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天上天下唯我独尊

スノボ、アウトドア、カメラ、音楽、自動車、オーディオ、miwaさん、バンドなどなど。

お天気ミュージック -3月の春らしい晴れの日に

2025-03-24 00:52:16 | お天気ミュージック

私は33年間、音楽レーベルの仕事に身を投じ、それこそ人生の時間のほとんどを「Music Man」として費やしてきた。

56歳にして引退を決意したけれど、その原因は単純に言ってしまえば、そのまま継続することへの限界を感じ、60 歳定年後の人生に不安を覚えたからだ。

雇用継続して、会社にしがみついて給与をもらい続けると言うのは精神的に無理。

社会貢献したいと思っても、そのタイミングからだと市場にはたくさんの「定年退職者」が溢れるわけで、いろいろと難しくなってしまうだろう。

定年を迎える前に、いろいろと挑戦して定年後の生活に備えたいと言う思いがあった。

まあ、なによりも、55歳で引退しようという若い頃からの決意もあったのだけれど。

 

だからといって、音楽に興味がなくなったわけではない。

私は、生涯にわたって音楽を愛し続けて死んでいくのだろう。

だから、今できる音楽への貢献として、出会ってきたたくさんの音楽を紹介していきたいと思った。

本当に微力だし、影響力は皆無に近いだろう。

しかし、音楽に言及し続けることによって、自己のアイデンティティを保ったまま死ぬことができる。

 

その音楽を紹介する切り口に関しては、音楽史的に重要なものとか、世間で評価されているという基準は持ち込まない。

あくまで、自分が好きだと感じる「名曲・アルバム」を紹介するスタンスを貫こうと思う。

しかも、季節や天気といった「その日の要素」に対してフィットする曲やアルバムを取り上げていきたい。

 

音楽ってその作りは非常に論理的だし数学的なんだけれど、結果として私たちの心に現れるのは、非常に感覚的で論理性とは無縁。

だからこそ、その時節や天候といった曖昧な現象に、非常によく結びつく。

いわゆる「空気感」再現能力がある。

 

今回は、3月中旬以降4月上旬くらいまでの、春を強く感じる暖かい晴天の日にしっくりとくる作品をお届けしたい。

ちなみに、写真のロケ地は長野県佐久市にある「平尾山公園」。

上信越自動車道PAからアクセスできる"佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」"、PAからエスカレーターでたどり着けるスキー場施設のあるところ。

 

見晴らしの良さが半端ないので、高速道路でPAに立寄ってぜひとも訪れてみてほしいところ。

 

屋内には瓶のコーラ自販機があって、なんとも懐かしい。

本日お届けしたいのは、そんなレトロな感覚にもマッチしたアルバム。

 

1987年3月発売のU2「JOSHUA TREE」。

いきなりどメジャーな作品でなんだかな…、かも知れないのですが。

Mr.Childerenがアルバム「DIscovery」のジャケットでパクっていたのでご存知の方も多いことでしょう。

さて、U2に話を戻します。

このアルバムはU2の最高傑作とも呼ばれているもので、その「Joshua Tree」ツアーの再現ライブが2000年代に入ってからあって、

私も大宮まで観にいきました。

けれど、リアルタイムで聴いていた私にとってこれは「異色作」であり、U2らしさの別面に思えています。

このあとバンドは、諧謔的にPOPスターを演じるわけですが、本来はもっと「冷たく」「真摯で」「硬質な」グループなわけです。

 

しかし、彼らはこのアルバムで見事に「別のバンド」となれたわけで、しかもプロデューサーなどの制作布陣は前作と同じという奇跡的な進化を遂げたのです。

心情的な変化が、そのまま音になって出てきたとしか思えません。

 

 

取り上げたのは、アルバム1曲目「Where The Streets Have No Name」。

確か奇妙な日本語タイトルがついていた気がしますが、覚えなくて良いでしょう。

ちなみにこのMV、楽曲が始まるのは2分30秒あたりからなので、最初は飛ばしてしまった方が良いかも知れません。

 

アルバム収録曲中最大のヒット曲で代表曲の一つでもあるのは「With or Without You」でしょう。

ほんと名曲で、私も大好きです。

けれど、あえて「Where The Streets Have No Name」を選んだのは、アルバムのオープニングにして、

アルバム全体の統一された空気感を発散し、しかも壮大なスケール感をもった楽曲だからです。

 

「春になったぁ!」という気分を最高に盛り上げてくれます。

自動車に乗って、雄大な景色の中をドライブしたくなります。

いや、大都会の中にあっても、青空や春の空気感を最高に盛り上げてくれます。

 

音楽って、素晴らしい!!

