とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

秋に思うこと

2023-11-30 15:51:18 | 暮らすこと
夏が長かったからなのか、いつまでも暑い毎日だったからなのか、今年の秋はどこにいったのでしょう。
なのに、明日から12月です。
霜月も終わり、師走です。
早いなぁ。。。一年って本当に早いわぁ。。
人生を一枚のレコード盤に例えると、一年が一周だとして、一周の長さがどんどん早くなっていくような。
小学生の頃は一日も長かったし、一年も長かった。
これは年を取るにつれ、日々の暮らしがルーティン化することによるものらしいです。
朝から晩まで、一週間、一か月と同じことを繰り返す。
これが暮らしの安定とも言えることですが。
その安定した暮らしの中に、刺激を投入することがいいみたい。
なにか「イベント」を盛り込むみたいな。

そうねぇ、イベント。。。
大きくなくてもよいから、プチイベントね。
図書館に行く、美容院に行く、庭掃除を精いっぱいする、、、これらをイベントと呼んでよいものやら(笑)
仕事している私にはこれらは十分すぎるイベント(笑)

イベントとまではいわなくても、発見だとか感動だとかでも良いのかしら。
寄せ植えの花を見て、今日も可愛いね、と声掛けしたり、「どうする、家康」を見て、いたく涙したり。
職場の仲間と笑いあったり、家族と長電話したり。
暮らしの楽しみ方をたくさん見つけよう!



あっという間に紅葉したもみじ。
春爛漫の桜も好きだけど、秋の絢爛たる紅のもみじも心が躍る。
ああ、いいものを見たなぁと笑みのこぼれる夕刻でした。


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キジハタ

2023-11-24 15:48:54 | 食べること
魚は好きです。
が、仕事帰りの夕方のスーパーでは品薄です。
なので、休日の午前中に買い求めることが多いのです。
なんと!
キジハタのアラを見つけました。
ブリカマや、鯛のお頭、ブリあらの入ったビニール袋に混じって。



これで、なんと、100円なんです。
キジハタは数年前に息子からもらったのが最初で最後。
私はアラとは言え、魚屋さんで見たことがない、この辺りでは売られることのない「高級魚」なのです。
お煮付けにしました。



淡白なんだけど、身離れも良く、ふくよかな味わいでした。
皮が厚く美味しい。

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花が届く

2023-11-20 17:12:36 | 育てること
何日か前の記事に「数年ぶりに花を植えた」と書いた。
花を育てる時間が無く、お世話できないのならば植えずにおこうと。
ある日、野菜を買った店先で、ビオラの苗が目についた。
あ!植えよう!と衝動。

植えてみると、やっぱり可愛い。
玄関先が華やぐ。



ビオラの鉢の右横の寄せ植えは、誕生祝に頂いた。
寄せ植えは買ったこともないし、作ったこともない。
興味津々で鉢を覗く私。
結構ぎゅうぎゅう詰めなのね。
鉢が二つになってご機嫌な毎日だった。

すると、今日、銀行からの景品ということで、寄せ植えの鉢が届いた。
手前の鉢、これまた可愛い。
春っぽい可憐な花々の組み合わせ。
ゼラニウムは大きくなったら別の鉢に植え替えよう。

「引き寄せの法則」とは意味が違う、決して望んだり期待したりしていないのだけれど、ビオラを植えたことで次から次へと花々に繋がっていく。
不思議が嬉しい一日だった。


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蒼穹の昴

2023-11-19 22:18:00 | 楽しむこと
知る人ぞ知る、浅田次郎氏の大作「蒼穹の昴」です。
10年位前になるのかしら、NHKで田中裕子さんだったか、中国との合同作品のドラマを放送していましたか。
深夜の放送だったし、話も難しくて、途中でギブアップ。
でも、それからも本屋さんに行くたびにその背表紙が気になって、幾度か手に取るものの、読む勇気が無くて、再び書棚に戻すのを10数年繰り返していました。
やっとやっとこの夏、読むことにしました。
古本屋さんで文庫本110円、全4巻のうち1巻、3巻、4巻と買いました。
2巻は無くて、図書館で借りて読むことに。



大変面白い作品でした。
中国そのものの歴史や文化の知識も少ないし、人物相関図が必要だし、登場人物の名前が読めないし、覚えられないし、呼び名も多くあったりで、少し取っつきにくい。
そんな、ないない尽くしである中でひとつこの文庫本が親切なのは、ページを捲るたびに、人名にルビが振ってあるのです。
ありがとう、ルビ。

