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天上天下唯我独尊

スノボ、アウトドア、カメラ、音楽、自動車、オーディオ、miwaさん、バンドなどなど。

レコードが好き

2005-08-13 02:54:56 | 音楽関係

私は未だに、レコード盤を愛聴している。
CDよりも音がソフトで温かみがあるし、ターンテーブルが回っている様子は何より視覚的に優雅である。
CDプレイヤーを購入したのは1984年だったから、かれこれ20年以上もCDを聴いてきているのだが、デジタル音ではどうしても豊かな気持ちになれない・・・。
レコードの魅力っていうのは、デジタル技術じゃあ決して代替出来ない独特のものなんだと思う。
だから、Beatlesを筆頭に、今尚レコードしか持っていないアーティストも多い。スティーリー・ダンやデヴィッド・ボウイなんかもそう。
そして、いまだにレコードプレイヤーやその針が市販され続けているということは、私のようなアナログ・ファンがまだまだたくさんいる証拠だろう。
クリアな音よりも利便性よりも、手入れも面倒で音もくっきりしていないレコードを圧倒的に「良い」と感ずるのだから、人間の感覚というのは非常に複雑だと思う。
機械のスペックには決して現れないところにこそ、感覚に訴えかける「何か」が隠されているのだろう。

茨城自然博物館

2005-08-06 01:01:25 | その他(ALCOHOL、旅行など)
今日は、茨城自然博物館に出かける。
首都高用賀料金所で始めてのETCゲート通過!かなり感動、ちょっと恐怖。
ETCが通信するポイントがゲート直前のため、バーにかなり接近してからでないと開かない。もう少し手前にセンサーをつけて欲しいと思った。
まあ、減速させるための作戦なんだろうけど・・・。
さて、茨城自然博物館。館内展示が充実していて、2~3時間は楽しむことが出来る。展示内容は、宇宙~恐竜から身近な自然まで実に多岐にわたっているが、あまり散漫な印象は受けない。
また、9月25日までは「南極展」が特別展示されている、
生きているペンギンはいないけど、ほんものの南極の氷を触ることが出来、楽しむことが出来た。
この施設のいいところは、展示物だけではなく屋外の「菅生沼」などで自然を堪能できるところにもある。

実に見事に湿地が保護されていて美しい。
また、芝生の広場や遊戯施設もある。

館内展示に、屋外の自然に広場・・・。
一日中いても退屈しないで済む、おすすめスポット。

黒丸とETC

2005-08-05 00:47:22 | その他(ALCOHOL、旅行など)

今日はのんびりと、自宅滞在型リゾート。
お酒は超メジャー流通、サントリーの黒丸(芋焼酎)。
サントリーの流通というだけで腰が引けてしまうかもしれないが、侮るなかれ。
この「黒丸」、ロックで味わうには実に飲みやすい。クセや香りがほとんどないので、割ってしまうと実に淡白になってしまう。
まあ、蔵元は濱田酒造という鹿児島の老舗の酒蔵だから、美味しいのも納得!
で、本日は遂にETCをランクルに装着。
購入機種は、PanasonicのCY-ET900KD

薄型だし日本語音声ガイドも付いていて大満足だが、作動中は本体とアンテナから青いLEDライトが光るところがちょっとNG。昼間は気にならないけど、夜間は結構気になる。
なんだかヤン車センスでいただけない。本当は光って欲しくないけど、どうせ光るなら、もっと地味にして欲しかった。


浜田海水浴場、スキン・ダイビング

2005-08-04 00:28:29 | その他(ALCOHOL、旅行など)
2日目の今日は、ペンションから徒歩5分の浜田海水浴場。
砂浜はほとんどない磯場だが、海の生物に満ち溢れていた。
潮溜まりには、魚は勿論、ウニ・ヤドカリ・カニ・巻貝などの生物がそれこそウジャウジャ。
久々に、自然の磯に触れてテンションアップ。
シュノーケルを装着し、磯近辺の海をスキン・ダイビングした。

さすがに沖縄のような熱帯魚には出会えないが、磯に身を隠すハゼのような形の魚を観察したり、ウニを剥いで見たり。それこそ夢中になって潜った。
とはいえ遠浅なため、潜水しても1mちょいくらい。もうちょっと深くて透明度が高かったら、もっとエキサイティングだっただろう。
今日は、もう川崎へ帰らなければならない。
夕刻15時過ぎに館山を経ち、16時過ぎに鋸山ロープウェーに乗る。
完全貸切状態だった。

絶景。
高地の涼を仰げるおすすめスポットだ。
この山は石切り場だったらしく、わが母校の大隈通り壁面の岩石も、ここから切り出されたものらしい。
断崖越しに太平洋を望みながら、この地と我が身の歴史に思いをはせる。
一種の寂寥感を伴いつつも、充実した時間が流れる。



沖ノ島海水浴場(館山)

2005-08-03 00:13:04 | その他(ALCOHOL、旅行など)
千葉県の館山に1泊で旅行に出かけた。
初日は、沖ノ島海水浴場

東京湾内では唯一珊瑚礁が楽しめるところらしく、ダイバーには人気のスポットらしい。
しかしながら、島へと続く中道にあたる海水浴場は家族連ればかりであった。
自動車でアクセスする時に気をつけなければならないのは、海水浴場までの道路が非舗装路であり、しかも整備されていなくて凸凹が激しい点。
普通の車なら、チンタラ運転しても余程注意しないと腹を擦るんじゃないだろうか。
私のランクルは、トロいミニバン蹴散らして、時速60kmにて疾走!実に気分爽快。楽しい楽しい。

比較的人も少なく、のんびりと海水浴を楽しむ。
島への中道にあたるため両岸共に海水浴場になっているが、南側の方が水温が高く、北側はグンと水温が低かった。ただ、波は北側の方が皆無なのに対して、南側は結構細波が立っていた。ボート遊びは、波のない冷たい北側にて。ただ、引き潮だったようで、沖に流されてしまった。結局ブイ近くまであっという間に流されて、全力で泳いで引っ張って戻ってきた。
結構、冷や汗・・・。
この日は、館山市内にある知人のペンションにて1泊した。
潮の香に満ちた貝と魚が最高に旨かった!