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天上天下唯我独尊

スノボ、アウトドア、カメラ、音楽、自動車、オーディオ、miwaさん、バンドなどなど。

富山遠征(9/23-9/24)

2005-09-25 16:59:53 | その他(ALCOHOL、旅行など)
法事があって、富山市まで遠征してきた。
大阪勤務時代に立山でキャンプしたことはあるものの、仕事以外で市内に行くのは初めて。
仕事で行ったのも一回きり、98年にスウィートボックスをインストア・イベントの為に連れて行った時だけだ。だから、滞在時間はほんの数時間だけだった。

さて、今週も相変わらず体調が優れないので、長距離運転(往復900km)が何よりも苦痛だった。往路は9/22(木)20:00出発、松本で中央道を降りて安房峠経由の一般道でアプローチ。
車一台通過するのがやっとの超ワインディングを上るとそこが安房峠。
プラドノ高度計は2,170mを指す。(↓)

随分と、上ってきたものだ。
富山市内のホテルに到着したのは26:00頃だった。

翌日(9/23)は夕刻から法事なので、朝から市内観光。昼飯は富山の有名ラーメン店、「大喜」へ行く。富山ブラックと自ら謳う濃い色のスープが特色の有名ラーメン店だ。感想としては、「うーーーん」。少なくとも、私の好みではなかった。

富山市内は、なんとなく生きた「昭和博物館」。20年前にタイムスリップしたかのような街並みだ。しかし、3連休初日にもかかわらず、市内中心部でも全く渋滞しないのには感動。そして、東京の人口集中の異常さも改めて考えさせられた。
そして蜃気楼も見に行くが、当然ながら見えるのは普通の海だけ。

夜は、宴会で旨い刺身を食う。
翌日(24日)は、富山名物の白えびやバイ貝をのんびり楽しむ。
特に、バイ貝は酒のつまみとして最高だ。
また、酒屋で日本酒「満寿泉 純米大吟醸」を購入しようと思うが、価格が一升で¥8,000-。とても手が出なかった。普通の価格の「銀嶺立山」にて我慢。

復路は連休の混雑を避けて北陸自動車を通って全て高速。
体調はさらに悪化し、いまな頭痛及び倦怠感と闘っている。

河口湖フィッシング(9/17-9/18)

2005-09-18 20:42:04 | 渓流釣り・キャンプ
9/17 AM4:30出発にて河口湖に向かう。
★堂miya氏のレガシーと我がプラド。

早朝の風は冷たい。7:00には、富士を望むロイヤルワンドにて糸を垂らす。

コスモスが咲き、風は冷たい。
一足早い秋の気配を楽しみつつ、ルアーを投げる。
しかし、一向に引きはない。
早朝より参加の8名は誰も釣果を得ぬまま、10時を迎える。
場所を、北岸の流れ込みあるワンドに切り替える。あとから合流をした2名を加え、総勢10名のパーティーに。
ダートを通り、さらに流れ込んでいる河川を渡河して湖岸直近まで乗り入れる。うーん、楽しい。オフロード4WDの醍醐味だ。

昼が近づくと気温は上昇し、いつまでも続く残暑に襲われる。
”暑い。これじゃあ、釣れないかな?”
Co社END_W氏も、必死のキャスティングを続ける。

しかし、アタリさえもない。
またまた釣れなさそうな気配。
昼食をとり、午後になってまず釣果を上げたのは幹事のmiya氏。
JUSTてのひらサイズのブラックバスだ。

このあと、miya氏はブルーギルも上げる。
「いかん、このままでは・・・」
さすがに焦りを隠せない私。
そこでmiya氏のアドバイス。
「流れ込みのところに、マスがおったで!」
”それだ!!”
私は、急いで車に戻と、慌ててテンカラ(毛鉤)仕掛けを持ち出した。
そう、ルアーでバスを狙ってもダメなら我田引水、得意の渓流仕掛けでマス釣りだ!
靴と靴下を脱ぎ、裸足で流れ込みの河口に踏み込む。
”冷たい!!川の水は、冷たい!!”
しかし、読みは当たった。
大きなマスにめがけて毛鉤を落とすと、すぐに魚が追ってきてこれを咥えた。
グン、と引く。
「大きい!!」
魚の抵抗激しく、いつまで経っても上がらない。
ようやく引き込んだのだが、魚を握るとほぼ同時に毛鉤が切れてしまった。

