スピーカー購入の際、年長者から「JBLが良い」と強くすすめられた。
ダイアトーンなき今、次はJBLだろうというなんとなしの思い込みも手伝って、聴いてみようと思った。
幸い、友人が4312を所有してたので聴かせてもらった。
友人宅も我が家と同じ6畳程度の広さに設置されていたので、大変参考になる。
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30cm級ウーファーの大型スピーカーが欲しい!、漠然とそう思っていた。
しかし、低音を出すために音量を上げると、あちこち共振してしまうためか音が濁っていた。
端的に表現すると、ガサツな音しか鳴っていなかった。
「セッティングが悪すぎるせいだけかもしれない・・・」
そこで、海外の評判をと思い立ち、ネット検索。
(国内の評価は、私と同様な古臭い価値観に縛られたものが多いので参考にならない)
すると、音の評価基準としていつも頼りにしているイギリスでも、本国アメリカでも、
JBLは大型ブックシェルフを販売していないことを知って驚愕した。
<JBLイギリス>
http://uk.jbl.com/loudspeakers/
<JBLアメリカ>
http://uk.jbl.com/loudspeakers/
「え? JBLの大型スピーカーって日本でしか売ってないの???」
もしかしたら他の国でも売られているのかもしれないけれど、
イギリス人の耳を信用しているので、米英で販売されていないことを知った時点でJBLは候補から外れた。
で、JBLを外すと、15万円前後の予算内で30cm級ウーファーのブックシェルフは存在していなかった。
20年のタイムラグがマーケットを大きく様変わりさせてしまったいることに、ようやく気がついた。
「あ、完全に時代に取り残されている・・・」
ここから、小型ブックシェルフ探しの旅が始まった。
そして、DALI ZENSOR1を経由して最終的にB&W CM1S2にたどり着く。
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これを、安価なハヤミ製スピーカースタンド「NX-B300T」に載せ、インシュレーターにオーディオテクニカ「AT6098」を使用した。
とても、音色が美しくて満足している。
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しかし、JBL 4312の叩き出す「音圧」は再現できない。
小型スピーカーの限界だ。
日本でのみ(?)生き残っている中級クラスの30cm級ウーファー、いつの日か広い部屋でちゃんと環境を整えて聴いてみたい気がしている。
ガラパゴス・スピーカーとなってしまったが、今しばらくはJBLファンの方に買い支えておいていただきたいなぁと思った。
ダイアトーンなき今、次はJBLだろうというなんとなしの思い込みも手伝って、聴いてみようと思った。
幸い、友人が4312を所有してたので聴かせてもらった。
友人宅も我が家と同じ6畳程度の広さに設置されていたので、大変参考になる。
<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=joydivision80-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B003Q08RX8&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
30cm級ウーファーの大型スピーカーが欲しい!、漠然とそう思っていた。
しかし、低音を出すために音量を上げると、あちこち共振してしまうためか音が濁っていた。
端的に表現すると、ガサツな音しか鳴っていなかった。
「セッティングが悪すぎるせいだけかもしれない・・・」
そこで、海外の評判をと思い立ち、ネット検索。
(国内の評価は、私と同様な古臭い価値観に縛られたものが多いので参考にならない)
すると、音の評価基準としていつも頼りにしているイギリスでも、本国アメリカでも、
JBLは大型ブックシェルフを販売していないことを知って驚愕した。
<JBLイギリス>
http://uk.jbl.com/loudspeakers/
<JBLアメリカ>
http://uk.jbl.com/loudspeakers/
「え? JBLの大型スピーカーって日本でしか売ってないの???」
もしかしたら他の国でも売られているのかもしれないけれど、
イギリス人の耳を信用しているので、米英で販売されていないことを知った時点でJBLは候補から外れた。
で、JBLを外すと、15万円前後の予算内で30cm級ウーファーのブックシェルフは存在していなかった。
20年のタイムラグがマーケットを大きく様変わりさせてしまったいることに、ようやく気がついた。
「あ、完全に時代に取り残されている・・・」
ここから、小型ブックシェルフ探しの旅が始まった。
そして、DALI ZENSOR1を経由して最終的にB&W CM1S2にたどり着く。
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これを、安価なハヤミ製スピーカースタンド「NX-B300T」に載せ、インシュレーターにオーディオテクニカ「AT6098」を使用した。
とても、音色が美しくて満足している。
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しかし、JBL 4312の叩き出す「音圧」は再現できない。
小型スピーカーの限界だ。
日本でのみ(?)生き残っている中級クラスの30cm級ウーファー、いつの日か広い部屋でちゃんと環境を整えて聴いてみたい気がしている。
ガラパゴス・スピーカーとなってしまったが、今しばらくはJBLファンの方に買い支えておいていただきたいなぁと思った。