 

 

おまけで、「With or Without You」のYouTubeリンクも貼っておきます!


生きてて良かった(ピラタス蓼科)

2025-03-21 00:30:51 | SNOWBOARD

下道で60分、ピラタス蓼科を目指すもあまりに景観が素晴らしすぎて、

ちょいちょい停車して撮影。

なかなか前進できない。

 

渓流釣りにも行きたいけれど、これだけ雪があるとスノーボード欲が止まらない。

 

これは牧場。

家畜の姿は皆無だけれど、途中の道路で鹿と日本猿には遭遇した。

 

ようやく到着。

見事なまでの青空!

グンジョーイロー!!

 

3月とあって、登山客(ハイキング)が多い。

なんたる軽装備、普段着で来てます。

 

ああ、美しい!

 

この景色が見たくて、毎年ここに来ている。

 

珍しく、上級者コースが開放されていたので突入。

滑るためというより、撮影のため。

 

絶景なり!

 

宙空を駆けるロープウェイ、美しい!

ピラタス、どこを見ても景色が最高!!

 

絵になるなぁ…

 

今日から春の大感謝祭で、シニア(55歳以上)は1日券3,000円でした。

嬉しい誤算!

 

展望デッキ、おすすめ。

 

そのデッキから撮影。

 

なぞのキツツキ。

ひもを引いたら、何が起きるのかな?

 

遅めの昼食はカレーライス。

野菜たっぷりで美味しい。

しかも、1,100円。

しょぼいのに最安値で2,500円もランチ代をとる志賀高原焼額山とは雲泥の差!

しかも、風景はピラタスの方が数倍素晴らしいという…

 

冬山なんだけど、春の気配濃厚。

駐車場での気温は、プラス2度でした。

2度で暖かいと感じてしまう感覚、長野生活でかなりバグってきた様子。

 

今年購入したHEADのブーツ、快調!

 

何にも言うことない景色。

今日は、今シーズン一番の「生きてて良かった!」をいただけました。

 

旧型エクストレイル(NT32)、まだまだ活躍させていこうっと。

トーヨーのスタッドレスは3シーズン目をまもなく終える。

 

本日、20年以上通うピラタス蓼科で、初めて全貌をとらえる動画を撮影して編集しました。

よかったら見てやってくださいませ。


蘇った悪意

2025-03-17 19:49:20 | 日記

この10年くらい、まるで悟りを目指すかのように、

「人知れず善意を貫く」という姿勢を取ろうと試みてきた。

 

会社の後輩も同僚も、私利私欲に生きる「会社の上長」ないしは「社会的圧力」に苦しめられ、

心を病んだり退職していく姿を幾度もただ眺め続けたからだ。

 

せめて自分だけは、ひたすら善意のみで行動できるようにと心がけてきた。

もちろん、ブッダでは無いので、その試みは失敗に終わっている。

あくまで、目指すべき地平として「私利私欲の滅却」を掲げていたような気がする。

 

自然に囲まれた長野県に移住したのは、いまだ私利私欲を滅却できない自分も、

異なる環境に生きればより滅私奉公に近づけるかも知れないと考えたというのが一因だ。

 

が、長野県に移住しても、社会的現実は東京となんら変わらない。

 

私利私欲に満ちた者が、己の利益や評価のためだけに邁進する。

平気で他者をおとしめ、誹謗中傷して排除しようとしている。

他者をおとしめることでしか自己を表現できない愚か者が跋扈している。

 

私は、かつて己が持っていた強烈な「悪意」を復活させる決心をした。

「己の都合」を通すための悪意、本領を発揮すればそこいらの人間には負けない自信がある。

 

が、目的は昔とは違う。

自分自身のためではなく、自分を含む善意で行動する人間が、自己中心的に行動する人間に負けないためである。

 

戦って負かさなければ、彼らは己の愚かさに気付かない。

 

10年以上ぶりに私に湧き起こった強烈な「悪意」は、不思議と活力になってしまっている。

純粋な善意は活力とは結び付かず、ひたすらに耐え忍ぶことをよしとしている。

 

私は取り戻した「悪意」を動力源として、再び戦う決意を固めた次第。

 

長野県移住がもたらした、想定外の効果に驚いています。

 

It's never too late
To get up and go... !!!
 

