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天上天下唯我独尊

スノボ、アウトドア、カメラ、音楽、自動車、オーディオ、miwaさん、バンドなどなど。

THE CURE...Set List(FRF07 27yh July)

2007-07-28 21:42:12 | 音楽関係
フジロック 07
7月27日 THE CURE/セットリスト

※( )内は収録アルバム

1 open (wish)
2 Fascination street (disintegration)
3 From the edge of the deep green sea (wish)
4 kyoto song (head on the door)
5 Hot Hot Hot (kiss me)
6 alt.end (the cure)
7 The walk (japanese whispers)
8 The end of the world (the cure)
9 Lovesong (disintegration)
10 Pictures of you (disintegration)
11 lulaby  (disintegration)
12 Inbetween days (head on the door)
13 Friday I'm in love   (wish)
14 just like heaven   (kiss me)
15 If only tonight I could sleep (kiss me)
16 The kiss   (kiss me)
17 Shake dog shake  (the top)
18 Never enough  (mixed up)
19 Wrong number (galore)
20 one hundred years   (pornography)
21 End (wish)

~encore1
22 Lets go to bed (japanese whispers)
23 Close to me (head on the door)
24 Why can't I be you (kiss me)

~encore2
25 A forest (seventeen seconds)
26 Boys don't cry (boys don't cry)



今年のフジロック、最高でした。
メジャー・レーベル辞めたし、これでフェス卒業かな・・・。

07年度第5回キャンプ、第5回釣行。牧場の家キャンプ場(7/21-7/22)

2007-07-22 18:47:15 | 渓流釣り・キャンプ
21日から、1泊にて久々のキャンプ&渓流釣りに出かける。
今回のキャンプ場は、西伊豆の「牧場の家キャンプ場」。
天候を窺いながら、午後2時にバンガローを急遽予約して出発。
現地には17:30頃到着したのだが、予想通り雨・・・。

屋内にて、カセットコンロで「しゃぶしゃぶ」を楽しむ。
窓からは、小さなテントに閉じ込められて雨に打たれるキャンパーの話し声が聞こえてくる。
ああ、テントを張らなくて良かった!!


温泉は、宇久須温泉「うぐすの湯」。
海のすぐそばに立地しているが、海は堤防の彼方にうっすら見えるだけ。
3つのフロアに点在する浴場も、どれも規模が小さい上に内風呂。
露天風呂も無く、海も見えず、それでいて1,000円という価格設定は高い。
適正価格は500円。まあ、立地がいいからこれでも成り立っているんだろうけど・・・。


翌朝、4:40分に目覚める。
天候は、曇り。すっかり雨は上がった。これも、ヨミ通り!!
眼下に雲海と山並みを眺める。
このキャンプ場、子供の遊具もあるし、施設内の牧場で遊ぶことも出来る。
ファミリーにはうってつけなのだが、テントサイトまで車が乗り入れられないというのが最大の欠点。これでオートキャンプ場だったら、文句なしなんだけど・・・。

5:00過ぎには渓流に入る。
久々の、源流だ!!


曇天で渓谷は暗く、飛沫と霧雨で肌が濡れるが、やっぱり渓流は癒される。
自然と心が和む。


竿を出すと同時に、15cm位のアマゴが上がる。
伊豆のアマゴは、本当に美しい。
この姿が手元に引き寄せられたときの感動は、釣師にしか解らない。
この後、9時までの釣行で4匹の20cm以下級をゲット。
全てリリースを試みたが、2匹は針を飲み込まれてしまったためやむなくビクに納めた。


勿論、20cm超級も釣れて大満足。
釣果5匹の大満足の結果となった。
雨天後の曇天という、ヤマメ釣りにとって最高の条件に恵まれたお蔭だろう。


雨で水かさを増した渓流、非常に美しい夏の景色。
この川を、岩にしがみつきながら登って行く。
全てのストレスから開放され、本当の自分の姿に戻っていく気がする。


落ち込みが連続する見事な渓相。
それぞれの淀みに糸をたらし、美しい渓流魚のアタリを待つ。


釣行を終え、路肩に停めたランドクルーザー プラドに戻る。
先週2度目の車検を通したのだが、まだまだ快調!!




帰途の温泉は、本年たしか3度目となるテルメいずみ園
価格700円の鄙びた温泉だが、川の音が聞こえて露天風呂は緑に恵まれている。
途中から陽が差し始め周囲のせみ時雨が激しくなると、「ああ夏が来たんだなぁ」という感慨に襲われる。
季節感溢れる露天風呂だ。

実は、持越温泉もちこし来楽歩(くらぶ)に行こうとしたのだが、ポンプの故障で休館中。
実は、春先に来たときもポンプ故障で臨時休業していた。
どうも調子が悪いようだ。この日帰り温泉はキャンプ場と同敷地内なのだが、温泉施設故障だと魅力度は80%減だ。
なぜならば、この持越キャンプ場はあまりに整備されていてただの駐車場の様だからだ。
実際、ただの駐車場として利用するキャンピングカーが特に目立つキャンプ場だ。
私も時々利用するキャンプ場なだが、次回利用するときはちゃんと温泉が営業しているか当日確認してからにしようと思う。

久々の渓流で、心身ともに通常の状態にリカバーできた。