昔はどの世界においても基本的人権などという概念は無かったのだと改めて知らされます。
「宦官」となる件や、「目をくりぬく」「足を砕かれる」などと、今は考えられないほどの残虐な場面も多く描かれています。
生きるために、生きていくには、命ある限り体を張ってでも生を全うする。
読むのがしんどいなぁ、と思いながらも、読み続けられます。
そうね、ジャンルとして歴史小説はそうなんだ、と気づく。
感情を入り込ませない、さらりと書いている、俯瞰している。

一年前、宝塚歌劇団雪組公演で「蒼穹の昴」が上演されました。
当時、やはり原作ありき!を信条としている私は観ることを諦めていました。
今月スカイステージで観ましたところ、良かった!
原作に忠実で、肝を外さない演出に驚きました。
よくぞ、三時間に収めてくださった!
十数年という歳月を待たずして早く読み終え、大劇場に足を運びたかった。
大劇場で観劇したかった。。。。


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野菜炒め、からの。。。

2023-11-15 15:52:00 | 食べること
ニンニクが食べたくなった(笑)
あの匂いが恋しくなった。
鶏肉とピーマン、キャベツとでニンニクたくさん入れて炒めた。



それだけにしておけばよかったのだけれど、北海道物産展のお土産だと友人からもらったジャガイモも食卓に。
いやはや、流石に北海道産とあるだけのことはあってか、非常に美味しいジャガイモだったのよ。
バターを絡ませて、ほくほくと三個食べたところでお腹一杯。
あれだけニンニクを恋しがっていた野菜炒め、食べられなかった。
だったら。。。だったら。。。
カレーにしよう!
お鍋に移し、水を足して煮立ったら、カレールーをひとかけら、くつくつ煮たら出来上がり!

このところ、ガラムマサラを使っている。
香りと辛みが一段と高まりおススメだ。



職場のお昼ごはんで温めて食べてみた。
茹でたほうれん草と、卵の炒めたのを添えて。
美味しかった。
リメイクが上手くいくと、なんだか嬉しい。

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推し

2023-11-14 15:25:06 | 楽しむこと
エンタメが好きです。
映画、音楽、舞台芸術、テレビ番組諸々。

今期のNHK朝ドラ「ブギ・ウギ」で、梅丸少女歌劇団のレビューが楽しみの一つでした。
OSK日本歌劇団の団員さんも笑顔で華やかです。

このブログにもいくつかアップしていますが、宝塚歌劇団のファンです。
最近では福岡博多座での星組公演「ミーアンドマイガール」を観劇しました。
ありちゃんのビル役初日とはつゆ知らず、終わった後に緞帳が下りないどころか、挨拶が始まったのにはびっくり!
知識不足だったのですが、思わぬサプライズに喜んだ私でした。
すごく得した!って感じでした。

宝塚歌劇団の舞台を見ていますと、彼女たちの笑顔、ダンス、歌唱は想像を絶する程の努力の賜物だとわかります。
「ブギ・ウギ」でも披露されましたラインダンス、スズ子ちゃんも頑張っていましたよね。
宝塚では「ロケット」と呼びますが、レビューでこれが始まりますと、私は手拍子を打ちながら涙ぐんでしまいます。。
ロケットだけじゃない、数々の場面でも彼女たちの舞台に立つ真摯な気持ちに胸を打たれるシーンはたくさんあります。
そうした彼女たちをただただ応援したい。



宝塚歌劇団ステージカレンダーの10月です。
男役さんなんだけれど、お二人ともとてもきれい。
月が替わってしまったので、見られなくなったのが残念。
私はどの組も好きだし、どの生徒さんも応援しています。
宝塚歌劇団そのものが「推し」ですね。
私の暮らしの一部であり、ウキウキわくわく!彩や喜び、勇気をくれるものです。

今、劇団は揺れています。
タカラジェンヌの皆さんが幸せに健やかに舞台に立って欲しいと願うばかりです。


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人生案内

2023-11-13 11:25:35 | 
古い人間だとお笑いでしょうが、私は新聞を購読しています。
もちろんスマホやネットで最新の情報も見聞きしています。
それに比べ、新聞は「新」とあるにもかかわらず、一日遅れの情報です。
でも、振り返るのにちょうどよいのです。
サッと見るネットの情報と違って、じっくり何度でも読むことができる。

