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天上天下唯我独尊

スノボ、アウトドア、カメラ、音楽、自動車、オーディオ、miwaさん、バンドなどなど。

スノーボード、そろそろシーズン終了?

2005-03-30 21:42:40 | SNOWBOARD

桜の開花も迫り、いよいよ本格的に春になる。今年のスノーボード・シーズンは終わってしまう。
はじめて購入したフルタイム4WD、雪道では重宝した。圧雪が行き届いていない別荘地の坂道も何のその。楽しかった。
にしても、今年は2月中旬に10数年ぶりにインフルエンザにかかってしまった。おかげで、3月上旬まで体調不良引きずって全くスノーボードにいけなかった。
結局今シーズンは3回しかでかけられず、さらに現地で何やかやと起き、たった1回しかまともに滑れていない。
なんだか、完全なる不完全燃焼。




ハリアー最後のキャンプ

2005-03-30 02:58:08 | ランドクルーザープラド(95系/120系)

2004年5月、5年間乗ったハリアーと最後になるキャンプに出かけた。キャンプと言ってもログハウス、5月上旬じゃあまだ子連れでテント張るには寒すぎだ。

4歳になる娘が生まれる前、まだ体内にいる頃から一緒だったハリアー。彼女も愛着を持っているようだ。走行距離は、7万キロを越えた。
南は山口県萩市から北は北海道利尻島まで、ほんとうにあちこちに出かけた。
たくさん走っても、疲れない車だった。
どっちかっていうとラグジュアリーカーなのに、キャンプやスノーボードや釣りでフル・シーズンをアウトドア・ユースで活躍してもらった。この写真は、そんなハリアーが活躍した最後の一コマ。

この車が私のアウトドア・ライフを充実させ、遂にはランドクルーザーを欲しいと思わせるところまで導いた。
それまでスポーツカー一本やりだった私に対し、ゆったり楽しむことを教えてくれたSUVだった。
贔屓目だけど、新型ハリアーよりこの初代の方がアウトドアの香りがして好きだなあ。









Radiohead好きな方へのおすすめ

2005-03-30 01:19:48 | 音楽関係
90年代にデビューしたアーティストで唯一のめり込めたのがRadiohead。
私は、デビュー作の「パブロ・ハニー」ツアーで来日した時に、心斎橋のクアトロで彼らのステージを見た。正直、退屈な90分だった。ただ、雑然とギターが鳴っている感じ。さすがの関西オーディエンスも、ヒキ気味だった。
それが、2ndの"the bends"で一転。「最高」としか言いようのない楽曲ばかりだった。


私は特に、<nice dream>が好きなのだが、トム・ヨークのお気に召さないのか、この楽曲がライブで演奏されたのを聴いたことがない。
そして、私がもう1枚好きなのがKID A

一番好きな曲は"Idioteque"だが、アルバム全体の構成が素晴らしい。
はじめて聴いた時に度肝を抜かれ、何度も聴き込んだ。
さあ、そんなRadioheadに共感できる方にお勧めなアーティストを紹介したい。
まずは、THE CURE
1970年代末期にデビューし、80年代90年代を生き抜き、21世紀になっても活躍するバンドだ。
なかでも、特にお勧めなのが89年発表の"Disintegration"。

1曲目の"Plainsong"から最後の"Untitled"まで、統一されたダークな色彩で描かれいる点は"KID A"に通じるし、暗く冷たい世界の内側に激情が潜んでいるあたりなどは”the bends”と共通だ。それでいて、POPソングとして成立している点はまさに脱帽。"Plainsong""pictures of you""close down"の冒頭3曲は涙無くしては聴けないほど感情を昂ぶらせることが出来る。
そして、10曲目の"Disintegration"で泣く。
そして、”絶望感むき出しの心の叫び”を、逆に冷凍庫に閉じ込めたような陰鬱なサウンドで聴かせるバンドといえば、
JOY DIVISION をおいて他にはいない。
このバンドの作詞とボーカルを担当していたイアン・カーティスは、"Unknown Pleasure"というたった1枚のアルバムをリリースして自殺してしまった。

このアルバムは、一聴しただけではただの暗いアルバムに聴こえるが、大音量で聴くと精神の破滅していく音が聞こえてきそうな緊張感が伝わってくる。
BGMとして聞き流すことを許さない、まさにステレオに対峙して聴かざるを得ない楽曲たちだ。
JOY DIVISONの公式アルバムとしてはもう1枚"Closer"というのがあるが、これはイアン存命中にレコーディングされ、死の直後にリリースされたものである。
こちらのアルバムも、言わずもがなの緊迫感に満ち溢れた傑作だ。
しかし、JOY DIVISIONが悩ましいのは、入門者にこそ是非聴いて欲しい代表曲がオリジナル・アルバムには収録されていないことだ。
そこで、最初にJOY DIVISIONを聴こうと言う方には、1995年に編集された"Permanent"というアルバムを薦める。

