2.hys-
3.リトルガール
4.FRiDAY-MA-MAGiC
5.ストレスフリー
6.メリーゴーランド
7.ドライブソング
8.kiss you
(MC)
9.Faith
10.fighting-Φ-girls
11.フィロソフィー
12.B.O.Y
13.We are the light
14.Let me go
15.SPLUSH
16.カラ*フル
17.super heroine
<ENCORE 1>
(MC)
18.Delight
19.ヒカリへ
20.Faraway
21.結-ゆい-
<ENCORE 2>
22.Song For You (ピアノ弾き語り)
--------------------------------------
まずは、オープニングから立て続けに、
初期のストレートな曲からMCなしで駆け抜けていく。
そして軽いMCを挟んで、人気曲Faithからミッドテンポの比較的最近の名曲たち。
これもMCなしで一気に進めて、super heroineで本編終了。
アンコールでは、MC後にミッドからスローへと徐々にクールダウンしつつも、気分を高揚させていく。
いわゆる、「聴かせる」選曲。
最後には、再度アンコールで登場し、MCなしでまさかの「Song For You」。
そのまま、挨拶なしのブラックアウトでステージ終了。
もちろん、観客に歌わせるベタな演出はなし。
アーティストmiwaのパフォーマンスで圧倒。
「みんな、タオル振って! タオルない人はなんでもいいから!」
とか、
「ジャンプ!」
とか、
煽りも一切なし。
手を前後に振ったり、タオルを回したり、歌ったりするのが「ライブ」だと勘違いしているロキノン系観客は置いてきぼりになるかもしれないけれど、
いわゆる「ガラパゴスJ-POPのり」を排除した、本当のパフォーマンスをプレゼンすることができるだろう。
時には、観客のクオリティに寄せるのではなく、裏切ることの方が感動を与えるのではないだろうか。
パフォーマンス時間も、無理やり2時間以上にしなくて大丈夫。
SPLUSH WORLDの横浜公演は3時間以上でも全く飽きなかったけれど、今回はMCをほとんど挟まないため体力的にかなりキツいものになるので、演奏曲数を絞り込んで全然OK !
はい、絶対に実現しないだろうコンセプト。
わかっております。
しかし、今のmiwaに必要なのは、「過去の遺産を守りながらも、本格派への脱皮」であり、ここらで思い切った「裏切り」と「方向転換」が必要だと思っているのです。
このまま萎んでいって影の楽曲ライターになってしまうか、陽のあたるステージで長期に渡って活躍し続けるか、いまはその分岐点。
上記のような私の妄想さえも裏切るコンセプトのライブでも、もちろん大歓迎。
とどのつまり、1ヶ月半後がとても楽しみです。
3月が楽しみだ。
今回のライブはシングル名こそ冠されているものの、
「アルバム・ツアー」という縛りからは解放されている。
だからこそ、好き勝手に「いい曲」を演奏してくれることを期待してしまう。
そして、自分的に「この曲を聴きたい!」という妄想が膨らむ。
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<妄想セットリスト>
1.いくつになっても
2.hys-
3.リトルガール
4.FRiDAY-MA-MAGiC
5.ストレスフリー
6.メリーゴーランド
7.ドライブソング
8.kiss you
(MC)
9.Faith
10.fighting-Φ-girls
11.フィロソフィー
12.B.O.Y
13.We are the light
14.Let me go
15.SPLUSH
16.カラ*フル
17.super heroine
<ENCORE 1>
(MC)
18.Delight
19.ヒカリへ
20.Faraway
21.結-ゆい-
<ENCORE 2>
22.Song For You (ピアノ弾き語り)
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まずは、オープニングから立て続けに、
初期のストレートな曲からMCなしで駆け抜けていく。
そして軽いMCを挟んで、人気曲Faithからミッドテンポの比較的最近の名曲たち。
これもMCなしで一気に進めて、super heroineで本編終了。
アンコールでは、MC後にミッドからスローへと徐々にクールダウンしつつも、気分を高揚させていく。
いわゆる、「聴かせる」選曲。
最後には、再度アンコールで登場し、MCなしでまさかの「Song For You」。
そのまま、挨拶なしのブラックアウトでステージ終了。
もちろん、観客に歌わせるベタな演出はなし。
アーティストmiwaのパフォーマンスで圧倒。
「みんな、タオル振って! タオルない人はなんでもいいから!」
とか、
「ジャンプ!」
とか、
煽りも一切なし。
手を前後に振ったり、タオルを回したり、歌ったりするのが「ライブ」だと勘違いしているロキノン系観客は置いてきぼりになるかもしれないけれど、
いわゆる「ガラパゴスJ-POPのり」を排除した、本当のパフォーマンスをプレゼンすることができるだろう。
時には、観客のクオリティに寄せるのではなく、裏切ることの方が感動を与えるのではないだろうか。
パフォーマンス時間も、無理やり2時間以上にしなくて大丈夫。
SPLUSH WORLDの横浜公演は3時間以上でも全く飽きなかったけれど、今回はMCをほとんど挟まないため体力的にかなりキツいものになるので、演奏曲数を絞り込んで全然OK !
はい、絶対に実現しないだろうコンセプト。
わかっております。
しかし、今のmiwaに必要なのは、「過去の遺産を守りながらも、本格派への脱皮」であり、ここらで思い切った「裏切り」と「方向転換」が必要だと思っているのです。
このまま萎んでいって影の楽曲ライターになってしまうか、陽のあたるステージで長期に渡って活躍し続けるか、いまはその分岐点。
上記のような私の妄想さえも裏切るコンセプトのライブでも、もちろん大歓迎。
とどのつまり、1ヶ月半後がとても楽しみです。