 

 

 

 


冬の軽井沢(浅間サンライン)

2025-03-11 00:02:28 | 長野移住

浅間サンラインを通って、東御市から軽井沢町へ向かった。

途中、小諸市内あたりで車を停めて浅間山を仰ぐ。

写真右の方、雲と一体化した白い部分が浅間山。

 

谷の方を眺めると蓼科方面の山岳と近景に畑。

浅間サンラインを通っていると、こんな感じの開けた視野と雄大な景色がいつまでも眺めていられる。

 

こうゆう駐車帯があったので、安全に駐車できる。

路面に雪はない。

気温も6℃と暖かい。

 

そして、軽井沢町の「白糸の滝」に到着。

このあたりは気温が0度。まだまだ日中でも冷えていた。

中国語に英語に正体不明の言語まで、外国人で溢れかえっていた。

 

雪に囲まれた源流。

そのヴィジュアルだけでなく音でも癒される。

 

メインエリアに至る手前に、やはり風情がある落差が数段。

落ち込みにはイワナが生息していたりするのかな?

 

雪景色だけど、もはや残雪感がある。

厳冬期のような伶俐さとは無縁で、どこか春の訪れを感じた。

でも、足元はツルツルに凍結。

冬季に行くのであれば、滑り止めシューズを履いた方が安全だろう。

 

ひたすらに、癒される…

 

入り口の休憩所? お土産どころ? お食事処?にまで戻ってくる。

ここにはツララがあって、まだ冬が続いていることをあらためて感じた。

 

帰りには、東御市内の道の駅「雷電くるみの里」に立ち寄る。

ほぼ満車の大盛況。

そんなに広い店舗ではないけれど、所狭しと長野県の名産品が並んでいて、

おすすめの立ち寄りどころ。

 

滋野というエリアで、ここで生まれた江戸時代の力士「雷電」がいまだに地元のアイコンになっている。

なんでもとてつもなく強い力士だったらしいけど、私は移住してくるまで全く名前を聞いたこともなかった。

「千代の富士」が私にとっては永遠の力士代表格。

 

 

高速道路がすぐ脇を走っていて、その先に白馬方面の冠雪した山々が望める。

実際に見ると感動的だったけど、写真にしちゃうと背景の白い雲と同化して判別しづらい。

カメラマンとしての技量の無さのせいか?

 

ちなみに、白糸の滝での模様をショート動画にまとめてあるので、

興味あれば覗いてやってください。

 

 

 


しなの鉄道滋野駅から田中駅(東御市内移動)

2025-03-08 23:48:17 | 長野移住

昨日は帰りがけに居酒屋で飲んだ。

内陸長野県なのに、なぜか刺身!w

 

で、自動車通勤なので会社の駐車場にエクストレイルを放置して帰宅。

本日、しなの鉄道を使って車を取りに行った。

 

滋野駅に至るまでも、滋野駅も、田中駅前も、東御市内はどこまでも無人。

そんな中で、コミュニティFM「はれラジ」だけがサテライトで生放送をしている。

 

街中は無人。

非常にシュール。

 

渋谷区から移住して2ヶ月。

こんな田舎暮らしにもストレスは結構ある。

それが現実。

 

でも、人の少なさは人間が暮らすには適度な感じだと心から思う。

東京は、人間が多すぎる。

 

美しい景色と空気に囲まれた長野県ライフ、できれば生涯続けていきたい…

 

自動車がないと成立しない地域なので決して誰にでも薦められるというわけではないけれど、

忘れてしまった何かは確実に取り戻せる地域だと思う。