特にお気に入りなのは家庭欄。
お料理や健康、育児、老い、お金、おしゃれ、などなど、暮らしの情報を網羅しています。
特筆すべきは「人生案内」
人の数だけ人生がある。
人の数だけ悩みがある。
様々なのです。
えっ?!それ?そこ?みたいな悩みから、
ふむふむ、それは大変なことだわ、のようなのとか。
程度の差こそあれ、悩みは尽きぬが世の常。

その悩みに対して、数人の有識者である回答者の方々が丁寧にお答えされているのです。
回答にも個性があって、共感タイプ、叱咤激励タイプ、ふわふわタイプ等‥
そのひとつひとつが心に沁みることがあります。
発見、気づきに繋がり、ああ、この答えを待ってたわ、と感じ入ったり。
回答に大正解はないにしろ、ここでもまた人の考えを知る機会にもなります。

以前は、いくつかを切り取ってスクラップ帳に貼っていました。
数か月して読み返すと、へぇぇ、私ってこんなことに困ってたんだって驚くこと、しばしばです。
何故にそれをスクラップしていたかも思い出せません。
つまり、私の悩みは数日もすれば、塵と化す、うたかたの悩みだったのでしょうね。
悩み続けるほど根気がないのでしょう。

私への応援と思える記事は、壁に貼って、読み返しています。
貼るよりこのほうが目について良い。



数年ぶりに花を植えました。
花を植え、育てようと思った私に万歳です。



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立冬

2023-11-08 22:59:46 | 暮らすこと
柿をいただきました。



庭先にか、山の木立かに実った柿でしょう。
風雨に落とされることなく、野鳥にいたずらされることもなく、こうしてふくふくと実ることができました。
店先に並ぶほどのべっぴんさんじゃないけれど、野趣にあふれています。
木守りとして選ばれることが柿にとっての栄光なのか、
人間や鳥、獣に食べられることが運命なのか。



そんなことをつらつらと考えながら食べました。
ほんんりと甘い柿でした。

お向かいの奥さんが吊るした干し柿。
日に日にしぼんでいく干し柿となるであろう柿を眺めていると、
枯れてしぼんでいっても、えも言われぬ甘さや美味しさが生まれるのは、人も同じかもしれません。

今日は立冬。
春は名のみ、をもじって、冬は名のみ、ですね。
暖かな立冬、冬の入り口の今日でした。

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チキンのトマト煮

2023-11-07 21:25:23 | 食べること
仕事から帰宅すると、手を洗い、アクセサリー(ピアスとネックレス)を外し、家着に着かえ、洗濯物を取り込み、それから料理に取り組みます。
取り組む、と言うほど大袈裟ではないのですが、私にとっては一日の締めくくりですね。



スーパーでこのパッケージに引き寄せられ、思わず購入。
トマトは好きです。
毎朝、デルモンテの無塩トマトジュースを飲んでいます。
甘くもなく、すっきりと喉を通ります。

塩コショウした鶏モモ肉をオリーブ油でしっかり炒め、にんにくと玉ねぎを炒め合わせます。
レシピでは、なすとパプリカでしたが、あいにく冷蔵庫にはなかったので、玉ねぎで代用しました。
(なすもパプリカも高い)
白ワインで蒸し焼きにし、トマトソースを加え、味を調え、少し煮込むとと出来上がり!
果たしてこれを料理と呼んでよいのか?くらい簡単でした。



茹でた青梗菜を添えて。

酸味はほとんど感じられず、パッケージにあるように、甘みが強い。
これなら、子どもも食べられるんじゃないかな。
カマンベールチーズを食べながら、美味しくいただきました。

こうした調味料、ソースを使って、手に入る食材でサッとできてプロの味!
主婦の、どころか全人類の味方ですよね。
楽しく美味しく日々の食卓を彩りたいものです。


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誕生会

2023-11-06 23:12:46 | 家族
♬たん、たん、たん、たん、誕生日!今日はrikaちゃんの誕生日♬
本当は9日なのですが、前倒しで日曜日に誕生会でした。
5歳になります。



月日の経つのは早いものです。
我が子の時は、子育てに一生懸命で、感傷に浸る間もなかった。
ところが「祖母」となった今、孫たちの成長をただただ味わうことができる、至福の喜びですね。

彼ら彼女らはどんな人生を送るのでしょう。
バラ色の人生を!とは申すまい。
自信を持って、自らの道を一生懸命歩んでほしい。
先ずは健康第一ですな。
でもって「祖母」も同じく健康一番ですな。



娘手作りのフルーツのゼリー寄せケーキ。
溶けかかっているのは、娘の愛情の熱!



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