30cm超級のヒメマスだ!
生まれて初めてヒメマスを釣り上げた。感激!!!!!
そのあとまたテンカラ竿で挑むと、今度はすぐにヒメマスがライズしてきて、飛びながら毛鉤を咥えた。
すかさず、アワセ!!
ほとんど抜き取るような形で、もう1匹をGET!!
こちらも軽く30cm超級。
しかし、あまりに簡単につれるので、ヒメマス釣りはこれで終了することにした。
そう、今回はブラックバスを狙いに来たのだ。

しかし、無情にも日は暮れてくる。
サイドミラーに映る夕日が寂しい。(↑)気温も落ちてきた。
PM5:00、食事の準備もあるので釣り終了。
本日の宿、貸別荘ルピナス河口湖に向かう。料金は、10名で約6万円。正直、高いと思う。ボッタクリだよ、河口湖。キャンプ場に慣れていると、法外な値段に感じてしまうぞ。
そして、夕刻からは飲み。今回の釣行メンバーと記念撮影。(↓)

早朝起きで夜までずっと遊んだため疲れていたのだろう。私は22:00前には眠っていてしまったと思う。何時かは分からない。
そして、日曜日も朝5:00に起床して湖に向かう。急げ、明るくなり始めたぞ!

場所は、数年前によく来た長浜村営P。水量が多く、以前踏み込めていたところまで到達できない。
私も昨日釣果のなかったCo社END_W氏も、バスを狙って本気のキャスティングを続ける。しかし、AM8:00には、朝食のため宿に戻ることとなった。
この日、夕刻にライブのあったEND_W氏と私は、皆よりも一足早く東京に帰ることになった。
帰りがけに、またしても温泉に寄る。
今日は、野天風呂「天水」 。

AM10:00とあって、ガラガラ。のんびりと過ごすことが出来た。サウナから景色が見渡せるのが斬新で気持ちよかった。
そして、渋滞する下り線を横目にスッキリ快走。12時過ぎには自宅着。
ブラックバスこそ釣れなかったものの、充実したレイク・レジャーを楽しんだ。


今年よく聴いた6枚

2005-09-15 02:25:51 | 音楽関係
今年はあと3ヵ月半あるから、総括するには未だ早い。
だけど、2005年はアルバムの当たり年だったから、今年よく聴いたおすすめアルバムを書いておきます。
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一番聴いたのは、Coldplay"X&Y"

このアルバムは、スルメのようなアルバムで、一見平凡なんだけど聴き込むほどに味が出てくる。物悲しいメロディーが、これからの季節<秋>にもシックリくる。
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次によく聴いたのが、Keane"Hopes and Fears"

正確には去年のアルバムだけど、今年に入ってからもよく聴いた。そして、涼しくなり始めるとまた聴きたくなる。Coldplayもそうだが、メローディーがオーソドックスかつメランコリー溢れるアルバムが今の私の心を打つようだ。
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上の2枚は特によく聴いた。というよりも、いまもヘビー・ローテーション。
ここから下は、聴きこみ具合はそれほど変わらないかもしれない。
そんな中で、次におすすめなのはGorillaz"Demon Days"

正直、ブラーの末期は悲惨だった。少なくとも、"blur"以降のアルバムは全く僕のテイストに合わなかった。ところが、このアルバムはまさに自分のフィーリングにピッタリ。
特に、シングルになった"FEEL GOOD INC."は、New Orderの"Krafty"と並んで今年一番よく聴いた曲だと思う。このグルーブ感と世界観、カッコ良過ぎるじゃないかデーモン・アルバーン!!
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で、やはりよく聴いたのはNEW ORDER"Waiting For The Sirens' Call"

