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天上天下唯我独尊

スノボ、アウトドア、カメラ、音楽、自動車、オーディオ、miwaさん、バンドなどなど。

バス釣り

2005-04-17 01:38:10 | 渓流釣り・キャンプ

今日は、ブラックバス釣りに出かけた。気温20度、晴れ時々雨。雲多し。
私は、のんびりと13時過ぎからルアーを投げた。
最も釣上げづらい時間帯だ。
今日は今年最初の釣りの日で、糸をたらすことに意義を感じていた。本気度は低い。そのため、娘も一緒に連れて行った。
場所も、実家から車で30分ほどの近場だ。
案の定というか、結果はボウズ!
そりゃそうだ、これから釣れ始める「夕まずめ」を迎える前の15:30、娘が飽きたというので竿を畳んでしまったのだから。
昨年は、ここで30cm台のスモールマウス・バスを上げた。
今日も、10時くらいから入っていた友人は45cm超級を上げていた。
しかしながら、全体的に活性は低い様子。
アタリさえほとんどなかった。
水温がまだ低いのかもしれない。
それにしても、釣りというのは不思議だ。
一匹も釣れていないというのに気分は晴れ晴れ。ウィークデイは恒常化している心のストレスが一気にHEALされる感じだ。
釣り場所とタックルは秘密。
この場所、ほとんど他に釣り客がいない超穴場なのだ!
しかも、意外な仕掛けで大型が上がる!!
また近いうちに攻めに行こうと思う。


朝霧JAM 2004の想い出

2005-04-12 01:58:48 | 音楽関係

去年は、フジロックに行けなかったから、はじめて朝霧JAMに参加した。
テント持ち込んでステージ後ろに陣取った。後ろのタープとその向こうの黄色い屋根のテントが我らがテリトリー。
興味のあるアーティストはいなかったけど、表情見ての通り、酒呑んでタバコ吸って音楽聴いて超大満足!!
夜はテントサイトの友人サイトにてキャンプ料理を満喫させてもらったし・・・。
残念だったのは、初日途中から雨が降り出して、2日目もずっと土砂降りだったこと。深夜には気温が下がり、とてもテント内では過ごせなくなってきた。
幸い場内にキャンプ仕様の愛車ランクルを停めていたので、友人と二人そこで快適な睡眠を取れたのだが・・・。
それにしても屋外ライブの雨、しかもキャンプ中の雨は一気に気分をクールダウンさせる。晴れていたら、さらにさらに楽しかったはずなのだが、当日の天気を見ながら計画を変更できないのが野外フェスの辛いところだ。
まあ、「荒天さえも楽しめよ!それこそ野外フェスだろ!」って突込みが聞こえてきそうだけど、朝霧の場合は目当のアーティストがFAITHLESSだけだったので、要はアウトドア満喫しながら酒呑みに行っただけだったのよ。
まあ、そのFaithlessの時は雨も小雨になり、パフォーマンスもスゴく良く、完全にトリップできたから結局大満足できたんだけど・・・。
フジロックほど人もいないし、会場移動の必要もない。
非常にコンパクトで疲れない、いいイベントだと思った。
今年は、なんとしても晴れて欲しいな。



Music on a rainy day

2005-04-11 19:36:50 | 音楽関係

今日は、午前中からずっと雨が降っていた。気温も、グンと落ちた。
そして、相変わらず体調は回復しないままなので、会社を休んだ。
退屈だったので、雨の日に聴いてみたい曲のコンピレーションをCD-Rで作ってみた。雨の日のドライブで聴こうと思う。
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1.Red Rain/Peter Gabriel
2.Raindrops&Sunshowers/The Smashing pumpkins
3.The Same Deep Water As You/The Cure
4.Raindrops Keep Fallin' On My Head/B.J.Thomas
5.Right As Rain/Daryl Hall
6.Purple Rain/Prince and the Revolution
7.But Not Tonight/Depeche Mode
8.Rain/Erasure
9.I Like Chopin/Gazebo
10.Here Comes The Rain Again/Eurythmics
11.Ballet For A Rainy Day/XTC
12.I wish It Would Rain Down/Phil Collins
13.Baby Rain/Echo&The Bunnymen
14.Rain/Madonna
15.Shadows In The Rain/Sting
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これで80分のCD-Rはいっぱい。
レーベルの枠を超えて自分の好きなCDを作れるなんて、本当に時代は進んだものだ。
コピー対策でCCCD(コピーコントロールCD)なんてのがあるけど、個人的には大反対。
大体の人がこうやって個人で楽しんでいるだけなんだし、権利をガードするために音質を犠牲にしてしまうなんて考えられない。
特に、今でもアナログ(レコード)を愛聴している僕には、CD以上に平板な音なんて耐え兼ねる。
まあ、SONYやAVEXがCCCDから撤退したのは、マーケットがNOを出してくれたお蔭だと思っている。
東芝EMIも、早くやめた方がいいと思う。
Radioheadの”Hail To The Thief”、CDが出るまで随分と永く聴くのを待たされた。
UK盤だけ後になってCDが発売されたんだけど、価格はCCCDより¥1,300も高くて、3000円近かった。ボッタクリだよな。
仕方なく、買ったけど・・・。
しかし、CCCDしかない国内盤が結構売れているということは、「CCCDでも気にしない」って人が結構いるんだなあと痛感させられた。