もう1枚、1987年編集の"Substance"というベストがあるが、そちらはただ時代順に楽曲を並べた感じである。”Permanent”の方が、アルバムとしての構成を考えて編集されていて、聴き易い。しかも、1曲目"love will tear us apart"2曲目"Transmission"と、冒頭からJOY DIVISIONで最も有名な2曲が立て続けに収録されている。
そのほかのお奨め曲は、"Isolation"や"Atmosphere"だ。ただ、この"Permanent"には"Digital"という楽曲が収録されていないのがちょっと惜しい。
JOY DIVISIONはイアンを失うと、グループ名をNEW ORDERに変えた。
もちろん、NEW ORDERについても語りたいのだが、それはおいおいアーティスト特集として書こうと思う。

プラドとハリアー

2005-03-29 03:29:55 | ランドクルーザープラド(95系/120系)

どっちが格好いい?
私は、ハリアーだと思った。1999年のことである。いや、当時はプラドなんて眼中になかった。
この2車、3400CCV6プラドと3000CCV6ハリアーでは価格帯がほとんど同じである。まさに、競合車。
しかし、外観はどうみてもハリアーの方が洗練されていたし、内装も比較にならないくらい先進的に映った。
レクサスというブランド感が虚栄心を満たしさえした。
したがって、私は迷うことなくハリアーを新車で購入した。
しかしそれから6年経った今、私は中古で購入したランドクルーザー・プラドに乗っている。
この2車、似て非なるものというか、まったくコンセプトが違っていた。
ハリアーは220psを発揮するV6エンジンがなによりも優秀。低速からトルクがあり、一方で高回転まで素直に回る。しかも静粛に。乗り心地もソフトで快適だ。
だが、それだけの車だったのだ。
成り立ちは、ウィンダムの車高を上げたワゴン。つまり、エンジン横置きFF乗用車。
FF特有のアンダーステアは顕著だし、フロントヘビー故にハンドリングのフィールは最悪。モノコックボディだから河原や林道のデコボコではボディが軋む。

一方の95系プラド、2700CC直4エンジンはガサツだ。騒音が酷い。しかも回らない。最高馬力も150ps。当然、高速道路ではハリアーのような余裕はない。乗り心地は硬く、振動は酷い。最初は、とても同じ時期の設計とは思えない、時代物の車のように感じた。
しかし、普段走るのには十分なパワーだし、慣れてくると騒音と振動が心地よく感じるものであることに気がついた。そう、ハリアーの前に乗っていた直4エンジンの懐かしいフィールだ。ドラーバーの感覚を満足させる、スポーツ・フィール。
また、ラダーフレームのもたらすガッチリ感は、いつもの河原を走ったときに愕然とさせられた。ハリアーとは別次元のボディーだったのだ。
さらに、前後荷重がほぼ50:50である上、駆動がFRベースであるため、ハンドリングがとても素直で楽しいのである。
まさに、スポーツ・ユーティリティ・ヴィークル!
ハリアーで抱いていた不満点は全て、解決した。
勿論、プラドの方が走破性が高いことなど説明するまでもないだろう。
つまり、外観と内装にお金をかけたのがハリアーであり、機械としての理想を追求してそこにお金をかけているのがプラドだったのだ。
機械としての性能がコレほど違う自動車を同じ値段で売るというのは、犯罪に近い。あきらかに、ハリアーはボロ儲けしているのだろうし、プラドの利幅は狭いのだろう。
そりゃ、同じ売り上げなら、メーカー(TOYOTA)はハリアーを売りたいだろう。
6年前、私はまんまとTOYOTAの戦略に騙されたのだ。
しかし、2005年、見わたしてみると21世紀になって発表されたSUVはハリアー同様の”まがいもの”だらけだ。ムラーノ、エレメント、エクストレイル、トリビュート、エアトレック、クルーガー・・・、どのメーカーも「エンジン横置きFF乗用車ベース」ばかり。ムラーノに至っては、ベースがミニバンのプレサージュらしい。うーむ。
メーカーの利潤に貢献する”まがいものSUV”ばかりが増え、この期間(1999年~2004年)に発売されたまともな国産SUVといえばサーフと120系プラドとパジェロのみという悲惨さ。
しかも、その3車はどれもこれもアメリカを向いて設計され、とても首都圏では使いこなせない大きさ(全幅1900mmに限りなく近い)に膨らんでしまった。
私が、新車の120系プラドを購入しなかったのは、その大きさゆえだ。また、外観や内装がハリアーに近づいてしまったのもいただけなかった。ランドクルーザーなのに、フロントスクリーンが寝かされているというのはいかがなものだろう?
95系プラドは確かに内装安っぽい。けれど、アナログ時計やフィールドモニターには「らしさ」がある。120系は、時計はデジタルだし、フィールドモニターも味気ないデジタル表示。
内外装の流行を追及して、「らしさ」を失ってしまった120系。あるいは、これもコストダウン戦略なのだろうか?