しかし、このアルバムを評価するのは正直ファンの贔屓眼もあると思う。いや、逆にファンであればこそ厳しい耳で聴いてしまう側面もある。それは、アルバムとしての完成度が、"lowlife"や"brotherhood"に遠く及んでいないからだろうし、楽曲全体が明るくて単調と言うのもあると思う。NEW ORDERにはもっと陰があり、かつメランコリー溢れる楽曲を期待してしまうのだ。その意味では、2000年発売のMonaco"_monaco"の方が心を満たしてくれた。
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また、bloc Party."Silent Alarm"は勢い任せの側面は拭いきれないものの、2ndでの成長を期待させるだけのパワーがある。サマソニのライブも勢いだけで押し切っていただけだったけど・・・。

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最後に、Erasure"Nightbird" 

20年前と何一つ変わらないチープなエレポップ・サウンドを鳴らしているのだけど、まさに期待を裏切らないPOPさとメランコリーに溢れていている。Erasureを聴いたことない方には是非聴いてもらいたいアルバムだし、Erasureからしばらく離れてしまった人には必ず満足してもらえるアルバムだと思う。
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秋以降では、Depeche Modeのニュー・アルバムに期待している。

伊豆熱川温泉 別荘地

2005-09-11 21:27:30 | その他(ALCOHOL、旅行など)
9月10日から11日で、伊豆熱川温泉にある隣家の別荘にお邪魔させてもらった。
非常に風光明媚なところで、BBQできる広大なベランダからは相模灘が見渡せる。そして、沖に浮かぶは伊豆大島。
うん、親が別荘を持っているなんて羨ましい限り。
しかも、まさに絶景のロケーション。(↓別荘よりの眺望)

さて、今週も伊豆。やることも同じ。釣りだ!
ただし、今回は堤防からの海釣り。餌は、オキアミ(エビ)とイソメ(ゴカイ)を使った。
竿は、渓流竿4.5mを転用。

堤防下を除くと、メジナが群れを成し、海タナゴも泳いでいるのが見える。
非常に透明度が高い美しい海。魚の群れ、見えるかな?(↓)

浮き仕掛けをたらすと、予想通りの入食い状態。
糸を落とした瞬間に魚が食らいつく。釣堀も真っ青な状態だ。

ご覧のように(↑)サイズは小さいものの、それこそ3家族で30匹以上を釣り上げた。面倒くさくて釣果は数えなかった。
とにかく、未だ小さいメジナが多かったので、裁いて骨も抜いた上で唐揚げにして食べた。絶品。酒の肴としては申し分なかった。

今回はまさに隣組のコミュニケーションであったが、普段は行かない海釣りを気楽に楽しめて十分に満足。勿論、温泉も満喫できたし!!
来週は、久しぶりのブラックバス!



間もなく禁漁

2005-09-09 20:14:04 | 渓流釣り・キャンプ
9月30日でほとんどの河川がヤマメの禁漁期間に入る。
ひょっとすると、前回の狩野川水系が2005年度の渓流おさめかもしれない。
まあ、10月は夜間の防寒さえきちんとすれば日中は過ごしやすい。キャンプには実は最適な季節だったりする。アウトドアに出かけませんか?


さて、で冬になると僕にとってはスノーボードシーズン。
今まで使っていたsalomonのボードとブーツは5シーズン酷使してきたので、この秋には買い換えようと思う。
本当は、下記のブランドで揃えたいと思っている。
ボード:Fanatic duke
ビンディング:Flux
ブーツ:deelux
ところが、予算的に厳しい。
概算ながら、ボードで5万、ビンディングで3万、ブーツで4万・・・合計で12万円はかかってしまう。
どうせ5シーズンは使うから良いものを揃えてはおきたいけど、予算的にはかなり厳しい。
なぜなら、今年は6年ぶりにスキーも買ってみようと思っているからだ。いま流行の、カービング。値段は分からないけど、フルセットで購入したら安いものでもやっぱり6万円はするんだと思う。さらに、現在のウェアーは1999年に買ったものだから既に7シーズン使い切った。これも、買い換えたい。上下で買ったら、5万円くらいはするだろうか?
すると、全部購入したら軽く20万円超え!
そりゃ無理だ。旅費がなくなっちまう。
ということで、ボードに関しては、ヤフオクで安い中古を探そうかなとも考えてきた。ウェアーはあきらめ、スキー&スノボ一式を7万円くらいで揃えられれば理想的だ。
雪が積もるまで、あと3ヶ月。ゆっくりと道具選びをしようと思う。