プラド(95系)の古臭い内装

2005-04-10 22:40:51 | ランドクルーザープラド(95系/120系)

90系プラドの内装は、正直簡素だ。高級感とは程遠い。
特に現行モデル(120系↓)と比較したらその差は歴然だ。

ハリアーからの乗換えだったので、最初は正直戸惑った。
特にシートデザインと内張りのカラーセンスがどうしても馴染めなかった。
ただ、使っているうちに気付いたのだが、この内装はもともと土の色だから、多少汚れても気にならない。
また、時計がアナログだったり、フィールドモニターが必要以上に大げさだったり、多少アナクロなっところが反ってクロカンらしさを残しているように感じる。
そう、乗用車に近づきながらも、いい具合にアウトドア感というか無骨さを残しているのだ。
それが、新型になってしまうとハリアーとなんら変わることがない、「ただのTOYOTAらしいラグジュアリーさ」になってしまっている。
勿論「TOYOTA的ラグジュアリーさ」を好む人は多いだろうけど、果たしてコレが大衆のための(シティユースも重視した)ランドクルーザーのあるべき内装なのかは疑問だ。
スポーツカーが(マークX、クラウン的な)高級車のような内装じゃあ雰囲気出ないように、SUVがラグジュアリー・カーと変わるところのない内装じゃあ味気ないというものだ。
そう、僕は90系の「高級感のかけらもない内装」を気に入り始めてしまった。最近の車が忘れてしまった、なんとなくノスタルジックな内装。
実は、僕は昨年車の買い替えを検討している際にHONDAのエリシオンを唯一ミニバンの中で見に行った。
それはもともとHONDA車が好きなことと、徒歩圏にディーラーがあったこと、子供が2人になってミニバンはどんなものかな?と気になったことが重なったからだ。
で、内装、特にメーターを見て愕然とした。(↓)
青々と光るそのメーターに、私は激しい拒絶感を覚えてしまったのだ。一言で言うと、「子供だまし」っぽい。落ち着きは無いし、なんだかヤン車のセンスに近い【光モノ志向】なのだ。

また、インテリア全体としても、これが今流行の簡素な高級さなのだろうが、なんか素っ気ない。イマイチ【マシーン感】に欠如しているのだ。(↓)

”車にモダンリビングの考え方”なんていう日産車の宣伝文句があったが、私にしてみればそんなのは最悪。なんで、車内に”居住空間”を再現しなきゃなんないのか。
F1マシーンのような無骨さ、機械感の方がむしろ自動車らしくて良いじゃないかと思ってしまう。車に求めてるのは「非日常」じゃあないんだろうか?
車を部屋にしてしまうなんて、なんて貧乏臭くて無趣味な発想かと思ってしまう。
さらに、スライドドアが電動で開閉されるのを見て、完全にミニバン購入意欲が枯渇してしまった。
ドアを電動で開閉するという発想が、公共交通のバスや電車のイメージとと直結してしまったからだ。
いくら便利だからといわれても、「好きになれない!」ものは仕方がない。
乗っけてもらうのは歓迎だが、たった1台しか所有できない自動車がシャンデリア下げたような内装のバスとコンセプト変わらないなんて、絶対にイヤだ!
昔のHONDA車は、「無骨な内装」と「車らしい走り」が逆に味だったのに・・・。
で、乗れば乗るほど気に入ってくるのがこの95プラドの内装。
最近ないよ、この古臭さ・・・。
アウトドアウェアのまま乗りたくなる内装、好きだな。








春におすすめのアルバム

2005-04-10 02:24:19 | 音楽関係
桜が満開だ。
春におすすめのアルバムを書こうと思う。
まあ、音楽なんてのは出会いによって大分印象が変わるから、僕が春に聴きたいアルバムだと思っていても、「それは冬っぽいよ!」なんて人もいるかもしれない。
まあ、主観のレコ評だから許してください。
で、1枚目は
”Fairground Attraction /First Of A Million Kisses”(BVCM-37432)

HMVのHPから試聴すればすぐに分かるが、エディ・リ-ダーの声とアコースティック・サウンドが醸し出す「心地よいけだるさ」がなんともいえない。
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そして2枚目は、カジヒデキが盗作して知名度を増した"The Mayor Of Simplton"を収録した
"XTC/Orange&Lemons"(VJCP-3115)

数あるXTCのアルバムの中で、僕が一番に好きなアルバム。聴いているだけで、明るく楽しい気分になってくる。


そして3枚目は、
”Matthew Sweet/100%fun”

そのタイトルどおりの楽しいロックアルバムなのだが、11曲目の"Get Older"や9曲目"I Almost Fogot"で聞かせるメローな曲には散りゆく桜を眺めるような寂しささえ感じられる。
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春に聴きたくなるアルバムは他にもたくさんあるけれど、広く好まれそうな3枚を選んでみた。
この3枚なら、暖かな陽気に誘われて屋外でBBQしたり弁当食べたりする時に聴いても、車の窓やサンルーフを全開にして走るときに聴いても、春の気分をさらに盛り上げてくれること間違いないだろう。